初めて第九の練習会に参加した9月2日から約4ヶ月。暑かった夏から秋、そして季節は冬へ。毎週、会社帰りに代々木公園の練習場へ通い、その録音音源を聞きながら通勤し、あっという間に時は過ぎ、その間、気持ちの浮き沈みがありつつ、(浮き沈みの詳細は、この辺り「浮き」「沈み」に書いてます。)いよいよ当日の朝となりました。
当日の朝の私の気持ちの盛り上がりぐらいはかなり低めのスタート。というか、ぶっちゃけて言ってしまえば、前々日の小曽根さんのコンサートで無理やり気持ちを持ち上げようとしていたのですが、やっぱり落ちたまま。こんな嫌な気持ちのままじゃ聴きにきてくれる方に失礼だと思ったり、いっそ出ないほうがいいんじゃないかとかまで、まあ実際にはそんなことするつもりはないんですが、思ってしまうくらいな落ちっぷりでした。 そんなワクワク感ゼロの状態なので、危うく遅刻しそうになりつつ出発。 会場の東京国際フォーラムに着くと、続々と合唱団の方たちが関係者入口から入場しているところでした。練習初日、一人でアルトパートに参加した日に楽譜の見る場所もわからず放心状態だった私にいろいろ教えてくださって顔見知りになったアルトパートの方たちと入口でお会いして、とても晴れやかな笑顔で挨拶してくださって、ああ、そうだ、今日はそういう日なのに、、、と複雑な気持ちがもっとぐちゃぐちゃになる。中に自販機はないというので、あわててコンビニにお茶を買いに行き、集合場所へ。 通路の要所要所に、合唱の先生やらピアノ伴奏の女子、合唱団のメンバーの方がボランティアなのか、道案内をしてくださってました。 無事に合唱団の方たち、そして、今回一緒に参加するsさん、nさんとも合流できて一安心。 アルトこっちに来てくださーい。と声をかけられて控室(リハーサル室をかねた大部屋)へ移動。コートかけにコートをかけ、シートや折りたたみ椅子を広げてなんとなく場所を確保。 ちょっと荷物を整理したりなど落ち着きたかったんですが、すぐに「アルトの人はこっちに来てくださーい。」と呼ばれる。結局、本番用の履物に履きかえられないまま舞台練習へ。 舞台袖で本番の並び順を決められます。背の順に並んでください、ってことでなんとなく真ん中よりちょっと低めの場所にいたつもりが、なぜか背の高い人たちの列に入れられてしまい、上から2段目へ。なんでー?と思ったけど、後で微調整してくれるって言うから、前の人に隠れちゃうようだったら調整してくれるんだろう、なんて思ってたけど、結局このままでした。 舞台へはとりあえず私たちアマチュア合唱団だけが上がります。前座(と言ったら本当は怒られるけど)のピアノコンチェルト用のピアノを使って練習開始。このときはマエストロではなく合唱の先生の元で発声や一部のコーラスを歌って声出しをする、と言う感じでした。 最初の発声のとき、自分の声が全然聴こえなくて、でも自分の感覚だと音程が全然取れてないような気がして、大混乱。両耳をふさぐと自分の声が聴こえるので、ふさいだりはずしたりしながら、よくわからないうちに発声は終了。 合唱団を主に指導してくださっている男性の先生(以下、ミク先生)が、「みなさんピアノ聴こえてます?聴こえないよね?じゃあアカペラで行きましょう。」とM(一番有名なメロディのところ)を合わせました。私たち合唱団が最後まで注意されていたのは、テンポ感の悪さで、各パートがまとまっておらず、更にパート間もテンポがバラバラというのが最大の弱点でした。ミク先生は、「みんなピアノや指揮があるとそれに頼って、誰かについていけばいいわ、ってなっちゃう。ちゃんと自分たちでテンポ感を持って音楽を進めてかなきゃダメだ。」と何度も何度もおっしゃっていて、でも私はそれが最後まで考えてできるようにならなかった気がします。でも、ピアノなしでやるとできる、と先生がおっしゃっていた通り、確かにピアノがないとできるというのはなんとなく感じてました。 そんな感じで、舞台のひな壇の上ってこんな感じなのね、と言うのを体験する、というこの時間の目的は達せられたので、ひとまず解散となりました。その前に退場の練習。当日の舞台監督さんが、段取りを説明してくださいました。オーケストラが退場した後、舞台監督さんが合図したら、1列目から退場。自分の列が動き始めるまでは正面を向いて立っていること、その2つが主な指示でした。 次の集合はゲネプロです。ゲネプロではオーケストラ、ソリスト、そしてプロの合唱団である東京混声合唱団の方たちと本番と同じように合わせます。 それまで、ピアノコンチェルトのゲネプロを2階席で聴いたりしながら時間をつぶしました。あ、会場内は結構寒いので、暖かくして行くと良いです。 ゲネプロが近づいてきて、ちらほら着替えている方を見かけたので、私も本番の衣装でゲネプロに参加することにしました。実際はほとんどの方は私服のまま、もしくはブラウスだけ、とかスカートだけ履き替えている方などもいらっしゃったのですが、私は母に借りたロングスカートで歩く練習をしておきたかったし、ブラウス1枚での体感温度も知りたかったので、本番と同じ衣装です。 ゲネプロに向かう前に、リハーサル室で声を出しました。ミク先生、金光先生(合唱の女性の先生)からドイツ語の発音、ここだけはカッコよく決めること、など最後のポイントのご指導があり、Mを合わせました。ミク先生が「ピアノ最初の音だけあげて。」とおっしゃり、私たちが一番ちゃんと歌えるアカペラで。1音目を何度か直されて、ちゃんとハモったところでMを通しました。 歌い終わると、ミク先生が「ほら、みんなこんなにちゃんとできるんだから。わかった?みんなできるんだから。」といつもの大きくよく通る声でみんなを勇気付けてくださいました。このとき、12月に入ってからモヤモヤと渦巻いていた気持ちがはじけたようになってしまって、涙、、、それまでも練習場に向かう道を一人で歩いているときや、母にモヤモヤしている状態を説明して話したときに、何度も泣いてしまったことがあって、それほど自分の中で消化しきれない気持ちが渦巻いていたのですが、とこれを書きながらまた泣いてますが、なんというか、今でも言葉で表現できないけどもうエーンと泣いてしまいたかったです。「やばい、もう泣いてる、、、」とつぶやいたら、そばにいたおば様が「そうなのよ。いいのよ、いいのよ。」と言ってくださって、そばにいる方も目を抑えている方がいたりして、堤防決壊。しかしここで号泣したらやりすぎなので、グッとこらえて舞台袖へ移動。 本番では2楽章と3楽章の間で入場しますが、ゲネプロでは3楽章が終わったところで入場しました。舞台袖で床に座ってしばらく待機。寒いかも、と持ってきたストールをお尻に敷いて座りました。3楽章を聴いていてもよかったのですが、手元にiPhoneがあったので、そうだ、音楽でも聴いてようかな、と耳にイヤホンを装着。なんか試合前のスポーツ選手のようだわーなんて思いながら、でも第九を聴けばいいのかな?どうしようかな、ととりあえず行きに電車の中で聴いていたビッグバンドのジャズを聴き始めました。 先生から毎回テンポテンポと言われていたので、最近、生演奏で音楽を聴くときは、奏者がどんな風にテンポを合わせているのかに注目していたのですが、一番の脅威はビッグバンドでした。テンポはめちゃめちゃタイトで、ちょっとでも気を抜いたら一瞬にして崩壊してしまう。それこそミク先生がいつもおっしゃっていた、「音楽は冷淡で一瞬も待ってくれない」。アドリブが入っても何が起こっても常にバンド内でテンポが保たれています。あたりまえなんだけどこれって何だろう?と。このテンポ感をしっかり持ち続けられること、それが一流のジャズマンのすぐれているところなんじゃないかと思えてきて、アドリブがどんなにかっこいいとか、ハイトーンの突き抜ける音がすごいとか、絶妙の掛け合いができるとか、すごい早弾きができるとか、そういうテクニック以前に、どんな状況でもテンポ感を失わないって言うところがバンドの命なんですよね。きっと。 しかし、この状況でビッグバンドを聴き続けるのも微妙なので、途中からベームの第九を聴いたり、まあ、そんなことをしながら楽譜にメモした先生の注意事項を1つずつ見直していきました。 3楽章が終わって、舞台上へ。ロングスカートでも滞りなく歩けて、自分の立ち位置へ落ち着けました。さっきは前の人の頭でマエストロの上半身しか見えなさそうだったのですが、微妙に立ち位置がずれてマエストロがしっかりと見えてホッとしました。 最初に舞台監督さんが当日のメンバー紹介をしてくださり、東混の皆さんともご対面して4楽章が始まりました。 あ、ここで、iPhoneがメール受信。母から「ゲネで燃え尽きないように。」の一言メールでした。そうだった、そうだった。 4楽章はトランペットが高らかに不協和音を奏で、それに続いてチェロとコントラバスが力強くメロディを奏でる部分から始まります。一番楽しみにしていた舞台上で聴くオーケストラ、その最初の部分。心に刻み付けるようにチェロパートを凝視しながら聴きました。チェロとコントラバスの振動が舞台を伝わってビリビリと感じられます。す、すごい。思った以上にすごいです。でも本当にすごいのはこの後。ちょっと待ってくださいね。 4楽章の最初の部分を乗り越えると、チェロとコントラバスがあのみんなが知ってるメロディーを小さく奏で始めます。この部分、私でも弾ける音階なので家で弾いたりしてたのですが、自分は当然第1ポジションで弾いてましたが、ポジションが全然違った。4ポジ3ポジあたりで弾いているように見えました。こういうのってどうやって決めるんでしょうね?ちなみに今回のオーケストラの弦楽は舞台向かって左から第1バイオリン、第2バイオリン、ヴィオラ、チェロ、チェロの後ろにコントラバス、という配置でしたので、私の立ち位置からはチェロがよく見えました。 チェロ、コントラバスで奏でたメロディをヴィオラパートに引き継ぐと、チェロとコントラバスは低く裏メロディを奏でます。ここ!ここです。ここからがすごい。ヴィオラ以上の弦楽器の音の振動は足からは伝わらないんですよね。まあ当然なんですが、ああそうか!と。チェロとコントラバスの裏メロディの響きがずーっと舞台を伝わって体に感じられ、その上に高音の弦楽、管楽のメロディが聴こえてくる。全身の毛穴が開くと言えばいいのかな。もうすっごい感動でした。 チェロとコントラバスは舞台の床にエンドピン(先端は鋭利に尖っています)をグサリと刺して演奏する楽器です。そうすることによって、ホール全体が楽器の一部のように響く、という素晴らしい楽器なんです。普段練習するときはゴムのカバーがついていますが、プロの演奏家がホールで演奏するときにはもちろんそんなカバーはつけません。ホールによっては「エンドピンを刺さないでくれ。」と言ったりするそうなのですが、私の先生の師匠の先生は「エンドピンの跡がホールの歴史でしょ。」とサラッとおっしゃるのだそうです。素敵。 その響きが舞台の上だとこんな風に伝わってくるっていうことが知れただけでも、ひな壇の上に立った甲斐があるというものです。早くも涙がジワワワッ。 そんなジンワリモードの中も曲はどんどん進み、ついに歌唱部分へ。バスのソロが始まり、あっという間に男声合唱の「Freude!」が来ました。わあわあ!すごい。客席に反響してカッコよく響いてます。第九の男声合唱はかっこいいですよね。ここもだし、トルコ風のマーチのところもだし、男声合唱が羨ましい。 しかし、音楽は待ってくれず、私たち女声の合唱パートもすぐそこです。この最初の部分はとても声を出しにくい音程(低めの音程)なので、先生のご指導では「お客さんも待ってるところなんだから、その気になって!」とか「声がこもらないように明るく」となっているのですが、私は苦手でフワフワーっと歌うことになってしまう。 もう、ここはウォーミングアップと割り切って、次の好きなパートへ。 バスが1音早く入るJaのところ。バスを聴いてからじゃ遅い、という先生の注意をしっかりと思い出しながら準備。ここは一度金光先生のお隣の席で練習参加できたときの先生の声のイメージがすごく体に残っているので、自分でもかなりその気になって歌えるところで、好きなところです。ここでいい感じで声を出せるととても安心できます。「アルトらしい深みのある声。」を意識して歌いました。konntはゆっくりとかもちゃんと意識できた。 次はKusseのとこ。ここの3小節目の8部音符で初めて高めの音を出します。ここもアルトがよく注意されたところ。私は最後の2回の練習くらいから、ここを軽く歌うことができるようになった気がしてて、ゲネでもいい感じで歌えてよかったです。 そうそう、私のいる上から2段目は東混の方たちの声が聴こえてるのか聴こえてないのかよくわからなくて、最初の発声では自分の声が全然聴こえなかったのに、今度は自分の声しか聴こえない。それと後ろに声量のある方がいたのでその声も聴こえてました。とりあえず、自分の声が出ていることは確認できるので、もう自分の音感を信じるしかない感じ。 ここが終わったら、前日に注意された「トライアングルがなるまで空気を動かさない。気を抜かない。」の部分。しっかり守りました。ふう。 男声合唱。ここさっきも書いたとおり好きな部分。テノールのソリストの方の声が高らかに響きます。そして男声合唱が引き継いでクレッシェンドしていく。かっこいいなー。素敵に響いてました。 さあ、いよいよMです。マエストロがいつものようにスフォルツァンドを合図してくださり、ここも無事終了。ここまで来てやっと他パートの声を聴きながら歌えました。 ここで燃えつきかかってたんですが、そうだ、ここからずーっとつづくんだった。と気持ちを立て直すまもなく、男声の力強い声に続いて、これまた最後まで注意されたSaidの出だし。うーん。まあまあ?男声だけのところはここでもホールに響いてすごくいい感じ。 Ihrからも大切に。指揮に集中のところ。それまで私指揮見てたっけ?指揮を見ると、最初の舞台練習で注意された、マエストロまでしか音が届かない状態になっちゃいそうで、でも気付くとそうやって歌っちゃってる感じだったかなー。下のソを響かせるとか、ちゃんと意識して歌ったつもり。Weltのソは私の音程ではとても出しにくくて苦手なところ。zelt!はしっかり指揮を見ましたよ。最後の最後までミク先生が渋い顔をし続けたソプラノとソミでハモるところは、初めて正しい音が東混から聴こえてきて、でもまわりのアルトは完全に下がってるのがわかった。正直ここはひどかったです。でももうしょうがない。ゲネプロだし、自分は一応東混さんたちの音を頼りに声を出したけど、それでもきっと低かったんでしょう。 で、ここでガックリ肩を落としていてはいけないんです。私たちからフーガが始まるんですから。タタタタタタの6拍子を感じて、と思いつつも音楽はどんどん進んでいっちゃいます。1回目のFreude。マエストロが合図してくださっています。練習では絶対遅れてしまうので「オイデ」と合わせていたのですが、流れでFreude言ってしまいました。 他パートも聴きたい、聴こう、とたまに聴こうとしたり。でも、ほとんどの部分そんな余裕はほとんどなく、もう自動的に歌っていくという感じ。 リズムの悪さを最後まで注意されたRのところ。これがもう完全に崩壊。木管のパパパパパパの6拍と完全にズレてる。でもそこにあるとも入っていくしかない。ちょっとひっぱった感じになってたのかもうわかんないけど。Bruder!のとこも好きだけどpやf、クレシェンド、デクレシェンド覚えてないし、もう雰囲気で着いていった。 ふーっ。とちょっとだけ息をついて、ソリストの歌を聴く。でもボーっとしてるとS入れなくなるので、集中。私はソプラノのあとテノール3小節で入る、と覚えていて、その通り無事入れました。マエストロも合図してくださったし。そうなんです。思ったよりもマエストロは合唱団に合図してくださって、嬉しかったです。その代わりコンマスはかなり大きく体を使ってくださっていました。 アーレメンシェン問題は自分的には克服してたつもりでしたが、ここは無事にクリア。大丈夫だったよね?Poco adagioはアルトのシが下がることをこれも最後まで指摘されてましたが、自分では正しい音が最後までわからなかった。すごく気をつけて出してたんだけど。東混の音を必死に探したけど、どうだったんだろう? Prestissimo。いま楽譜を見ると、書いてある注意事項、全部頭から抜けてて、ただただもう自動的に歌ってた。この注意事項を頭で考えなくても体が覚えるくらい歌いこまなきゃダメなんだよね。で、最後の最後で、そうだ!schoner、シェーネルじゃなくて口縦のシェ(ォ)ーネルにしなきゃだ。と思い出した。 オーケストラがジャンジャンジャンジャンと駆け抜けてフィナーレ。もー、ブラボーと叫びたかったです。 私の中ではもう終わったかのような充実感でした。でも、マエストロからは一言も注意がなく、なんだかこれでよいはずがないけどどうしたらいいの?という状態で終了。次の集合時間が告げられて退場練習をしつつ解散。 私はnさん、sさんとは別の退場方向なので、控え室にトコトコと戻ってお2人と合流。興奮気味に感想を述べ合いながら、また時間つぶしタイム。軽くおにぎりを食べたり、ツイッタで今日聴きに来てくれる友人達が会社出たとか今新橋とか行列中とか、ツイートしてくれているのを見てなんだか胸が熱くなってきた。そこで、会場に一番乗りしたtさんの「左前方に席確保」のツイートが飛び込んできて、わあ!私が入るほうにみんないるんだ!と嬉しくなったりして、盛り上がってきました。母からは2階の指定席のすぐ後ろ、とメール。遠いなあ。弟は仕事でこれなさそうとのこと。ブー。 そうこうしているうちに、開演時間になり、ツイートも入ってこなくなりました。私たちの出番はまだまだ先です。私は着替えも済ませちゃったし、待つことに飽きてきた。眠い。とツイートしながら時間をやり過ごす。 つづく
by fumiko212
| 2010-12-24 00:00
| 音楽
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Comments(2)
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by
matc_tomo at 2010-12-26 18:00
お疲れ様でした〜。
先にTBだけ飛ばしてしまってすみません(汗) 友達や知人が壇上にいるとハラハラすることがありますが、 みなさんのときは、そういった気持ちではなくて、歌えてステキ〜という ちょっと違う感情があって、楽しく聴くことができました。 たぶん、第2指揮者とか、チェロとかいろんな要素があったからかな? オーケストラとマエストロの融合だったり、合唱の乗せ方だったりが、とても聴きやすい演奏だったので、 聴いていてほんとうに楽しかったです。 でも、わたしは歌わないよ〜。客席でウルウルしていたいです♪
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fumiko212 at 2010-12-26 21:35
ともりんさん
ありがとうございました! レポ読ませてもらって、自分も客席で聴きたくなっちゃいました。なんかそれもいいなあ。ブラボーと叫びたい。今年は誰もいなかったし。笑 歌うのも楽しいけど聴くのも楽しいですよね!第2指揮者さんはさぞかし気持ちよかったでしょうねえ。
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