人気ブログランキング |

カテゴリ:映画・舞台・ドラマ( 82 )

8月はSATC祭り♪

b0031055_17191979.jpg今日、何気にWOWOWドラマの携帯サイトを見ていたら、8月に「Sex and the City」の全シーズン全94話を一挙放送!のニュースを発見。3月25日にアップされた情報でした。久しぶりに見ますか!

ちなみに、今回の放送は字幕版とのこと。吹き替え版で慣れ親しんでいるから、んん~、とも思うけど。。。字幕版で見たら4人のキャラクターの印象が変わるかも?映画は字幕版で見ることになるから丁度いいか。
でも1ヶ月で94話ってー。ウィークデイの深夜に4話ずつとかの放送になるんだろうなー。毎日録画して翌日見て、なんてことしたら、目が死にますね。

秋の映画公開に先駆けてやるんだな~、とリンク先の映画オフィシャルサイトを見ると、映画公開も8月に早まったそう。楽しみ~。

本国での公開は今月末の30日。本国のオフィシャルサイトでトレイラーを見たら、深刻そうな表情のミランダ夫妻の映像に"some things end"の文字がかぶったりしてちょっと心配なんですが。(このカップルが一番好きだったから。)とにかく公開が楽しみです。

ネタバレを知っている方は、私には教えないでくださいね~。
by fumiko212 | 2008-05-03 17:48 | 映画・舞台・ドラマ | Trackback | Comments(4)

「リトル・チャロ」2ヶ月目に突入

b0031055_22142097.jpg今年度から始まった、NHKでTVとラジオのメディアミックスで放送している「リトル・チャロ」の英語講座。今日から5月のテキストでの放送が始まります。NHK語学講座のテキストを5月号も購入したのは何年ぶりだろうか?走るのが続かなくなった代わりにこっちが続いています。

4月のチャロは涙なしには聞いていられないストーリーだったけれど、5月号のテキストからあらすじを拾い読みしたら、今月もまた泣かされそうです。既にウルウル~。

チャロのぬいぐるみが欲しいな~。

ちなみに、同時に聴き始めた「ラジオ英会話」のほうも続いてます。ヒアリングコーナーに苦しみながらも何とか。こちらも5月号を購入しましたー。
by fumiko212 | 2008-04-28 22:35 | 映画・舞台・ドラマ | Trackback | Comments(8)

GWは「ちりとてちん」三昧♪

ドラマが終わってから早1月がたとうとしていますが、昨日、このブログのアクセス解析を見てみたら、「ちりとてちん+スピンオフ」で10人もの方がいらっしゃっていました。このキーワードでググると確かに上位に表示されています。

そこで、久々に公式HPを見てみたら、関連番組の放送予定が告知されていました。備忘録、ということで。

・かんさい特集「それぞれの『ちりとてちん』」
4月28日(月) 午前1:15~2:00(日曜深夜) 総合
※選挙関連ニュースのため時間変更の可能性あり。

・「ちりとてちん落語ワールドSP」
5月3日(土) 17:30~17:55 総合
※プロ野球中継のため時間変更あるいは放送日変更の可能性あり。
「連続テレビ小説「ちりとてちん」で落語の世界を再現した劇中劇映像を中心に、出演者のインタビュー、落語指導の林家染丸さんと徒然亭草原役・桂吉弥さんの進行を交えて「ちりとてちん落語ワールド」を振り返るスペシャル番組。」(番組HPより)

・「ちりとてちん総集編」
前編「笑う門(かど)には福井来(きた)る」
5月5日(月祝) 午前8時35分~10時13分 総合

後編「笑う一門には福来(きた)る」
5月6日(火祝) 午前8時35分~10時13分 総合

それから、関西エリアだけの放送予定だった「スピンオフ」はBSでの放送も決まったそうです。公式掲示板に投稿されたプロデューサー氏のコメントによると、関西での放送日が決まれば総合での放送も決まるでしょう、とのことでした。良かった良かった。

それにしても、いまだに公式掲示板が盛り上がっていてビックリしました。公式HPの公開期間も1ヶ月延長されたようです。(公式掲示板だけは更にその先まで残されるそうです。)読み残しがあるかもしれないからもう一度チェックしようっと。久々の居残りGWは「ちりとてちん」漬けで終わりそうだな~♪

四草兄さん
by fumiko212 | 2008-04-23 23:08 | 映画・舞台・ドラマ | Trackback | Comments(10)

「ちりとてちん」のスピンオフドラマ制作決定!

b0031055_2213463.jpgNHKの朝の連続テレビ小説、通称「連ドラ」または「朝ドラ」。過去には「あぐり」や「ちゅらさん」にハマって、再放送の時に全編ビデオ録画したこともありました。でも、ここ最近はどんなのをやっていたかほとんど覚えていないなー、という感じ。

それが、前クールに放送されていた「ちりとてちん」にハマりまして。といっても、ハマったのはストーリーが終盤に差し掛かった2月中旬頃。母が「おもしろい。兄弟子がかっこいい。」を連発しているので一緒に見始めたら見事にハマりました。それからは公式HPでそれまでのストーリーをおさらいしたり、Youtubeでダイジェスト版やキャストが出演したトーク番組を見て、大体の流れをキャッチアップ。そして、朝7時半からBS2、7時45分からハイビジョン、と2回続けて見ることが日課になり、多いときは昼や夜の再放送も見て、1日3回、4回見る日もあるほどに。ヒマとは恐ろしいものですなー。

このドラマがおもしろかったのは、主人公だけでなく脇の登場人物にもちゃんとストーリーがあったところ。終盤は突飛な展開が多くて突っ込みどころ満載だったり、主人公の最後の人生の選択も自分的には微妙だったりと、なんだかんだケチをつけながらも、最終回まで楽しく見ていました。

このドラマ、視聴率は連ドラ史上2番目とかの悪さ(訂正)関東では歴代最低!だったらしいですね。でも、熱狂的なファンが沢山いて、出演者のトーク番組出演時やネットでの盛り上がりがすごかったらしいです。
そんなドラマ、以前にもあったよなー。そう、大河ドラマ「新選組!」。あれも、史実に即していないと専門家にたたかれたり、キャストをけなされたり、視聴率も悪かったりで、世間の風当たりが強い中、一部のファンの間では異常な盛り上がりを見せ、大河ドラマ史上初の続編「新選組!!土方歳三最後の一日」が制作されたのでした。
どちらも群像劇であるところが共通点です。大河や連ドラの視聴者層は群像劇って苦手なのかもしれないですね。

で、先ほど、「ちりとてちん」の公式HPを見てみたら、「スピンオフドラマ制作決定」のお知らせが出ていました。「草原(桂吉弥さん)・小草若(茂山宗彦さん)・四草(加藤虎ノ介さん)の三人を中心にしたスピンオフドラマ」とのこと。今のところ放送は関西ローカル枠のみとのこと(放送は7月予定)。しかしながら、プロデューサー氏が公式BBSに「深夜やBSなど何らかの形で全国放送の枠を獲得することは難しくないと思います」とコメントしていました。この言葉に大いに期待しています。

「ちりとてちん」は上方落語を扱ったドラマでした。東京生まれ東京育ちの私にとって、落語といえば、噺家さんが扇子と手ぬぐいだけを使って話すスタイルの江戸落語でしたが、このドラマを見て、上方落語には江戸落語とはまた違った文化があることを知りました。文化といったら大げさかな。見た目の違いすら知らなかったので、お囃子が入ったり、噺家さんの前に小机(「膝隠し」というのだそうです)があったり、小さい拍子木みたいなものを打って話し始めたりといった違いが、私にとっては新たな発見でした。今では上方落語のほうがなんとなく身近に感じてしまいます。

20代の頃、大阪出身、大阪ラブの上司に「大阪ってハワイより外国っぽいと思う。」と言って「お前にとってオレはアメリカ人より宇宙人なんか!?」と言われた東京ラブの私ですが、大阪の人たちがちょっと羨ましかったこの2ヶ月でした。
by fumiko212 | 2008-04-01 22:48 | 映画・舞台・ドラマ | Trackback | Comments(6)

ロード・オブ・ザ・リング3部作鑑賞

b0031055_111896.jpgいまさらブログネタにもなりませんが、以前WOWOWで放送したときに録画しておいた「ロード・オブ・ザ・リング」3部作。3日前~昨日、足掛け3日間かけて一気に見てしまいました。といっても、1日1本じゃありません。
1日目は1作目を1時間程度見てたら眠くなり終了。2日目は1作目の続きを最後まで。見終わって、固有名詞の多さにわけがわからなくなり、Wikipediaで復習。そこに、"日本で公開された際、戸田奈津子が字幕を担当したが、あまりの誤訳にファンや監督であるピーター・ジャクソンが抗議する騒ぎも起きた。"なる解説を見つけ、え?どんな誤訳が?とググり始めたら、ドンドンはまってしまった。で、2日目終了。
3日目(昨日)、昨日の誤訳の一件を勉強したら、「DVDではかなり修正された。」などの記載があったので、WOWOW放送でも修正版だったんだろうな、とは思いつつ、その部分がどうなっているのか気になって、1作目を途中(といってもほとんど最初の30分辺り)から再鑑賞。固有名詞も頭に入ってかなりわかってきた。そこで一気に「二つの塔」「王の帰還」も鑑賞。合計8時間以上TV画面を見ていたことに…。さすがに疲れました。最後の方は目薬を差しながら見ていました。今朝、鏡を見たら目が腫れてたよ。

しかし、この3部作、特に「王の帰還」のスケールは本当にすごかったです。テレビで見ても思ったんだから大スクリーンで見たらもっとすごい迫力だっただろうな。「王の帰還」でアカデミー賞11部門受賞というのもうなずけます。監督の執念ですね。そして、ニュージーランドの大自然も素晴らしかった。日本と大して変わらない国土にあんなに起伏に富んだ地形があるとは!驚きでした。
そして、この広大な地域で繰り広げられるストーリーが元々は映像なしの文字だけの世界だったことを思うと、作者の想像力の豊かさに圧倒されます。善と悪に二分され、全は美しく、悪は醜い(容姿も)というわかりやすい表現ではあるけれど、善は常に悪に変わる可能性を秘めている、というところがポイントなのかな、という気がしました。

b0031055_11201327.jpgで、この写真なんですが、ウチにあるんですよ。「指輪物語」全6巻。第1巻「旅の仲間 上」の奥付を見ると「昭和47年2月10日初版」となっています。私が生まれて間もない頃です。父が自分で読もうと思って買ったんですね。第6巻「王の帰還 下」は昭和50年2月28日初版。翻訳本も映画と同じく足掛け3年かけて発行されたんですね。本は真紅の布張りで当時としては豪華な製本だったのではないかな、と思わせます。大きく広げられる地図もついています。余談ですが、価格は第1巻では950円だったものが第6巻では1500円になっていました。この3年間でかなり物価の上昇があったのでしょうか?
さて、今こうして埃だらけのケースから本を取り出してみたのですが、読んだ形跡があまり見受けられません。もしかして買って満足しちゃって、誰にも読まれていないのかも?先日、図書館から借りてきた「ゴッホの手紙」はちょこちょこ拾い読みしているうちに返却日になってしまって、あっさり挫折したばかりなのにナンですが、ちょっと読んでみたいような気もします。さて、どうするかな。
by fumiko212 | 2008-02-08 11:30 | 映画・舞台・ドラマ | Trackback | Comments(4)

映画いろいろ

土曜日から月曜日まで3日3晩調子が悪くて寝たきり状態でした。食事もほとんどできず、おかげで体重も2kg減って高校生のときよりも痩せたかも。まあ筋肉が落ちただけで全然嬉しくない痩せ方なんですが…。
で、目が覚めてるときにTV放送を撮り溜めてた映画のビデオを見てました。6本見られた。

b0031055_20514658.jpgクレールの刺繍
6本中で一番良かったのはこれ。フランス映画です。主人公のクレールは望まない妊娠をしていて匿名出産(出産後すぐに養子に出す)することにしている女の子。スーパーのレジで働いているんだけど、最初は何の希望もないすべてを諦めているような表情をしている。けど、趣味で続けていた刺繍を仕事にしようと、刺繍家のメリキアン夫人(息子を交通事故で亡くした一人暮らしの女性)を訪ね、そこで刺繍の仕事を始めてから、少しずつ表情が変わっていくのが印象的だった。クレールもメリキアン夫人も自分のことを語らず、相手にも尋ねず、1つの部屋の中でただただ刺繍をしているだけなんだけど、お互いの存在を認め合い、思いやりあい、だんだんとお互いなくてはならない存在になっていく過程に見ている私がとても癒された。
映画の最後には、クレールの瞳はキラキラと輝いていた。一緒に刺繍を刺しているメリキアン夫人の表情も和らいでいた。希望の物語だった。

b0031055_217931.jpg歓びを歌にのせて
世界的な活躍をする指揮者ダニエルが持病の心臓発作で演奏中に倒れ、それを機に故郷の寒村に戻ってくる。子供の頃、いじめられたいやな思い出しかない村になぜ戻ったのか?そのあたりはあまり語られないんだけど、とにかくすべてに疲れ果てた世捨て人のような心境で戻っていく。そこで、教会の聖歌隊の指導を頼まれ、渋々引き受けたものの、やがて自分が本当に求めていた音楽の表現を見つけて指導にのめりこみ、聖歌隊メンバーとの心の交流を通して精神的にも再生していく。聖歌隊のメンバーも問題や苦悩を抱えているのだけれど、歌うことでその問題を克服していく、という物語。
よそから来た人間が古風な村の人々を変えていく。でも、それをおもしろくおもわない人間もいて、というあたりは「ショコラ」なんかも髣髴とさせる。見てないけど日本の「フラ・ガール」もこんな感じのストーリーなのかな?とありがちな感じもするんだけど、合唱のシーンがそれほどクローズアップされず、最後は合唱が大成功でばんざーい!と終わらないところが意外で、それでもダニエルの夢がかない、聖歌隊のメンバーの晴れ晴れとした表情で終わるからやっぱりハッピーエンドなのかな。後味は悪くない映画だった。

b0031055_2125184.jpgめぐり合う時間たち
いろんな映画祭で主演女優賞を総なめにした映画。やっと見ました。3つの時代のある女性の1日を描いた物語。私が一番共感したのはジュリアン・ムーアが演じた50年代のアメリカ人の主婦ローラ。穏やかそうな夫とかわいい息子、そしてお腹には2人目の子供を妊娠していて、傍目には何の不満もなさそうに見える女性。それなのにどうしようもない喪失感を抱えている彼女は、ある日、死を決意する。でも結局寸前のところで思いとどまり、元の生活に戻っていく。普通の人の日常に潜む、消えてしまいたい、という思い。その気持ちが痛いほどわかって見ていてちょっと苦しかった。(でも、実は後から彼女は別の決意をし、今度は実行したことがわかることになる。)
オスカーを取った二コール・キッドマンが演じたのはこの物語の軸になっている「ダロウェイ夫人」の著者ヴァージニア・ウルフ。もちろん著書を読んだことがない私。この本も「ダロウェイ夫人」のある1日を描いた物語なのだとか。読んでみたくなりました。

b0031055_21442727.jpgカイロの紫のバラ
ウッディ・アレン監督作品。本人は出演していません。ミア・ファロー演じる主婦が主人公。彼女は、失業中で仕事を探そうともせずに妻の稼ぎで賭博に明け暮れ、飲んでは妻に暴力を振るう夫と暮らす。彼女の唯一の楽しみはウェイトレスの仕事帰りに観る映画。新作「カイロの紫のバラ」をたいそう気に入って毎日通う内、映画の中のヒーローがスクリーンから抜け出し、彼女を映画館から連れ去り恋に落ちる。というおとぎ話。
やっぱりウッディ・アレンだなーというアイロニックなラスト。映画はひと時の夢、でもその夢の世界に浸るひと時、日常を忘れてその世界に旅する。ちょっとかわいそうなラストなんだけど、映画が大好きなひねくれ者ウッディ・アレンの映画だった。

b0031055_2156179.jpgRENT
ブロードウェイではクローズが決まってしまったんですってね。そして、舞台には熱狂的なファンが沢山いるというのも話には聞いていて、一度観たいと思っていたのですが、遂に観ることなく終わってしまうことになりました。日本語版でマークを演じた山本耕史くんが以前テレビのトーク番組で「この作品に出会ったとき、この芝居をやるために自分は役者をやってきていたんだ、と思った。この作品をやって、他の仕事への姿勢も変わった。」とこの作品への並々ならぬ熱い思いを語っていた。演じる役者さんにそこまで言わせてしまうミュージカルって?と興味はあってもなかなか劇場に足が向かず、本当に残念。
映画でもそのエッセンスを少しでも感じられたのかな?89年~90年のイースト・ヴィレッジが舞台。その当時のイースト・ヴィレッジの雰囲気ってあんな風だったのかなー。もしNYに行ったとしても、絶対に足を踏み入れられないエリアだったんだろうな、なんて思いながら見ていた。
私が始めてNYに行ったのは95年の事だから、もう既に80年代の危険なNYの面影はかなり薄くなっていた頃。86年からNYに暮らしていた従姉から、当時NYUの学生だった従姉が友達のアパートに行くと、階段にはマリファナの匂いが充満し、布のバッグはいつ切りつけられるかわからないから皮製のがっちりとしたバッグで通学していた、と聞いて、なんて街だろう、と思っていたことを思い出した。
ロックミュージカルといわれているけれど、ロック一辺倒じゃない多彩な音楽は思ったよりも耳障りがよく、大人も楽しめるものだった。同性愛やHIV感染者など、今ではそんなに驚かなくなってしまった設定も公開当時の96年にはもっとセンセーショナルなテーマだったんだろうな、とも思った。映画でもエッセンスは伝わってきたけれど、やっぱり一度舞台で見たかったなー。できればもうちょっと若い頃に。

b0031055_22184959.jpgアルフィー
何もビデオにとってまで観る映画じゃない?(笑)でもこういう軽いやつをさらっと観るのもありでしょう。ジュード・ロウの伊達男っぷりを楽しむ映画。1世代前ならヒュー・グラントがやりそうな役。(そんな映画があったような…?アバウト・ア・ボーイ?)で、これ、ニューヨーク映画だったんですね。それもあって楽しく観ました。

はー。これでビデオが少し片付きました。でも、まだロード・オブ・ザ・リング3部作とかスター・ウォーズ6部作とかビデオ録ってあるんだよなー。これはハードルが高そう。観ないまま闇に葬られそうです…。
by fumiko212 | 2008-02-05 22:25 | 映画・舞台・ドラマ | Trackback | Comments(14)

NY映画はいいな~

b0031055_23553735.jpg今日、WOWOWでやっていた「プラダを着た悪魔」を見ました。すっかり映画館で映画を見ることがなくなって、見るとしたら飛行機の中かWOWOWで録画したビデオくらいな私です。そのビデオも溜まる一方で…。久しぶりに字幕で映画を見たかも?
この映画は公開当時から見たいなーと思っていたので、録画してすぐに見ました。オフィスの中のシーンやパリロケもあるけれど、やっぱりニューヨークの街中が出てくると気持ちが一気にNY飛んでいってしまいます。アン・ハサウェイ演じる主人公が住むダウンタウンの雰囲気や、お父さんと食事するレストラン、学生時代の友達と集まるカフェ、勤務する出版社があるミッドタウンのラッシュアワーの通勤風景、ブランドショップの袋をいくつも持って駆け回るマディソン・アヴェニュー辺りの雰囲気。どこを切り取ってもニューヨークは絵になります。それに画面に出てくる人たちがみんなおしゃれなのも見ていて気持ちがいい。まあ、新人のアシスタントが何でそんなに毎日違うブランド物の服やバッグで出勤できるんだ?って突っ込みたくなるんですが、映画ですから。笑
仕事に夢中になってドンドン認められて成長していく20代の主人公の姿は今の私にはとってもまぶしい。それで、彼氏や学生時代の友達とギクシャクしてしまうのだけれど、最後には自分の夢を取り戻すラストも含めて、若いっていいなー、なんて思ってしまいます。やだなあ。なんか、急に老け込んだ気分。
ともかく。やっぱりニューヨークっていいなー。と映像で見ると思いますね。
b0031055_011941.jpgで、楽しみなのがこれ。SEX AND THE CITY: THE MOVIE。アメリカでは5月公開。日本では秋に公開ということで、とっても楽しみです!ニューヨークの風景を沢山見られるし、「プラダ~」と同じ(というかSETCが先ですが)、パトリシア・フィールドのファッションも楽しみ。そして、何より、またあの4人がハイヒールでカッコよく街を闊歩する姿を映像で見られるのが楽しみです。久しぶりに映画館に行ってみるかな。
by fumiko212 | 2008-01-20 00:14 | 映画・舞台・ドラマ | Trackback | Comments(10)

ア・ラ・カルト~役者と音楽家のいるレストラン~@青山円形劇場

b0031055_23524310.jpg青山円形劇場へ、「ア・ラ・カルト」を観に行ってきました。
96年から行き始めたア・ラ・カルト。今年で私にとっては12年目の年末恒例行事です。「ア・ラ・カルト」は今年が19年目の公演とのこと。すっかり老舗レストランになりました。

ところで、わたし、いまちょっと酔っ払ってます。ステージの上であれだけ美味しそうなワインを何杯も飲まれちゃ、ワインを飲みたい思いが募ってしまっても仕方ないよね。家に1本だけあったイタリアワインを先ほどまで少々飲んでました。思いのほか美味しいワインだった。それはさておき…。

毎年12月に公演されるア・ラ・カルト。表参道の駅から寒風吹きすさぶ青山通りに出て、コートの襟を立て、一路、円形劇場を目指して歩き始めるところから、もう既に私の中のア・ラ・カルトは始まっています。青山通りの反対側から青学のツリーにご挨拶。そしてその先が円形劇場です。

オープニングはいつもどおり白井さんのご挨拶で始まります。レストランの照明に明かりが灯って舞台が動き始めます。最初のお客さんがオーダーするカクテルはなんだろう?今年ののりこさんとタカハシはどんなドタバタを演じるんだろう?毎年変わらないシーンと、新しくなるシーンを交互にワクワクしながら観ていく舞台です。
今年は例年以上に中西さんのバイオリンが冴え渡ってました。いつものジャジーな感じだけでなく、ケルト風だったりロックっぽかったり、多彩だった。

今年のビジターは筒井道隆さん。かつて遊◎機械の「メランコリー・ベイビー」に彼が出演して以来の共演です。脚本の高泉さんご自身が、ホームページで「ずっと一緒にやりたかった筒井君なんで、だからこそ書けたシーンだと思います。メランコリーの時もそうだったけど、私の文体は、筒井君がいちばん具現化してくれると感じてます。」と語っていらっしゃったとおり、彼の魅力があふれる素敵なお話でした。あのほわーんとした感じ、男性でも女性でも、他に表現できる役者さんっていないんじゃないかな?私も彼のあの雰囲気、大好きです。三谷さんのお芝居でもいつも感じてました。

楽しみながらもちょっとハラハラするショータイムや終盤のパパとママのストーリー、毎年変わらないコーヒータイムの老夫婦のお話を経て、舞台のエンディングを迎えます。高泉さん演じる女性の「世界が終わっても、このレストランはここにあり続けますように。」の言葉と共にシャンパンのグラスが4つ重なるシーンで舞台が暗転します。以前は「世界が終わっても、私だけは生き残りますように。」だったのが、遊◎機械が解散してからは今のセリフに変わりました。今のセリフに変わってから、私は毎年このシーンで、暗闇の中、泣いてしまいます。ちょっと泣いてしまう年や、かなり泣いてしまう年や、毎年いろいろです。今年はかなり泣いてしまいました。でも、その涙は悔し涙とか悲しい涙というだけではなく、劇場が明るくなるときにはなんとなく暖かい気持ちになって帰路につけるのです。そんな「ア・ラ・カルト」。これからもずーーーーーっと続きますように。そしてそのステージを観に行ける自分でいられますように。そう願わずにはいられません。
by fumiko212 | 2007-12-15 00:22 | 映画・舞台・ドラマ | Trackback(1) | Comments(6)

フィリップ・ジャンティ・カンパニー 世界の涯て LANDS END@パルコ劇場

b0031055_1833225.jpg

>>追記<<
b0031055_23112032.jpgパルコ劇場で公演中のフィリップ・ジャンティ・カンパニー「世界の涯て LANDS END」を観てきました。

日本にもコアなファンがたくさんいて、90年代から新作のたびに来日しているカンパニーですが、私がこのカンパニーの名前を知ったのは、夏に聴きに行った高泉淳子さんのライブで、でした。

2000年に高泉さんが当時活動していた劇団、遊◎機械/全自動シアターの「メランコリー・ベイビー」が青山円形劇場で公演されました。このお芝居はムットーニの人形を舞台に上げて、ストーリーの中で使うという斬新な演出のものでした。この企画を打診されたとき、ムットーニ氏は「自分の人形は劇場の舞台に上げても後ろの人からは見えないのでは?」と難色を示したそう。そこで、人形を使うことでも知られているこのカンパニーの公演を高泉さんとムットーニさん、2人で観にいらっしゃったそうです。そのときに「遠い舞台の小さな人形でも、『見たい』という気持ちがあれば見えるよね。」ということがわかったのだとか。こうして「メランコリー・ベイビー」で役者とムットーニの共演が実現した、というエピソードでした。
このとき高泉さんが「2人とも元々このカンパニーが大好きだった。」とおっしゃっていたので、次に来日する機会があれば絶対に見たい!と思っていたのが早くも実現しました。

前置きが長くなりましたが、このカンパニー、パルコのHPでは「ダンス、マジックから文楽の手法を用いた人形遣い、そして音楽と、時に演劇的な言葉まで、様々な要素を取り込んだ、唯一無二の総合芸術です。」と紹介されています。人形が出てくるというのは高泉さんのお話からもわかっていたけれど、一体どんなパフォーマンスなのか、見てみるまで想像がつかない。ワクワクしながら開演を待ちました。

舞台には黒い間仕切りのようなものが数枚あるだけでセットは1台の机が片隅においてあるのみ。客電が落ちて、ステージ上の間仕切りから大きな手が出てきました。そして1人のダンサーが登場。このダンサーに注目していると、さっきまで紙に描いた人物が置いてあった机の前にもう一人のダンサーが座って動き出しています。こうしてあれよあれよと舞台が進んでいきます。間仕切りとステージ上にいくつかある出入口(奈落というのかな?)を利用して男性4人、女性3人のダンサーが次々に現れては消えていきます。ダンサーはみんな裸足。音もなくスルスルと舞台上を動き回ります。時には舞台上で女性ダンサーがドレスを着替えたりもしてしまうのですが、一瞬の出来事です。
途中、巨大な風船がステージを埋め尽くしたり、更にその中にダンサーが入ってしまったり、人よりも大きな人形が現れたり、顔が人間で身体は昆虫のような不思議な人形が空を飛んだり…。それからライティングも素晴らしかった。真紅やブルーのライトに照らされ、シルエットとなったダンサーの美しかったこと。
ストーリーはあるようなないような…。舞台のタイトルがちょっと似ているので、そこから連想している部分も多分にあるのですが、村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の2つの世界が1つになったようなイメージの物語が進行していきます。1通の手紙を手にした男の旅と1人の女性との出会い。そんな感じに見えました。

正直、ちょっと私には高度すぎてついていけていない部分も多かったけど、こんな芸術に触れたのは初めてだったし、そしてこういう芸術にこれだけたくさんの人たち(小さな子供もいました)が熱中している、ということにもちょっと驚きました。入口でもらったチラシの束にはダンスの公演案内がたくさん。そういえば、バレエ以外のダンスの公演を観るのも初めてでした。

うん。でもおもしろかった。新しい世界を体験できて、実りのある芸術鑑賞となりました。
by fumiko212 | 2007-12-01 18:33 | 映画・舞台・ドラマ | Trackback | Comments(4)

ワクワク♪~「恐れを知らぬ川上音二郎一座」@シアタークリエ

b0031055_18255784.jpg

>>追記<<
芸術座跡地に新しくできた劇場、シアタークリエの杮落とし公演、三谷幸喜作・演出「恐れを知らぬ川上音二郎一座」を観ました。新しい劇場での観劇はなんとなく気分が高揚します。今回は2ヶ月の長丁場とあって、チケットも事前に無事入手済。しかも2列目のど真ん中。良席です。

三谷さんのお芝居は絶対にハズレなし!といつもまったく心配せずに観に行くのだけれど、今回はちょっと心配だった。主演の2人(ユースケ・サンタマリア、常盤貴子)が三谷作品初、しかも舞台よりもテレビや映画をメインに活躍している俳優とあって、どうなのかなー?という気分でした。

結果は、やっぱり主役が弱い。というか脇がすごすぎたのか?

一座の女形役の浅野和之さん、本当は番頭なのに急遽舞台に上げられて演技ができずにコチコチになる演技が絶妙にうまかった戸田恵子さん、津軽弁で何をしゃべってるのかわからない女の子役の堀内敬子さん、変な日本語が最高にうまかった瀬戸カトリーヌさん、身のこなしがめちゃめちゃ軽い阿南さん、などなど。とにかく脇が一人一人キャラ立ちしすぎて主役の2人が霞んでた。なにせ2人は声が通らない。早口になると益々気になる。2列目でこれだと最後尾の人たちは聞こえていなかったんじゃないだろうか?やっぱり板の上で日々も汗をかいている人たちの中に映像の世界の人が入るとこうなってしまうのも致し方なし、ということろか。

ストーリーは事態が二転三転しながらドタバタと展開していき、仕掛けもいろいろあって飽きないんだけど、三谷さん得意の群像劇にしては脇の人たちの描き方が今ひとつ物足りなかったかなー。例えば「12人」なんかに比べると、説明が多すぎて説明せずとも背景や個性が浮かび上がってくる感じがなかった。

やっぱり主役の2人を起たせるストーリーなのに俳優の力量が追いつかなかった、ということだったんじゃないだろうか?今回は新しい劇場で商業演劇の新しいスタイルを、ということで舞台になじみのない俳優を主役に据えたそう。けど、三谷ファンとしてはもっと力量のある俳優さんに主役を演じてもらって、ストーリーを楽しみたかった、とちょっと残念だった。

でも、脇の三谷作品の常連役者達の演技は素晴らしく、やっぱり観に行って良かった、という結論です。
by fumiko212 | 2007-11-27 18:25 | 映画・舞台・ドラマ | Trackback | Comments(4)