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2006年 04月 08日 ( 1 )

パリでロケ地めぐり:その3「パリの恋人」編

b0031055_19441948.jpg「パリの恋人」といっても、韓流じゃないです!原題は"Funny Face"。オードリー・ヘップバーンとフレッド・アステアが共演した1957年のミュージカル映画です。オードリー・ヘップバーン主演の映画としては「麗しのサブリナ」の次に撮られた作品。
主人公のオードリーはNYはグリニッジ・ヴィレッジの埃っぽい本屋の店員。ある日ファッション雑誌の撮影隊がやってきて、そのカメラマン(フレッド・アステア)に見出され、パリの気鋭デザイナーの新作発表モデルに抜擢され、パリに撮影旅行に出かける、という話。
50年代のアメリカ人が憧れたパリが満載。気鋭のデザイナーの服はすべてジバンシー。と、とにかく華やか。
12年前パリに行く前には、ビデオで何度も見て、観光プランを練ったものです。

今回はこの3ヶ所だけ。どこも、雑誌用の写真を撮影する場面で出てきた場所です。このスチール撮影シーンがどれもとにかくオシャレなのです!
b0031055_19462036.jpgb0031055_19473489.jpgルーブル美術館の前にある、カルーゼル凱旋門。パリで凱旋門といえばド・ゴール広場のエトワールの凱旋門が有名ですが、この小さな凱旋門もなかなか優雅です。12年前は排気ガスで真っ黒く汚れていた柱のピンクが鮮やかによみがえっていました。映画の写真がモノクロですが、実際は黒のドレスと手に持ったカラフルな風船が可愛らしいショットです。映画では雨降りのシーンだったけど、この日は見事な快晴!

b0031055_19481374.jpgオペラ座の階段。オードリーはバレエをやっていたから、歩き姿が本当に美しいですね。
b0031055_19485825.jpgb0031055_19504324.jpgニケの前でも撮影していますよ。この階段で実際にパリコレのショーが行われる様なことはあるのでしょうか?想像するだけでウットリしますねー。
映画ではこの他にも、セーヌ川の船上、シテ島の花市場、北駅のホームなどがファッション撮影シーンに登場します。それ以外にもエッフェル塔やセーヌのほとり、モンマルトルのカフェなどが出てきて、おのぼりさんのパリ気分を盛り上げるには最適の映画です。50年代、アメリカの文化をリードしていたであろうファッション雑誌の世界が舞台ということもあって、映画の中の色使いやセット(特にNYの雑誌社のオフィスのセットは必見!)、それぞれの役の普段着の衣装(ファッション雑誌の女編集長が素敵!)など、とってもオシャレで、今でも好きな映画です。
by fumiko212 | 2006-04-08 19:51 | -パリ(2005/10) | Trackback(1) | Comments(2)