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ゴミをへらす、その後

自分のブログをさかのぼってみていたら、2018年5月に海洋プラゴミのことを書いていた。その後も何回かゴミを減らすことをブログに書いていて、今見ると解決したことやしていないことがあるのでその後を書きます。

まず、レジ袋が有料化されましたね。それ以前からスーパーやたまに行く八百屋はレジ袋をもらわないとポイントや2円引きをしてくれるので、マイバッグ持参でしたよ。ですが、デパ地下の紙袋や、ドラッグストアのレジ袋は結構もらってたんだなと有料化されて気づいた。
コロナの影響もあり、外で買い物することが減ったので、生ごみを捨てるための小さなビニール袋も枯渇してきました。でも、相変わらずビニール袋には困っていません。今では小麦粉、米、パン、コーヒー、煮干し、せんべいなどなど、食品が入っていた袋が生ごみ入れになっています。それと台所のゴミ箱にだけはビニール袋をかけていたのですが、これはいよいよ在庫がなくなって紙袋をかけています。生ごみを入れたビニール袋を台所のゴミ箱に捨て、それをゴミだしする時の45リットル容器にまとめて捨てていたのを、生ごみは直接45リットル容器に捨てに行くようになりました。ちょっと手間だけどまあ困っていません。紙袋もなくなったら台所のゴミ箱にも袋はかけなくなるかなあと思う。ゴミ箱をもっと頻繁に洗うことにはなるだろうけど。ということで、我が家の場合は当面はこの調子でやっていけそう。

そのほかに減らせたゴミ。
前のブログを読んだら、弁当のアルミカップはやめられないと書いてたけど、やめました。弁当箱をごはんとおかずに分けておかずの汁けをしっかり切ってからつめれば大丈夫。
DMの窓付き封筒がゴミになるとぼやいていたけど、ビニールを剥がして紙と分別、が面倒がらずにできるようになった。ビニール封筒は生ごみ袋に。絶対読まないDMや母校の同窓会冊子は断ってしまいました。それと画期的だったのはポストに「チラシ投函お断りします」と張り紙をしたら、チラシ類が全く投函されなくなりました。毎日のように、不動産、不用品買取、デリバリー等のチラシが入っていたのが全くなくなったのは本当にうれしかった。ほとんどが紙なのでリサイクルに出していたけれど、紙ゴミが半分くらいに減った気がします。もともとはアベノマスクの配布が始まったころ、母が日に何度もポストを見に行ってそのたびにチラシを持って帰ってきて手を洗わないことに閉口して貼り紙をしたのですが、ゴミも減って、一石二鳥でした。もっと早くやればよかった。
スライスチーズのゴミのことも書いてた。これは、コストコで買うスライスチーズの種類を変えて、プラゴミはかなり減ったかも?個包装でないタイプに変えたのです。しかし間に紙が挟まっているし、小分けに冷凍する時ラップに包んでるから、実質減ったゴミは僅かか、、、
コンビニのアイスコーヒーカップのことも書いてた。今はいろんな理由でコンビニのアイスコーヒーを買うことはなくなりました。そういえばヤマハのロビーの水やコーヒーのサービスもなくなり、飲み物持参になりました。紙コップのゴミもずいぶん出なくなったわけだ。
あとこれは今のところゴミが減ったわけではないのですが、マスクについて。以前ブログに花粉の時期は毎日マスクのゴミが出る、と書いていました。今年は花粉の時期が終わってもマスクの日々ですが、布マスクがここまで市民権を得る日が来るとは、、、いずれコロナが収束して(いつになるのか本当にわからないけど)以前のように花粉の時期だけマスクをする日々に戻ったら、もう布マスクで全然OKな世の中になっているような気がするのです。花粉程度だったら、端切れで手作りしたマスクで全然問題ないと思うので、経済的にもゴミを減らすにもとっても嬉しい。

レジ袋有料化でモヤモヤしたこと。
デパ地下で弁当を買った時、「マイバッグ持ってますか?」と聞かれました。持っていると答えたところ、弁当を1個ずつビニール袋に包んでくれたのです。マイバッグが汚れないようにという気遣いなのだと思いますが、紙袋ならきっと包まなかったと思うので、マイバッグよりも紙袋を買った方がエコなの?としばし悩んでしまいました。しかしケチだから紙袋は買いたくない。次は包まなくていいです、っていえばよいのかな?
自分はまだ経験ないのですが、お遣い物に贈答用のお菓子を買っても今は袋をくれないそうですね?お店によるのかな?それはちょっとデパートで買う意味がないような、、、以前のように、持ち帰り用とお渡し用2枚はいらないけど、お渡し用1枚はつけてくれたらいいのにな、と思ってしまいます。でもそういうルールなら仕方ない。昭和の頃のように、風呂敷に包んで持って行ってお渡しする、みたいな文化に戻ったらそれはそれでちょっと素敵かもしれない。

脈絡なく書き続けますが、さっき書いた生ごみを捨てる袋にしている食品の袋。これって結局はレジ袋削減ではプラゴミはほとんど減らない、っていう話なんですよね。これも以前ブログに書いたように、自分で袋や容器を持参して量り売りで買えばプラゴミをごっそり減らせるわけです。書いたものはほとんどコストコで買っているもので、しいて言えばお米屋さんで買う米は量り売りで買えなくもないんだけど、すでに2㎏の袋入りになっているのでなかなか頼みづらい。コーヒーも近所のコーヒー屋さんで量り売りしてるけど、値段を考えるとコストコの1㎏1000円しないあのコーヒーを買ってしまうよな~。(貧乏くさい話ばかりでお恥ずかしい)煮干しなんかは高松の乾物屋さんみたいなところで量り売りしてたら素敵だけど。とにかくレジ袋以外のプラゴミを減らすのは鉄の意志と結構な経済的負担を覚悟(買うものの単価が上がる)して臨まないととても実現できそうにないです。

それと植物のゴミが結構多いことも気になってる。庭木を剪定すると大量の植物のゴミが出る。せめて日に干して嵩を減らしてと思うんだけど、梅雨後半の長雨で全く乾かせず、びしょびしょに濡れた葉っぱをゴミに出してしまった。どうせなら雨にぬれる前に出すんだったと大後悔しました。あれはまずかった。CO2増やしたと思う。最近は1日も置いておけばカラカラになるのでありがたいですが、剪定の時期はとっくに終わっているのでたいして植物のゴミは出ないのだ。

一時期、生ごみや植物のゴミを埋めて処理することにもチャレンジしたのですが、いくつかの理由で挫折しました。埋めた後も定期的に耕して分解を促すのですが、そのフカフカの土はニャンコらの格好の餌食に、、、あの時期はマジで辛かった。そして苦労する割には土壌があまり改良されないのも挫折した理由。それとせっかく無農薬で野菜を育てたいのに、市販の農薬のかかった野菜の皮とか埋めるのは微妙というのもありました。なので、素性のはっきりした野菜くずや自宅の植物ゴミだけでやるのが良いのかなと思ってます。まあ毎日買った野菜を食べていてそこまで気にする意味ってないのかもしれないけど、気持ちの問題だから。

そんな感じでゴミは僅かずつですが減っていると思います。あー、でもネット通販を利用することが増えたから段ボールゴミ(リサイクルだけど)を出すことは増えた。しかし排出CO2トータルで考えると全然貢献してないかも。だからってゴミを減らす努力はやめません。

# by fumiko212 | 2020-08-30 01:36 | Comments(0)

文章で#2020challenge

最近、#2020challengeというハッシュタグで1月~9月の自分の写真(最近はペットや料理写真のも出ている)を載せるのが流行っているみたいですが、ホント、1月2月の自分は今の状況を全然予想できていなかったな~とその表情を見て同感してます。。。で、ずっと休眠しているブログでこの9か月(9月は展望。8月と同じ写真を載せている人が多い?)を振り返ります~。

1月、なんと私は沖縄旅行をしていた。それも正月休みではなく、中ごろに!予約した時は、春節は混むだろうから外そう、なんて言ってその前の週に行くことにしたのでした。変更不可のチケットで取ってしまい、大雪でも降ったら羽田まで行けるのかな?という心配はしたけれど、日に日に武漢でのコロナのニュースが増え始め、気にならないわけではないけど、まあ大丈夫でしょって感じで出かけました。その後、いよいよ国内でもざわざわし始め、1週間ずれてたら結構やばかったかも、と思ったものです。クワバラクワバラ。。。

2月、前半にはミッドタウンでスケートリンクデビューなんかしていた自分。レンタルシューズやヘルメット、そして手すりをつかまりまくるスケート部活動をためらいなくやれていたのだ。さすがに3週目あたりに活動は中止に。。。自分は高齢者と同居していることもあり、屋形船の集団感染のニュースもあったので、大人数での飲み会をキャンセルしたのが2月18日。適当に理由をつけてキャンセルしようかと思ったけど、根がバカ正直なので本当の理由を説明してごめんなさいしたところ、は?という反応を頂いてしまいました。それくらい周りはまだ全然気にしてない人が多かった。それからはもう外食は一度もしていないのです。飲み会はパスしたけど、コンサートには行った。それが2月26日。ヤマハホール10周年の記念コンサートがあったのです。学校の休校が決まった週だったと思います。ヤマハ音楽教室中止のお知らせがあったので、コンサートはどうなるんだろう?と思いながらビクビク出かけました。半分くらいの人がマスクをつけていて、完売なのに結構空席がありました。両隣の席が空いていてすごくほっとしたのを覚えています。
そんな状況なのに、自分はパリのポンピドゥセンターで50年ぶりのマティスの大回顧展があることを知って、どうにかいけないかと妄想していました。(会期は5月~8月だった。その後延期となり、10月~2月に予定されています。)

3月、あらゆるものが中止になった月。いろんなものが買えなくなった月。と記憶しています。そんな中、知人が企画したアンサンブルグループのミニコンサートがありました。コンサートと言っても、お互いに聴きあう会なのでお客さんは入らない演奏会でした。10~15人くらいの集まりで、どうするのかな、、、と思いつつ中止にはならなかったので参加しました。区民センターの大きなホールで、他の利用者がほとんどいなかったのもありドアを2カ所開け扇風機をガンガン回して換気、椅子はソーシャルディスタンスを確保して配置、ランチ会は中止などの配慮をしてくれていました。参加者は皆さんそれぞれがレッスンやコンサートなどが中止になっていたので、あの日のコンサートで心の底から音楽に癒され、演奏する喜びを感じることが出来たこと、その思いが参加者全員で共有した思いだったこと、などが強く印象に残っています。ヴィヴァルディの曲を演奏した方がいて、イタリアがあんなことになってしまって、、、とコメントされていたのも印象に残っています。

4月、緊急事態宣言が出て小曽根さんの自宅ライブが始まった。第一夜の演奏を聴きながら、3月のアンサンブルの時と同じような、じわーーーーっと包まれるような音楽の癒しの力を感じていた。日ごろ、結構無音で暮らしていることが多いのに、こんなに音楽に飢えていたことに自分自身がすごく驚いた。

5月、3月末に一旦予約してキャンセルしていた美容院にほぼ半年ぶりに行った。本当は2月にはもう行きたくなっていたんだけど、まあちょっと様子見、、、なーんて思ってたら全然状況は好転せず、このままではもうどこにも行けん!とたまりかねて予約した日の前々日に、この週末は外出するなと都知事が会見。不要不急、なのかなあ、とキャンセルしたのでした。今思えばあのとき行けばよかった。5月の連休はみんなが静かにするだろうと連休明けに予約したその日は、新規感染者が1ケタになっていたと記憶。そこで美容師さんがどんなに気を付けて営業されているかを目の当たりにして、それからは毎月美容院に行っています。外食屋さんは懇意にしているお店もないので支えなきゃという気持ちになる店はないのですが、美容院は絶対に無くなったら困るのでもっと普通に通っていればよかったと今でも思ってます。しかし最近の感染者数にはまた少し腰が引けるのです。。。行くけど。
あ、それと5月に入ったとき、毎日ライブを続けてくれてる小曽根さんや、30日腹筋チャレンジをする!と友人から聞いたことがきっかけで、自分はチェロの練習を30日間やることにした。次のレッスンがいつになるかも分からない中、時間はあるのにあまり練習していなかったのです。先生が自宅練習お助け動画を作ってくれたので、それを聞きながら一緒に弾く、ということを始めました。バッハの無伴奏チェロ組曲の中から数曲をゆっくり弾いてくれる動画もあり、自分は1番の2曲を毎日練習しました。結果的に30日チャレンジは無事達成。上達したのかは謎ですが、レッスンが再開されたときにたくさん質問ができた。現在フォーム大改革中です。成果が出るのはきっとこれから!と信じてる。。。

6月、ヤマハが再開した!ので恐る恐る通い始めた。4月からは自転車通勤で、電車にもバスにも乗らずに過ごしていたので、日曜の新宿の混雑に衝撃を受けた。自分も調子に乗ってデパ地下徘徊したけど、数日間後悔した。でも、その日に1か月遅れで買った母の日弁当(実際は偶然父の日だったので父の日弁当を購入)で数か月ぶりによその人が作ったごはんを食べた日だった。

7月、新しくなったパルコ劇場でエンタメ再開。奇跡的に「大地」のチケットが取れたのだ。感染者は絶対に増えていくだろうから、いつ中止になるかもしれないという気持ちがあり、第1クールのチケットが取れると良いなと思っていました。結果的には第3クールまで無事に上演された。まだ多くの劇場が再開していなかった中でのオープン。新しい劇場なので換気には心配がなかったし、入口での検温やアルコール消毒、座席の配置、会話をお控えくださいの表示と客席の静けさなど、不安になる要素はほとんどなかった。役者の全身を使った表現の世界に没頭した時間はいつもの観劇とは違った胸が熱くなるような感動があった。5月にオンラインであった12人を読む会でも良かった相ちゃん、舞台でも良かったです。小柄な体から演じることへの執念みたいなものがほとばしっていた。私が観に行った日は滑り出しが少しちぐはぐで、浅野さん登場で何とかなるかと思ったらならず、相ちゃんで舞台が回りだしたんだよね。
それと、これも再開してすぐ行った世田谷文学館のムットーニ。本当なら八王子で個展があったはずだけど、ようやく発表された年間スケジュールにはムットーニの文字はやっぱりなくて、でもその代わりにセタブンで来年3月までムットーニが見られる。それでもいつ再び中止や閉館になるかわからないのでさっさと観に行った。その時は予約した日に向かってじわじわ感染者数が増えつつあったけど、今思えばまだまだ少ない時期でした。行っておいてよかった。予約制なのもあり、なんとお一人様鑑賞だったのです。ただ、地下駐車場が閉鎖(障害者は事前予約で利用可能)されてしまったので電車で行かないとならないのがネック(ローカル線だから混雑はあまり心配ないが、家からは3路線乗り継ぐ必要があり面倒)。涼しくなったら自転車で行ってみようかな。

8月、本当なら昨日はオリンピック観戦してた日だった。Gotoキャンペーンとかモヤモヤする事だらけだけど、自粛明け以降思うのは、あとは皆さん自己判断で!って事みたいですね。いろいろ心配だけど、考え方は人それぞれなので、自分がベストだと思う方法で予防しながら生きていくしかないんだろうなと思う日々です。

9月、どうなっているでしょうね~。相変わらず毎日数百人の新規感染者でダラダラと?もっと爆発的な感染者が出て医療崩壊?ここまで来て分かったことは、自分の楽観的な予想はことごとくくじかれたという事。パリはさすがに諦めてるけど、ポーラ美術館のモネとマティス展には行きたいと思ってる。果たして県境を越えられる日は来るのか?上野のナショナルギャラリー展にも行きたい。が、県境は越えないけど上野も遠い、、、外食はまだ我慢できる。でも美術館くらいは用心しながら行ける場所になると良いな。できれば友達と行きたいな。。。とはいえ、自分や家族が定期的に顔を合わせる人々の中に一人でも感染者が出てしまったら自分だって濃厚接触者になってしまう。自分は気を付けられても、人様の行動までは制限できないもの。とにかく毎日おいしいものを食べて、手を洗って、マスクして暮らすしかないのだ。

# by fumiko212 | 2020-08-08 00:42 | つぶやき | Comments(0)

詩は右脳で読むものだった

前回のエントリからずいぶん日が経ってしまった。見たら去年の11月以来。これじゃあブログをやっているとは言えないなあ。唯一の長く続いている趣味なのに。
ちょっと前に最後のエントリを読み返して、わわわ!訂正しなくちゃ!と思っていたことがあって、ずっと気になっていた。コロナ効果でそれをやっと実行。
自分が左脳の人なのはその通りなんだけど、詩を読むときはやっぱり左脳じゃなくて右脳で読んでいるんだなって思った出来事があったのです。
字面を追っている時には難解で全然入ってこなかった詩が、あることをきっかけに、バーッと自分に入ってきた事がありました。後から振り返ると、あれはきっと左脳が休眠して右脳が目覚めた瞬間だったんだと感じた。面白いな~。

ところで、あちこちの文化施設が閉鎖されているこの3月ですが、世田谷文学館からうれしいツイートが!新年度のコレクション展でムットーニを取り上げてくれるそうです。タイトルは「ムットーニのからくり文学館 綴じられた時間の物語」とのこと。題材になった作品の作家の資料等も一緒に展示されるそうです。期間は4/25~9/22。その頃にはコロナが落ち着いていますように。ちなみにセタブンは現在も休館はしていません。

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# by fumiko212 | 2020-03-16 00:03 | アート | Comments(0)

ムットーニを観に山口へ

ムットーニのために八王子に行くのも面倒がった私が、昨年末に前橋で聴いた講演(新作制作秘話)が面白かったので、今回は山口まで遠征。ムットーニとは関係ないけど、初山口、そしてこれで中国地方5県コンプリートしました。
3連休と重なり平会員マイルでは飛行機が全然とれず、昼に山口に着き、展覧会・講演・ナイトツアーに参加して、翌朝6時にはホテルを出て帰ってくるという何とも慌ただしくもったいないスケジュール。それでも行ってよかった。

新作の題材は中原中也の「サーカス」。Eテレ「にほんごであそぼ」でおなじみの「ゆやーんゆよーんゆやゆよん」。そのイメージは、どこか物悲しく、そしてユーモラス、そして荒唐無稽な世界。ムットーニの手にかかると子供が見る幻想ではなく、そこは現実をくぐり抜けてきた大人の世界だった。空襲警報のサイレンで始まり、落下傘を付けた兵士が舞い降りるシーンで始まる。サーカスを見物する鰯の群れはみな大人。その上を少女のようなブランコ乗りが舞う。
詩の世界をビジュアル化するとき、そこに出てくるものを全部可視化すると、どこか説明的で野暮になりそうなのにそうならないのはどうしてなんだろうか?そうだ、まず作品を読み込むところに一番時間がかかると言っていたな。やっぱりとことん考え、そこに書いてあることを漏らさずに拾っていく。作家のイマジネーションでモチーフに具体的なビジュアル(素材や質感)を与え、時間、動き、光、音を加えていく。構想段階に妥協がないから説明にならず独創的な一つの世界が立ち上がるのだろう。例えば、シャガールのサーカスの油彩画のようにまとめたら?銅版画では?と想像する。自分に絵心があれば、銅版画でこの世界を再現してみたい。などと夢想しながら帰ってきた。

今回の作品展は、出品数が少なく非常に小ぢんまりしたものだった。しかも2点は世田谷文学館の作品。そして「サーカス」は今回の会場の中原中也記念館の収蔵にはならないそうな。ということは来年八王子に出るのでは?4月の大阪・梅田阪急の設営がどんなにかっこよかったかを語られてしまい、なんで大阪に来なかったの?とまで言われ、こっちを選んだのは間違いだったか、、、と思ったりもしたけど、やっぱりこっちはこっちで良かったんだよな~。「サーカス」の構想段階のスケッチやマケットの展示も良かったし。結局、漏らさず全部行かなきゃならないのか。物欲はないけど、観たい欲は抑えられないのですよ。まあ、この先山口県に行くチャンスもなかなかないだろうから、今回は行ってよかった。良かったはずだ。。。

今回も思ったことは、文学館ってなんかいい。美術館よりも静けさと温かみを感じる。まず人が少ない。そしてそこにいる人たち(文学館の人もお客さんも)にギスギスしている感じがない。そしてやっぱり私は右脳でなく左脳の人なんだと思う。文字や紙が好きなんだろうな。その割には本も詩もあまり読まないんだけど。物販にあった中原中也の一番薄い(そして安い)文庫の詩集を買って帰ってきました。旅に行くときに薄い文庫本は重宝するので。その旅もこんなきっかけでもないとなかなか行かないので、やっぱり観たい欲は必要!

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# by fumiko212 | 2019-11-08 23:55 | アート | Comments(0)

物欲について

先日のしまなみ旅では1~3日目まではとにかく荷物を増やさないことが絶対条件、というか実質運ぶ方法がないから増やせなかった。普段からあまり買い物をしないので、買い物できない苦痛はなく、みかんを買えなかったことが悔やまれた程度。それが、サンライズ糸山で自転車とかしまなみ海道とか書いてあるものを見たら急に物欲に火がついて無駄にタオルなど買ってしまった。それが消費税増税前最後の買い物。
増税前にはテレビとエアコンを買おうと思ていたけど、エアコンの買い物で躓いて(家が古すぎてアンペアをあげられないため設置不能と業者に言われた。設置するには電気系統の工事が必要とのこと。多分10万くらいでできると言われたけど業者選定とかが面倒すぎて挫折。意外と早く涼しくなったのでそのまま放置。)テレビは新しくするなら今よりちょっと大きいのが欲しいな、でもテレビ台を買い替えないと置けない、そのテレビ台がウチのサイズに合わない(今のテレビ台ってデカいんですね)で、最終的にそのまま。
それとスマホ。まだ3年しかたってないのに(って3年たてば十分か)電池が全く持たない!しまなみに行くときに買い替えておかなかったことをめちゃ後悔した。けど旅が終わったらそのまま放置。しかし充電地獄から抜け出したいから買わなきゃな~。ぐずぐずせずにさっさと買えばよかった。また次の旅行が近づいてきたけど間に合いそうもないな~。
そうなんです。とにかく買い物は面倒なんです。面倒なおかげで物欲が抑えられて良いこともある。

ところで、前にここに書いたブラスチックゴミ問題。その後も袋をもらわないように気をつけてはいるんですが、ぼーっとしてると店員さんがすでに入れてくれちゃってたりしてて、再利用ビニール袋入れはいつもいっぱいになってます。出先で傘袋があると、あ~これでまた、、、と思いながらも、施設の床をぬらしてほしくないからこれを置いてるんだろうな、、、と思うと入れてしまう。グレタさんがあんなに必死に涙ながらに訴えているのに、大人は(私は)本当にダメですよ。

# by fumiko212 | 2019-10-25 23:33 | つぶやき | Comments(0)