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スタンプタウンコーヒー

一昨年だったか、西海岸発のコーヒー屋さん、ブルーボトルコーヒーが日本に上陸して話題になってましたよね。2012年にニューヨークに行った時、ニューヨークのガイドブックや特集雑誌に必ず出ていたのもブルーボトルコーヒー。ハイラインにコーヒースタンドも出てた。
で、今回のニューヨークで一度くらい飲む機会があるかしら?と思ってましたがどこにも見かけずじまい。その代わりどこでも見かけたのがこのスタンプタウンコーヒーでした。
朝ごはんを食べに行ったレストラン、3軒ともメニューにわざわざスタンプタウンコーヒーと書いてあったと記憶してます。ディーン&デルーカやおしゃれカフェの食材販売コーナーでは豆の販売も。人気なんだなーって思った。

今回はここの豆を買って帰るか、と、せっかくなのでエースホテルと同居しているスタンプタウンコーヒーのお店に行ってきました。カウンターだけの小さな店内は並んでる人と飲んでる人で賑わってました。エースホテルの真っ暗なロビーもここのコーヒーカップを持った人で満席だった。
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私は通りに面したカウンターで立ち飲み。スタバ全盛期のフレンチローストタイプの味とは一線を画す酸味のあるブレンドはいまどきの味なんだろうな。美味しかったです。
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スタンプタウンコーヒーの本当の美味しさがわかったのはむしろ帰国してから。買ってきたハウスブレンドをまずはハンドドリップで。
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見事に膨らみました!ローストしたての証拠です。ポートランドでローストしているとばかり思っていたのですが、袋にブルックリンでローストしていると書いてありました。なるほど!お店では多分マシンで入れていたと思うのですが、ハンドドリップだともう少しスッキリしてこれもまた美味しい。帰国後3週間ほど飲み続けたけど最後まで豆は新鮮だったので、本当に焙煎したてだったんだ。
コーヒーメーカーで入れるともう少ししっかりと入ってこれもまた美味しい。さらに粗挽きにしてフレンチプレスでも。これも好きな味でした。
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大変気に入ったので、早速スタンプタウンコーヒーのインスタをフォロー。昨日はコーヒー豆の保管についてプログにアップしたと出ているので見てみると、結局は2週間以内に飲みきってって書いてあった。そうなのよね〜。焙煎後のコーヒー豆は生鮮食品だとどこかで読んで、本当にそうだよな〜って。だから以前のように1回の旅行で何パックもコーヒーを買うことはしなくなりました。今回は厳選した1パックが美味しいコーヒーでよかった。



by fumiko212 | 2016-01-28 08:50 | -NY foods | Trackback | Comments(0)

美術館が好き

年末年始にニューヨークに行ってきました。
一番良かったのは美術館。4館行けて、どこも充実した時間を過ごせました。
iPhoneに入ってた写真の中から1美術館1枚ずつ。

METはツリーとセザンヌとホイッスラーだけ見るつもりで行って、じっくりと。一番釘付けになったのはこの一枚。私の好きなセザンヌが詰まってた一枚。
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絶対に行きたかった新しくなったホイットニー。以前の逆さ階段みたいな建物も好きだったけど窓が広くとられた明るい展示室はホイットニーの作品を見せるのに向いていると思った。ピエンナーレの時にまた来てみたい。
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元旦無料開放のMoMAは大混雑。英語以外の言語しか聞こえない。それでも疲れずに鑑賞できるのはなんでなんだろう。次回は朝一の空いている時間に来たい。
クリスティーナはエスカレータ脇に。
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15年ぶりのフリックコレクション。目当てのホイッスラーは1枚しか出ていなかったけど、音声ガイドで部屋ごとの解説を聞きながら鑑賞したことで、理解が深まり印象深い鑑賞になった。無料開放日のMoMAとはガラリと客層が変わる。特に地下の企画展示室には頭の良さそうな年配のニューヨーカーしかいない、って感じでした。
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若い頃はあれもこれも体験したかったけど、私も少し大人になったのか好きなものが定まってきたのかな。自分のペースで鑑賞できる美術館は私に向いてるし心からリラックスできる。また、ニューヨークに通い始めてから20年たち、その間に日本で多くの美術展を鑑賞したことで自分の目が養われ、多少の知識も付いた。そして今ニューヨークの美術館に行くと、その楽しさは倍増していた。それに気づいたのが今回のニューヨークでの一番の収穫。

コンサートもスーパー巡りもイルミネーション巡りも好きだけど、どれか一つ選ぶなら美術館だ。今年は美術班活動にますます注力したいと思った。
by fumiko212 | 2016-01-24 10:00 | -NY art & museum | Trackback | Comments(0)

安すぎるものには訳がある

大変なバス事故のニュースを見て思ったこと。
安すぎるものを選ぶときには、それなりに考えなきゃならないことってある。

例えば、かつてインクジェットプリンタの詰め替えインクってありましたよね?純正じゃないけど普通に使える。愛用してました。それがあるとき1〜2色、何度クリーニングをしても復活しなくなっちゃった。結局プリンタを1個ダメにして、インクは必ず純正を使うようになりました。ケチな失敗談だしプリンタ1台で済めば安いものですが、私の中に何がしかの教訓を残しました。

バスの話でいうと、かつてニューヨークがらみのQ&Aで目にした話。ニューヨークからワシントンだったかな、少し離れた別の観光地への行き方の話で、アムトラック(電車)かグレイハウンドの長距離バスが正攻法だけど、チャイナタウンから激安のバスがある、という情報が出てました。今の私だったらどんなに安くてもチャイナタウンバスは使わないけど、学生でバックパッカーだったら…悩みます。けど、これ、値段の差が安全の差だと想像しやすいしシチュエーションではあります。グレイハウンドやアムトラックにも事故はあるし、チャイナタウンから毎日運行されてるんだから気にせず乗るという考え方もあるけど。

コンサートのチケットみたく、S席、A席と値段が変わるのはわかりやすくていいですね。それだってこのS席ならこっちのB席の方がいいとか、これはどうしてもS席で聞かないとダメだとか、経験から選んで成功したり失敗したりして学んでる。

事故の犠牲者が学生ばかりだったのを見て、安すぎるものを選ぶときにはそれなりの経験値が必要なのかもと思った。前途のある若い人がたくさんなくなる事故というのは、命の重さに優劣はないとはいえ、痛ましいことです。
by fumiko212 | 2016-01-18 08:17 | Trackback | Comments(0)