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ヘタレ旅

かつての旅行先での体調不良を思い出しながら旅行に持っていくお薬を準備。こんなにいるのか…と我ながら呆れる。

★ルル(市販の風邪薬)
★ストッパ(市販の下痢止め)
クラリチンレティタブ(花粉症)
★ドンペリドン(吐気止め)
★ロキソニン(消炎鎮痛)
市販の目薬3種(★疲れ目用、花粉症用、ものもらい用)
ステロイド入りの塗り薬(ストロングタイプ、顔にも塗れるマイルドタイプの2種)
ケナログ(口内炎)
ゲンタシン(傷薬?)
モーラステープ

過去に処方してもらった残りを大事に取っておいたのとか市販薬とかです。

今までの旅行で必要になったことのあるものばかりでして…。
風邪や頭痛はいつものこと。
パリではものもらいになり、必死に薬局で市販薬をゲットし、痛みが取れたところまでは良かったんですが、その薬にかぶれて顔が真っ赤な湿疹状態になったことがある。
ニューヨークでは何だかの花粉で鼻水や目の痒みが止まらなくなった。
観光で歩きすぎて腰痛、股関節痛勃発。又は巻き爪がジンジン。
ヨーロッパ、ニューヨークでは肉食が続いて、帰る頃は大抵口内炎。
香港では海鮮でやられたのかOPP(お腹ピーピー)。
今回は飛行機の着陸やり直しで初めて飛行機で乗り物酔いもしてしまった。

弱いっ。弱すぎる。
で、上記のラインナップになるのです。
ちなみに★は今回実際に使ったもの。たった3泊で…。この先も一人旅を続けていけるのか不安になってきた。

そこで、今後の対策。

1)旅行前に疲れない。
予習に根を詰めすぎない。
準備は早めに。
出発の1週間前は11時就目標。

2)寒い時期はとにかく冷やさない。
大丈夫そうでも毛糸のパンツ、レッグウォーマー、カイロ装着すること。

3)現地で夜更かしし過ぎない。
コンサートから帰ったらさっさと寝る。
そのために夕食の算段をつけておく。
前日寝不足だったら長めに昼寝。トータル6時間睡眠にする。

4)水に注意
硬水が続くとお腹が緩くなるので、行き先の軟水の銘柄を事前にチェックする。
沸かす場合でも水道水をたくさん飲まない。
でも日本にいる時より脱水傾向になるので水分はしっかり取りたい。
整腸剤も持って行こうかなあ…。

本当に弱くて悲しい。でもこれからも体質は変わらないし、年齢とともに疲れの回復には益々時間がかかるだろうし、自分で気をつけるしかないのだ。

今週は風邪を引きずりつつ花粉症も始まって辛い1週間でした。トホホ。
by fumiko212 | 2015-02-14 19:55 | -ベルリン(2015) | Comments(0)


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