近所の公園の秋。テレビで見る山の紅葉に比べたらたいしたことはないかもしれないけれど、日ごとに変化する木々を清々しい朝の空気の中で見るのが何よりの楽しみ。今朝はゆっくり時間をかけて公園で紅葉狩り。
家から一番近い公園の入口。欅並木へとつづく道。この2年の台風の被害で欅が何本か台風で倒れたり、安全のために切り倒されたりで歯抜けの並木になってしまっています。
通りに面した入口には大きな楓の木。日当たりがよく真っ赤に染まってます。
青空と真っ赤な紅葉。
私たちのとっておきの1本。見事でしょう!体育館横の唐楓。公園内のあちこちにある唐楓のなかでこれが一番のべっぴんさんです。
公園の中央広場。この秋はラーメンで盛り上がってました。笑
通りの銀杏並木は今が見ごろ。
最近はジョギングのときに通るだけのこのエリア。子供の頃はこのあたりでもよく遊んでた。
メタセコイアの大木の根元。いつも遠くから見上げてたけどこんなに立派な根が張っていたんだ。
サッカー場の横の唐楓はいつも1番に赤くなる。2日前に一斉に散り始め赤と黄色の絨毯ができていたところ。
歩き回っているうちに曇り始め、一気に冬の空になってしまった。紅葉がほとんど終わって枯葉の季節になっても絵になる道。まだまだ毎朝の楽しみはつづく。