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2月に読んだ本(ニューヨーク本)

長年タイトルだけは知っていたけど読んでいなかったニューヨーク本「ニューヨークのとけない魔法」。すんごく良かった!すべてのニューヨーク好きにお勧めです。逆にニューヨーク好きじゃない人にとってはこの魔法は信じられないかもしれないけど、ニューヨークの真実が書いてある。
ニューヨーカーって個人主義で競争主義で何に対してもグイグイバリバリで取り付く島がないようなイメージ、持ってる人もいるのでは?今時いないかな?もしくはこの本に出て来るような話は長くニューヨークに住んで英語ペラペラにならないと体験できないんだろうな、と思う人ならいるかもしれない。もちろんここに出て来る話は著者の人柄あってこその話もたくさんある。でも、英語なんてほとんどしゃべれない旅行者の一見さんの日本人の私でも、ああ、そうそう、ニューヨークでこんなことあったな、とか、これいかにもニューヨーカーらしいな、とか、そういう話に溢れていて、1話ごとに涙ぐんだりニヤニヤしたり笑顔がこぼれたりした。家で読んでた時は爆笑した話もあった。とにかくニューヨーク好き、ニューヨーカーが好き、ニューヨークにいるだけで嬉しい、という人は読んだら泣いちゃう本です。ほんの2〜3話読むだけで心がほぐれ柔らかくなっていました。

■ニューヨークのとけない魔法 (文春文庫)
ニューヨークのとけない魔法 (文春文庫)NYの一番の魅力はそこに住むNYerたち、それが丸ごと伝わってくる本だった。話好きでちょっとおせっかい、時にその言動に驚かされるけどなぜか憎めないNYer。ちょっとした触れ合いや片言の会話を通していつでもじんわり心をあっためてくれる。読みながら何度も涙がにじんだり、そうそう、と笑顔になったり、手元に置いていつでも読み返したい本になった「魔法」は特別なことではなく、ちょっとした一言、一瞬の笑顔で誰もが起こせること。NYはそれに溢れている。著者の人柄も魅力的。彼女も魔法使いだ。
読了日:02月20日 著者:岡田 光世

■イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」ほぼ日連載で興味をもって読んだ。自分の仕事にも応用できる部分があったので読んで良かったと思うし、今までもそうしてきた部分あるなというのも確認出来た。人が相手の私の場合、同じくほぼ日で読んだ祖父江さんの言葉「コミュニケーションは瞬間芸」にもすごく共感してて、うまい具合に融合出来た時いい仕事ができるような気がする。
読了日:02月05日 著者:安宅和人

■ニューヨークからのおいしい手紙 (空とぶおいしい手紙)
NYに住む10才の女の子が日本の女の子に宛てた手紙という形式の絵本。手紙には毎回お菓子や料理のレシピも添えられてる。手紙は1年分あってアメリカの歳時記としても楽しめた。イースター、セントパトリックデイ、ベイビーシャワーなど日本では馴染みのない行事や、夏のレモネード売り、学校のベイクセールの習慣も紹介されてて子供が読んだら憧れるだろうなー。
読了日:02月04日 著者:高林 麻里
by fumiko212 | 2012-03-01 17:47 | 本・雑誌 | Trackback | Comments(0)
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