人気ブログランキング |

<   2007年 11月 ( 27 )   > この月の画像一覧

六本木クロッシング2007

b0031055_1822495.jpg

>>追記<<
b0031055_21554634.jpgホリデーシーズンのイルミネーションがきらびやかな六本木ヒルズ、森美術館へ「六本木クロッシング2007」を観に、そして体験しに行ってきました。3年に1度開催されるという「六本木クロッシング」。前回の2004年は見逃したけれど、今回は友人の誘いで観に行くことができました。数年前、直島で体験してから、観ることが楽しくなったコンテンポラリーアート。旬の作家達の作品が一同に会するこの展覧会、おもしろかった!の一言に尽きます。

7時からのギャラリートークを目指して行ったけれど、友人がまずは「台風マシーン」を体験すべき!と勧めてくれたので、そこからスタート。白い不織布製のつなぎと白のゴム長靴に着替えて、いざ台風マシーンの中へ…。と、足元から暴風が吹きつけ、部屋中に各国の紙幣が舞い上がります。お札が舞い飛ぶ中に佇むという不思議な体験をしました。この部屋の中の風速は2005年に米国に大きな被害をもたらしたハリケーン、カトリーナがフロリダ半島に上陸したときの風速に設定してあり、「カトリーナのベッド」というコンセプトなのだとか。

いきなりおかしなマシーンからスタートした展覧会見学、というか体験。マシーンから出たら、丁度ギャラリートークが台風マシーンに到着したところ、という絶妙のタイミングで、以降はギャラリートークに合流。現代アートはやはり解説つきで見たほうが断然楽しめます。

作家さんの名前は覚えきれず、なのですが、気に入った作品をいくつか。

まずは四谷シモンさんの人形コーナーの隣にあった、キッチュな昭和っぽい蛍光灯をまとめてリボンを明かりに集まる蛾に見立てた作品のコーナー。ここにあったこれまたチープな100均で集めたような手鏡を球体に貼り付けたミラーボールがお気に入り。

それから鉛筆書きで365日自画像を描き続け、それを全部展示してあった作品。その向かいには30年前の新聞をこれまた手書きで書き写した作品。その執念深さに参った。

作品群としておもしろかったのが、これは作家さんの名前を覚えられた田中偉一郎氏の作品群。刺身の魚拓に笑い(「西友三軒茶屋店」のキャプションがツボだった)、デストロイヤーのアルバムに笑い、映像作品「ハト命名」に笑った。そして「こけし いきいき」のゆるさに和んだ。

体験型でもうひとつ楽しんだのが「計算の庭」。ある数字が書かれたカードを持って庭に入る。そして「÷2」とか「+5」とか書かれたいくつかのゲートをくぐりながら、その計算結果が73になるまでゲートをくぐり続け、73になったら庭の外に出られる。というちょっとドキドキするゲーム感覚の作品だ。数字が書かれたカードにはコンピュータチップのようなものが埋め込まれていて、ゲートをくぐるごとに検算しているから、答えが合っていれば、庭から出るときに出口のモニターに「○」としっかり表示される。73になったとき、みんな一様に嬉しそうな顔になり、最後に庭から出るときにちょっとドキドキしながらモニターを見つめているのがおもしろかった。

会場の出口では「オーディンス賞」の投票ができる。私が投票したのは、偉一郎ではなく「トラベラー」という漫画作品。男達が切符を買って電車に乗り海を目指す、というストーリーが絵だけの漫画(セリフがない)で展開されていく。男達の無表情さと対照的な劇画的な動きにただならぬものを感じるのだけれど、何も起こらない、という3段重ねのミスマッチさが妙に心に残ってしまったのだ。

他にも六本木の朝焼けを連写したインスタレーションや動きのあるものを10秒ごとに撮影したスライドを重ねて立体的に見せる小さな作品、スポイトで粘土を1滴ずつ落としては乾かし、を繰り返した焼き物作品など、アイデア豊富な現代アートを2時間以上かけてじっくり鑑賞。

足は疲れたけど心は元気になる、楽しい展覧会でした。
by fumiko212 | 2007-11-28 18:22 | アート | Trackback | Comments(4)

ワクワク♪~「恐れを知らぬ川上音二郎一座」@シアタークリエ

b0031055_18255784.jpg

>>追記<<
芸術座跡地に新しくできた劇場、シアタークリエの杮落とし公演、三谷幸喜作・演出「恐れを知らぬ川上音二郎一座」を観ました。新しい劇場での観劇はなんとなく気分が高揚します。今回は2ヶ月の長丁場とあって、チケットも事前に無事入手済。しかも2列目のど真ん中。良席です。

三谷さんのお芝居は絶対にハズレなし!といつもまったく心配せずに観に行くのだけれど、今回はちょっと心配だった。主演の2人(ユースケ・サンタマリア、常盤貴子)が三谷作品初、しかも舞台よりもテレビや映画をメインに活躍している俳優とあって、どうなのかなー?という気分でした。

結果は、やっぱり主役が弱い。というか脇がすごすぎたのか?

一座の女形役の浅野和之さん、本当は番頭なのに急遽舞台に上げられて演技ができずにコチコチになる演技が絶妙にうまかった戸田恵子さん、津軽弁で何をしゃべってるのかわからない女の子役の堀内敬子さん、変な日本語が最高にうまかった瀬戸カトリーヌさん、身のこなしがめちゃめちゃ軽い阿南さん、などなど。とにかく脇が一人一人キャラ立ちしすぎて主役の2人が霞んでた。なにせ2人は声が通らない。早口になると益々気になる。2列目でこれだと最後尾の人たちは聞こえていなかったんじゃないだろうか?やっぱり板の上で日々も汗をかいている人たちの中に映像の世界の人が入るとこうなってしまうのも致し方なし、ということろか。

ストーリーは事態が二転三転しながらドタバタと展開していき、仕掛けもいろいろあって飽きないんだけど、三谷さん得意の群像劇にしては脇の人たちの描き方が今ひとつ物足りなかったかなー。例えば「12人」なんかに比べると、説明が多すぎて説明せずとも背景や個性が浮かび上がってくる感じがなかった。

やっぱり主役の2人を起たせるストーリーなのに俳優の力量が追いつかなかった、ということだったんじゃないだろうか?今回は新しい劇場で商業演劇の新しいスタイルを、ということで舞台になじみのない俳優を主役に据えたそう。けど、三谷ファンとしてはもっと力量のある俳優さんに主役を演じてもらって、ストーリーを楽しみたかった、とちょっと残念だった。

でも、脇の三谷作品の常連役者達の演技は素晴らしく、やっぱり観に行って良かった、という結論です。
by fumiko212 | 2007-11-27 18:25 | 映画・舞台・ドラマ | Trackback | Comments(4)

記念の品

b0031055_2341352.jpgNYCマラソンの記念品は、ゴールでもらえるメダルやゼッケンと一緒にもらえるTシャツ、オフィシャルウエア、フィニッシャーズTシャツ、といろいろあるけれど、マラソンだけでなく、それまでの数ヶ月練習で苦しんだこと、春先から体調を崩して今も苦しんでいることも含めて、苦しかった2007年を慰め、癒してくれ、そして忘れずに覚えておくための品として、このオーナメントを買ってきました。クリアなガラスのボールに2007の文字。そして中にはガラスのトナカイが跳ねています。

年号が入ったオーナメントを買ったのはこれが2回目。前回は1999年。父が他界した年でした。

苦しかった年は忘れたい年、という考え方もあるけれど、その苦しみは何かしら自分の人生に大きな影響を与えることでもある気がして、なんとなく年号の入ったものを買おう、という気にさせられます。そして苦しみや悲しみの中の喜びは、より輝いて見えるもので、そんな喜びを忘れないように、という思いもあります。

今年は弱っている自分をサポートしてくれた家族や友人達から愛情やパワーをたくさんもらったこと、そして、NYCMで自分なりに満足のいく結果が残せたこと、この2つの嬉しいことがありました。マラソン後のニューヨークでこのオーナメントと出会ったのは、この年を忘れないように、というニューヨークの神様の声のような気もして、持ち帰るには少々繊細な品ではあったけれど即決で購入。来年はボールの中で跳ねているトナカイのように私ももうちょっと軽やかに人生を前に進めて行きたいと思います。

今年、まだあと1ヶ月あるけど、ツリーを飾るとなんとなく1年を振り返ってしまいますね。

今年もやさしい光を放っています
by fumiko212 | 2007-11-25 23:41 | -NYC Marathon 2007 | Trackback | Comments(6)

爽快!晩秋の昼ラン

b0031055_20372734.jpg今日は久々に10km越えの距離を走ることにしていた。朝食を食べ終わって外を見ると、寒そうな木枯らしがピューピュー吹いている…。でも、このままウダウダしていても無駄に休日が過ぎていくだけなので、気合を入れて新しいウエアを取り出した。写真のピンクはNYCマラソンの今年のオフィシャルウエア。エキスポ会場でゲットしてきたのだ。ちょっと厚手の生地で袖も長め、フードも付いているから暖かそう。肌触りもとてもよいのです。それから2年越し(去年は売り切れだった)でゲットしてきた5borough手袋。指の1本1本にmanhattanとかbrooklynなど、NYCの5つの区の名前がプリントされています。
痛みのある膝にはファイテンジェルを塗って、サポーターを装着。スパッツをはいてその上にウィンドブレーカーパンツ。上半身はこのピンクのウエアにウィンブレ。頭は耳あてに帽子に、太陽も照っているから顔には日焼け止めも塗って…、と寒い季節の走る準備はTシャツと短パンだけの夏に比べると時間がかかる。面倒だなあ。

風の音におののきつつ外に出ると、グズグズ用意している間にちょっと風が治まってきたみたい。適当に準備体操をして駆け出す。公園に向かう大通りに出ると銀杏並木が場所によっては見事な黄色に染まっている。空は快晴の青空。うわー、この秋一番の紅葉を見られそう。
公園に入ると欅並木が黄色と赤に色づいていた。そして唐楓はまだ黄緑色を残しつつ枝の先端は黄色くなり始めていた。しばらく走ると今度は桜。かなり散っていたけれど赤い葉が目に鮮やかだ。サッカー場からは高校生達の応援の歓声が聞こえてくる。スポーツの秋、真っ盛りだ。そしてまた欅並木に戻ってくる。いつもの周回コースを7周。膝の痛みを除けば、ウエアの選択が自分の体感温度にピタリと合っていて、汗がジワっとにじむ程度で爽快!(膝の痛みを除けば、だけど。)

途中、愛用の腕時計が壊れてラップが取れなくなってしまうというアクシデントがあったけど、1周14分、自分にとってはかなり調子がよいときのペースで走れてる。冷たい風にはめっぽう弱い私だけど、今日はなんだか本当に爽快に走れて気持ちがよかった。これからだんだん寒くなるけれど、今日みたいな気持ちよい走りができたらいいな。家に着いた時に時計を見たら12時半だった。このくらいに走り終えられるとちょうどいい感じ。休みの日の昼ランは午前中に済ますのが吉だ。

壊れてしまった時計は修理に出すことになるので、その間、予備用としてもう1つ腕時計を買ってこなくちゃ。ジョギングはお金のかからないスポーツって言うけど、何かとお金がかかるのだ。
by fumiko212 | 2007-11-23 20:44 | ランニング | Trackback | Comments(4)

頼みます!ファイテン

b0031055_23435817.jpgNYCMの前々日、長時間フライトとエキスポ会場徘徊で膝の痛みが限界に達したとき、神様の思し召しのように目の前に現れたファイテンブース。両膝と飛行機の中で攣ってパンパンになっていたふくらはぎにファイテンシールとテープを貼ってもらい、そのまま当日もファイテンシールの上からテーピングをして走りました。26.2マイル、最後までわたしの膝が動いてくれたのは、あのとき貼ってもらったファイテンのおかげだと思っています。(回し者じゃありませんよー。)

あれから2週間。昨日、レース後2週間ぶりに10km弱走ったら、見事に膝の痛みが復活してしまいました。この2週間、整形外科でレントゲンを撮ってもらったり、塗り薬を朝晩刷り込んだりして何とか日常では痛みを感じなくなっていたんだけど、やっぱりダメだったか…。

そこで、あのミラクルを再び、の一念で、渋谷のファイテンショップに行ってきました。シール・テープ・ローションの3点セットはNYのエキスポ会場で購入済だったので、今日は練習で短距離を走る時用のサポーターとNYでnさんに恵んでもらったジェルを購入。店内にはホノルルマラソン応援コーナーができていて、スパッツやドリンクなどなど、気になる商品がいろいろありました。痛みが治まらなければまたお世話になるかもしれません。でも、これで何とかまた痛みがひいてくれることを祈ってます。頼むよ~。ファイテン。
by fumiko212 | 2007-11-19 22:05 | ランニング | Trackback | Comments(6)

練習の記録

去年も書いたので、今年も記録を残しておきます。
NYCマラソンまでの1年間、どれだけ走ったか。
まず日ごとのグラフ。
b0031055_23562682.jpg
月ごとのグラフ。
b0031055_2356398.jpg
本当に冬~春にかけてまったく走ってません。5月末の山中湖1周レースから帰ってきて、(確かこのときに本当に今年のNYCMを走ることを決めたんだったかな)6月から本格的に走りを再開しました。6月にいきなり100km走っているのは自分としてはかなり頑張ったんだと思います。私にとっては月100kmも大変なことなんです。9月には人生初の月間200km越え!これは私にとって最初で最後かもしれません。10月には本番3週間前に35kmを走りました。この頃は膝痛も出ていて辛かった。その後、会社の定期健診で貧血も発覚して落ち込みました。良くここまで頑張ったと思います。もう、自画自賛!

ランニング雑誌などは全然読まないので、頼りにしているのはNYRRのホームページに掲載される練習メニューだけ。でも、結構厳しいメニューなのでとてもすべては取り入れられず、平日夜と土曜日のロング走だけは着いていくように意識しました。

今気になるのは、今年もまたNYCMが終わってから2週間、1歩も走っていないということ。昨日まではまだ階段を下りるときに痛んでいた膝が、今日はあまり痛くなかったので、明日には5kmでもいいから走りを再開できるといいんだけど…。今は開放感に浸って出かける予定を入れちゃったりしているのでどうなるか微妙です。でも今年は東京マラソンがあるしなー。去年のようなわけには行きません。またちゃんと走る事を習慣にしなくては。

月別の走った距離は…
by fumiko212 | 2007-11-18 00:05 | -Road to NYCM 2007 | Trackback | Comments(0)

マロニエゲート・デビューしてきました。

今日は以前に働いていた会社の同期と10人でお食事会。指定のお店はなんと注目の(ってもう遅い?)マロニエゲート。こんなに早く行けることになるとは…。たどり着けるかドキドキしながら行ってきました。(笑)

指定のお店は12階の京料理屋さん「SOU」。ランチはお弁当が2種類しかないとかで、1時間遅刻して参加だったので食べるものが決まってた。(笑)なんだかバタバタ到着して、みんなとの話に夢中になって食べたのであんまり味わう余裕がなかったなー。あ、でも焼き鮭とかだし巻きとか、胡麻豆腐とか、普通のものがそれぞれ美味しかったです。写真左下の鴨はやわらかくて美味しかったなー。右上の汁物は甘味噌仕立て。これは器がとっても軽くて何でできてるんだろう?とお店の人に聞いてみたら、木製の器で、漆と鈴で銀座の銀を表現しているのだとか。漆器だったんです。これにはビックリ!器にも凝っているお店なんですね。量はかなりたっぷりで完食できませんでした。私としたことが…。今日は個室を使わせてもらったので、周りを気にせずゆったりとおしゃべりとお食事を楽しめました。大人数の集まりにピッタリかも。幹事さん、良いお店を知ってますねー。感心しちゃう。お値段はお茶も頼んで5000円弱でした。
b0031055_23335054.jpgb0031055_23335928.jpg
b0031055_2334887.jpgb0031055_23341824.jpg

by fumiko212 | 2007-11-17 23:41 | カフェ・レストラン | Trackback | Comments(2)

アンリ・シャル・パンティエの

b0031055_13413263.jpg

by fumiko212 | 2007-11-17 13:41 | 季節のうつろい | Trackback | Comments(0)

栗のミルフィーユ!

b0031055_21191120.jpg

東京駅のヒロでいただきました。

>>追記<<
有楽町~東京駅周辺で友人とお芝居のチケットの受け渡し。どこかでごはん食べよう、ってことになったけど、最近、注目のスポットとなってしまったこのエリアで、一体どこに行けばいいのかサッパリわからない。ということで、場所は友人にお任せ。

東京駅北口の丸の内⇔八重洲の連絡通路。以前は薄暗い廊下で繋がっていただけだったけれど、今はここに「キッチンストリート」と名前がついて、飲食店が連なる明るいエリアに生まれ変わっていた。友人が目星をつけておいてくれた「HIRO PRIMO」はア・ラ・カルトで前菜やパスタをチョコチョコとってシェアできる気軽なお店だった。8人が座れる大テーブルには、中央にフォークとスプーン、ナプキン、取り分け皿が積み上げてあって、いちいち店員さんに頼まずとも自由にそれらを使える仕組みで、至ってカジュアル。この日食べたイカのフリット、温野菜のサラダ温泉卵乗せ、タコとカラスミのパスタ、どれも美味しかったです。
そして〆がこの栗のミルフィーユ。二人で1つでちょうど良かった。この秋の栗はこれで終わりかな?
by fumiko212 | 2007-11-16 21:19 | カフェ・レストラン | Trackback | Comments(0)

外も

b0031055_197877.jpg

キラキラだった!
by fumiko212 | 2007-11-16 19:07 | 季節のうつろい | Trackback | Comments(0)