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教会のオルガンコンサート

b0031055_026676.jpg以前Mさんから、日曜日は教会のオルガンコンサートがお勧め!と伺っていたので、これも絶対に行こうと計画していました。日曜日はジヴェルニーへの遠足があったので、夕方5時半からコンサートが始まるという、右岸のサントゥスタッシュ教会へ聴きに行きました。
ガイドブックによると、「7000本のパイプを持つオルガンは屈指の銘記といわれる。」とのこと。
15分前に到着すると、なんとなく人が集まっているものの、コンサートが始まる雰囲気があまりないので、今日はあるのかな?と少し心配になったのですが、時間になると多くの人が着席し、コンサートが始まりました。
30分で3曲演奏。曲の前にそれぞれ曲の説明がありましたが、フランス語なので何もわからず、2曲目の前に「バッハ」という言葉が聞こえたような、、、
教会の大聖堂で聴くパイプオルガンの音は大迫力でした。聴衆は祭壇の方を向いて座っていますが、パイプオルガンは教会の入口側(祭壇と逆側)に設置されていますよね。この構造上、オルガンの音が背後の天井に反響し、聖堂全体が楽器になったように上のほうで響きあった音がかたまりになって何重にも降り注いでくるのです。
荘厳なオルガンの奏でる音楽を30分浴び続け、魂が浄化されたようでした。コンサートが終わり、オルガンの残響の中、6時の時を知らせる教会の鐘の音が聞こえてきた時なんて、あまりにドラマチックで鳥肌ものでした。


b0031055_0351382.jpgコンサートが終わって教会を出ると、教会前の広場やその先にある公園の芝生で、パリの人々がのんびりと日曜日の長い午後をくつろいでいました。日曜日の夕方6時といえば、そろそろ週明けのことを思って憂鬱になる時間帯ですが、夜10時まで明るいと、まだまだ今日が終わるのはずっと先、という感じで、みんな幸せそうです。見ているこっちも幸せになってくる。

b0031055_0352376.jpgしばらく公園内をぶらぶらしていたら、地図もなくしていることだし、ちょっと散歩でもするかなー、という気分になり、セーヌ川を渡り、途中、道に迷ったりしながらブラブラとホテルまで散歩しました。今回の旅は、次はあそこ行って、何を買って、とシャカシャカと動いていたので、このブラブラをやっていなかった。旅の終わりにのんびりした時間を作れて、嬉しかったです。


コンサートの一部をデジカメで録音してみました。音声のみです。

by fumiko212 | 2009-06-23 00:43 | -パリ(2009/06) | Trackback | Comments(2)
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Commented by momo at 2009-07-20 02:51 x
パリの教会のオルガンはいいですよね~
オルガニストにもよるでしょうが、NYより革新的なサウンドが印象的でした。
Commented by fumiko212 at 2009-07-20 20:39
momoさん
思った以上に充実した演奏で嬉しい驚きでした。
オルガンコンサートをいろいろ聴き比べたことがないので、次回は他の教会にもいってみたくなりました。
教えていただいてありがとうございました!


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