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ブライアント・パーク(9月17日)

夏の映画上映会で有名なブライアント・パーク。後半に泊まっていたアパートからは徒歩圏内だったので、朝ごはんまえの散歩に行ってきました。
NYで公園といえばセントラル・パークですが、あの広大な公園に一度入ったらちょっと移動したいだけですごく歩かなくちゃいけない…。平日ちょっと息抜きしたいときは街中にあるブライアント・パークがぴったりです。

b0031055_19571351.jpgまずは市立図書館の正面。この図書館の裏に公園があります。図書館の前の広場にも椅子とテーブルがあり、ちょっと休憩するのにピッタリ。でも、早朝はホームレスらしき人の憩いの場でした…。映画「デイ・アフター・トゥモロー」で避難した場所ですね。
b0031055_2065462.jpg小さい公園だけれど、植えてある樹木はこの高さ。椅子とテーブルが置いてあるので晴れた日のランチタイム、ここで過ごしたら気持ちよさそうです。公園の北西の角にスタバとベン&ジェリーのアイスクリーム屋さんがありました。私が訪れた朝の時間は会社に向かうスーツ姿の人が早足に通り過ぎていました。
b0031055_1958516.jpg公園の南側にこんなかわいいカルーセルがありました。営業時間中だったら絶対乗ったんだけどなー。次回は必ず!
b0031055_20414.jpg休憩中の馬。乗りに行くから待っててねー。
b0031055_205674.jpgよく見ると結構大人っぽいデザインです。
b0031055_20142656.jpg前日までファッション・ウィークでブライアントパークでファッション・ショーが行われていたようでした。

b0031055_20303185.jpg公園の中央には巨大なテントの残骸が。早朝から撤去作業が行われてました。
b0031055_20183656.jpgまだまだ残暑厳しい時期だったのでエアコンも沢山用意されてたんですねー。小さなフォークリフトでこの巨大なエアコンをヨロヨロ運んでいる横を通るのはかなり勇気がいりました。
b0031055_20332630.jpg42丁目を北側に渡って振り返るとブライアントの森からエンパイアの頭がのぞいてました。左の黒に金のレリーフのビルは40丁目のブライアント・パーク・ホテル。

公園の図書館側(東側)にブライアント・パーク・グリルというレストランとカフェがありました。レストランはガラス張り、カフェは屋上にもテーブルがあって、どちらも雰囲気良さそう!親戚に聞いてみたところ、レストランの方は味は普通だけど雰囲気がいいからよくお客さんを連れて行くとのこと。
この日は雨上がりでどんよりしていたけれど、もっと天気のいい日の午前中にまた来てみたい。そろそろ紅葉も始って今ぐらいの時期も良さそうです。
# by fumiko212 | 2004-10-11 20:35 | ニューヨーク | Trackback | Comments(5)

NYの陽気な店員さん

コレで終わったら、本当に何も出来ない日になってしまうので、NYの話も書いておこう。

b0031055_9412138.jpgアッパーウェストに滞在中は、朝食前にホテルの目の前のスーパーFariwayをのぞくのが日課になっていました。ここは24時間営業なのかな?7時台でも営業していて、朝ごはんのお店が開くまでの格好の時間つぶしの場所になってました。
日曜日の朝、このFairwayの外にあるフルーツ売場をうろついていたら、店員さんが身長よりも高い位置にピーチを積み上げる作業中でした。この店員さん、ガンガンにラジオを鳴らしながら作業してました。しばらくするとラジオからポリスの「見つめていたい(Every Breath You Take)」が流れてきました。この曲好きなので、思わずラジオのほうに振り返ったら、店員さんと目があってしまって。ラジオから予期しないタイミングで自分の好きな曲が流れてきたときって嬉しいですよね。そしたらこの店員さんも上機嫌で「Oh! It's my song!」。それで更に私の嬉しさも倍増しました。「私も好きだよー。」って喜びを分かち合って、すごく幸せな瞬間でした。

別の日の午前中、ソーホーのCrate & Barrelにて。店内のBGMに「ラジオ・スターの悲劇(Video Killed the Radio Stars)」 が流れてきた!うーん、懐かしい。車の運転中、ほとんどずっとカーステレオと一緒に歌ってるタイプの私は、誰もいないのをいいことにちょっと口パク気味に歌っちゃってたんですが、不意に店員さんが、もう、半分踊ってるくらいの感じで思いっきり歌いながら現れたんです。目が合うと「I'm dancing」って笑いながら通り過ぎていきました。やっぱりこの曲って歌いたくなるよねー、とまたまた嬉しくなりました。

アメリカ人のこういうところいいなー。日本人もカラオケボックスなんかにこもらずにそこらで歌っちゃえ!でもって、どちらの店員さんも私より若そうだったんだけど、やっぱり80年代ポップスって永遠に不滅だなー、とも思ったのでした。
# by fumiko212 | 2004-10-10 23:45 | ニューヨーク | Trackback(1) | Comments(6)

ダメダメな日

今日は行こうと思っていたコンサートのチケットをムダにしてしまった…。我が家で会員になっているオーケストラの定期公演で今月は私が行くことにしていたのですが、日にちをしっかりチェックしていなくて、気付いたら今日だったのです。あー、ガッカリ。
結局、夕方までウダウダしながら過ごして、6時からは「新選組!」を見て涙し、8時からは「新日曜美術館」で先日のピカソ展の復習をして1日終わってしまいました。
まあ、こんな日もあるか。しかし、最近こんな日のほうが多い気もするなー。
# by fumiko212 | 2004-10-10 22:40 | つぶやき | Trackback(1) | Comments(6)

かぼちゃの季節

私がNYに行っていたときは、まだまだ先と思っていたハロウィンももうすぐ!ソニプラや紀伊国屋でもハロウィングッズ満載になってますね~。

ということで、かぼちゃの写真です。
b0031055_2001810.jpgチェルシー・マーケットのスーパーの店先。ここ、多分TVで矢野顕子さんが買物してたお店です。
b0031055_2004161.jpg同じお店の入口の反対側もひたすらかぼちゃ。このオレンジの大きいかぼちゃは飾り用。キッチン用品屋さんやパーティーグッズ屋さんにパンプキン・カービング・キット(ジャック・オ・ランタンを作るための道具セット)が売っていました。
b0031055_2061759.jpgユニオン・スクエア・グリーンマーケットにて。手前の方にあるのはsquashと書いてあるのでかぼちゃじゃないです。瓜の一種。
b0031055_2092752.jpgやっぱり深緑色のかぼちゃが一番日本のかぼちゃに近い味なんだそうです。

b0031055_2011412.jpg調理したかぼちゃ。これがその深緑色のかぼちゃの中身です。やっぱり食感はかなり日本のとは違いました。ホクホク感は全然ないです。私はホクホクしてるかぼちゃよりもちょっと水っぽいかぼちゃのほうが好きなので、おいしかったです。


雑貨屋さんではハロウィン用のキャンドルがいろいろ売っていました。定番のジャック・オ・ランタン柄のものから、普通の円柱型のアロマキャンドルまで、いろいろありました。アロマキャンドルはかぼちゃの香、じゃなくてスパイシーなパンプキン・パイの香です。デコレーショングッズや仮装用の衣装、関連商品も沢山出ていました。かぼちゃ意外にもハロウィン定番柄のこうもりや黒猫、白いお化け、ドラキュラ、フランケン・シュタインなどなど。今頃、ますます盛り上がってきているんだろうな~。
# by fumiko212 | 2004-10-09 20:15 | ニューヨーク | Trackback | Comments(6)

奈良美智 From the Depth of My Drawer

b0031055_141354.jpg先日新聞で見て行きたいと思っていた、奈良美智の展覧会を見に品川の原美術館へ行って来ました。

奈良さんの作品は好きな人と嫌いな人にパッキリと分かれるんじゃないかと思うのですが、いかがですか?私は最初はあまり好きではなかったのですが、TVで奈良さんのインタビューを見て、それをきっかけにすごく好きになりました。「好き」というよりはあの子供たちがいとおしくなった、というほうが感じが出てるかもしれません。
そのインタビューで奈良さんはドイツ留学時代の話をしていました。「言葉がわからないから部屋の隅の方で黙々と絵を描いていて。この感じどこかであったなー、と考えてみたら幼稚園時代の自分も同じようなことをしていた」というような話でした。あー、なんかこの人いいなー、って。
今でこそおしゃべり好きでものおじしなくなった私ですが(一応自分ではそう思ってます。)、幼稚園のときは教室でひと言も口をきけなかったんです。近所の子や弟とは毎日ギャンギャン遊んでたんですが。後からわかったんですが私は幼稚園に2学期から入学したらしく、転校生みたいな存在だったんですね。でも、なんとなく声をかけてくれる子がいてすごく嬉しいんだけど、自分からは何も話せなかったみたいなんです。で、それを思い出したら、奈良さんの絵の子供達がなんであんな顔してて、一度見るとなんとなく心にひっかかるのかが、ちょっと分かった気がしたのです。

今回の展覧会では「From the Depth of My Drawer」というタイトルで過去の作品から奈良さん本人が選んだ作品が展示されています。初期の作品から時代を追って見ていき、最後の展示室に入ると、奥の部屋からガンガンにロックが聞こえてきました。吸い寄せられるようにその部屋に入ってみたら「My Drawing Room」という作品でした。展覧会の準備期間中に実際に制作を行ったアトリエがそのまま作品として残されているそうです。こうやって大音響でロックを鳴らしながら制作するのが奈良さんのスタイルで、なんか自分の中学生くらいのときの感じを思い起こさせます。この部屋だけは、原美術館の常設展示として企画展後も残るとのこと。

数年前の横浜の個展で見た「Fountain of Life」という作品もありました。これは小さな部屋に展示されていましたが、横浜のときはもっと広い場所に展示されていました。これは横浜のときの展示のほうが良かったかな。でも、好きな作品です。

ドローイングや写真も多数。ノートの切れ端やどこかから送られてきた封筒なんかに書かれた作品がぎっしり飾られた部屋、良かったです。

今日はじめて行った原美術館。古い家をそのまま美術館にしていて、階段の手すりなど、雰囲気ありました。小さな部屋には常設展示がいくつかあり、それぞれの作品が美術館に大切にしまわれている感じで展示されてます。庭園は青々と芝生に覆われていて、その中に彫刻作品が点在しています。今日は小雨が降っていたので、しっとりと落ち着いた雰囲気でした。

日本で美術館に行くときは、興味のある企画展が開催されているときばかりですが、ここは常設展示を見に行きたい美術館になりそう。雨降りでしたが、今日はいい日でした。

ところで、イースト・ビレッジのTompkins Sq.に奈良さんの「Your Dog」という作品があるらしいのですが、SOHOを1日歩き回った日の夕方に探しに行ってしまい、遂に見つけることが出来ませんでした。今でもあるのかな?
# by fumiko212 | 2004-10-09 01:57 | アート | Trackback | Comments(6)