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ベルリン・フィル八重奏団@杉並公会堂

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久しぶりにコンサートを聴いてきました。数年前に一度聞いてファンになったベルリン・フィル八重奏団。ファンになったといっても聞くのはあのコンサート以来で、八重奏って楽器は何があるんだっけ?と全然忘れちゃってる自分にガッカリです。
正解は、弦楽四重奏+コントラバス、クラリネット、ファゴット、ホルンの八重奏でした。
今回、やっぱり八重奏って楽しいなと思いながら聞いていました。室内楽としては大きな編成の八重奏には、室内楽にとどまらない、むしろ小さなオーケストラといった趣があります。各パート1人ずつなので、どのメロディを誰が演奏しているかが一目瞭然なこともあり、すごくよく聞こえてくる。第2ヴァイオリンやヴィオラがメロディと低音の間でこんなメロディを奏でているのね!というのがとてもよくわかる。管楽器も同じく。
更には第1ヴァイオリンのソロの部分ではオーケストラを従えたコンチェルトを聴いているようで、とにかく贅沢!
指揮者はいないので、第1ヴァイオリンがコンマスの役割をしつつ、他のパートの演奏者同士のアイコンタクトも随所で見られます。チェロの方がその時々でメロディを奏でる奏者に視線を投げかけている場面が印象的でした。演奏者同士が笑顔でアイコンタクトをしながら演奏が進む光景はジャズのセッションを聴いているようでもあります。時に厳しい表情もありますが、ご本人たちが演奏、合奏を楽しんでいる様子がすごく伝わってきました。おのずとその演奏が良いものにならないわけがない。
いい音楽を聴いて自分が満足している度合いを測るバロメータがありまして、それは帰り(または翌日)にチェロの練習がんばるぞ!と自分のモチベーションがすごく上がっていること。今日は久しぶりにそのモチベーションがとっても上がっています。やはりいい音楽を聴くことって大事なんだな。

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by fumiko212 | 2017-01-26 21:27 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

修行開始

村上春樹さんが読者の質問に答えてくれる村上さんのところ、毎日更新されるのを通勤しながらチェックしてます。
レコードマニアの村上さんの影響を受けて、父のレコードを漁りました。
カラヤン指揮、ベルリン・フィル演奏のシベリウス4〜7があったので、これで復習します。
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by fumiko212 | 2015-02-14 22:40 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

帰国日のFacebookより

怒涛の荷造り、最後の観光をして空港まで来ました。
果たしてベルリンは私に微笑んだのか?微妙なところですがまた来たいと思えてるので黒字で終われたと思います。

ベルリンフィルを本拠地で聞きたいという夢を叶えるためにこの週末を選んだのは、一つの週末で3つの異なるプログラムを聞けるまたとないチャンスだったからです。とても贅沢な3日間でした。ただ、自分の力量が今回のプログラムをたった3日間で聴くのに足りていたかと言うとまだまだだったというのも実感しました。一番感動したのは自分が好きな2番だったというのがそれを物語っています。また次にあのホールに受け入れてもらうために精進しなくては…。

最終日は快晴の朝でしたが、段取りが悪くて10時過ぎにチェックアウト。ブランデンブルグ門、壁が残っているイーストサイドギャラリー、テレビ塔、大聖堂と回り、ラスト1時間はバスで旅の思い出の復習、天使とフィルハーモニーを回りました。

帰りのタクシーではトルコ人の運転手さんが話し相手になってくれ、トルコの人は本当に親日的なんだなあと嬉しくなり気持ち良く旅を終えられそうです。彼もまた、ベルリンの天使だったのかもしれない。(ムスリムの方を天使というのはダメだよね?)

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by fumiko212 | 2015-02-14 22:35 | -ベルリン(2015) | Trackback | Comments(0)

2日目夜のFacebookより

今日も行って来ました〜。

昨日チラ見してた子供向けのクラシックCDを買いに会場内のショップへ。そしたらなんか撮影してる。ホルン奏者のサラ・ウィリスさんがCDショップのプロモーションらしき映像の撮影をされていました。そしたらおじさんが一緒に写真撮ってもらってたからドサクサに紛れて自分も突撃!
すかさず、Twitterフォローしてます!と点数を稼ぐ。ありがとう〜。と彼女の方から握手してくれ、日本から来たの?楽しんで〜と、どこまでも優しいサラさんでした。

コンサートはバイオリン協奏曲が二つのシンフォニーの間に入る豪華なプログラム。どれも素晴らしかったのですが、今回、協奏曲における管弦楽は単なる伴奏じゃない、が実感としてわかった気がした。素晴らしかったです。

2番の次に好きな4番。チェロの素敵なメロディがたくさんあって、ソロもたくさんあるのです。1〜3番とは違う霧のような音を出す弦楽が印象に残りました。多彩な音があるんだな〜。
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by fumiko212 | 2015-02-14 22:33 | -ベルリン(2015) | Trackback | Comments(0)

予習開始

大人の夢の話のその後のその後。

まずは父のCDを漁り、これらをiPhoneに投入。
b0031055_13345348.jpgb0031055_13345455.jpg当日のソリストがCDの人と同じだ!

b0031055_13345492.jpg歩き方だけで十分なんだけど、1冊くらいは…。

b0031055_13345586.jpgTSUTAYAのオンデマンドというのに登録してみた。出発までに見られるか?

乗り継ぎがパリだったり、ギリシャの総選挙の行方がどう影響するのか気がかりだったりしますが、自分が風邪をひかないことと、あっちで大雪とか雪嵐とかにならないことを祈る…。

2011年来日公演のサイン会での宣言を果たせますように…。今読み返したらパユさんに「待ってますよ」と言ってもらってたみたいなので!
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by fumiko212 | 2015-01-14 13:21 | -ベルリン(2015) | Trackback | Comments(0)

ベルリンフィル12人のチェリストたち@サントリーホール

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2年ごとに来日公演のある12人のチェリストたち。今年も聴きに行くことができました。

彼らの演奏を聴くのは今回で3回目。初めて聴いたときから4年経ったわけですが、1回目の時にはすでにチェロを習い始めていた、ということは、、、もうビギナーとは言えない年数が経ってしまったんです。気づいていなかったわけではないけど、マラソンやってたのはわずか3年くらいのことだったので、それよりは長く続いているのか。

実は、去年の夏の発表会が終わってから、練習に全然身が入らなくなってます。
去年の発表会の曲はその時の実力に対してかなり難しいと感じていて、発表会前の数週間はチェロを初めてから一番よく練習しました。直前には1週間の内3回くらい仕事帰りに教室に通って練習したりして、レッスンメイトともどもかなり頑張りました。が、本番は私個人は大失敗。椅子とエンドピンとの調整が上手くいかず、準備の整わないままピアノの前奏が始まってしまい、思うように音を出せないまま終わってしまったのです。

そのガッカリ感と、その後、先生の「今回の発表会で足りないところがわかった。」の一言で始まった修業のようなレッスン内容で、どうにもチェロの練習を楽しく思えない日々が続いています。そんな中、2か月後にはまた発表会があるのですが、今回与えられた曲はその修業のような練習でやっていたバッハの曲集の最後の1曲で、やっぱりあんまり楽しくない。。。まあ、練習をちゃんとやらないから楽しくないんだということはわかるんですが。あと2か月しっかり頑張れば楽しさが感じられるのかなあ。

そんな、しょんぼりしたレッスンの後にコンサート会場に向かいました。
今回は第1希望のS席が取れず、2階後方のA席。室内楽を聴くにはいかにも遠すぎた。いや、本来は遠すぎると感じない席だったかもしれないのですが、12人のコンサートはなぜか毎回客席がざわついていて、今回もそうでした。演奏中もずーっと客席から雑音が聞こえ続けているのです。多分、スポンサーの招待席のボリュームがすごく多く、2階席センターブロックはほとんどその人たちと思われ、そのあたりの人たちはパタパタと扇子で仰ぎながら聴いていたりするんです。そういう小さな物音がいくつも重なってあの雑音が形成されているんだと思います。それと天皇皇后両陛下がいらっしゃるのでその関係の人たち。今回は三越の幟を持った人もいて、そういうグループもいた様子。とにかく、このコンサートを聞きたくて、チケットを自腹で買って聴きに来ている人の割合が少ないのが原因じゃないかと思うんです。次回はどこか地方都市に聴きに行こうかと思うほど残念な客席なのです。

それでも、一生懸命演奏に集中して聴きました。
1曲目はバッハのブランデンブルク協奏曲の第6番。プログラムによると本来はヴィオラ2、ヴィオラ・ダ・ガンバ2、チェロ1、コントラバス音域の楽器ヴィオローネ1という編成で演奏されるのだそうです。去年の発表会でやった曲がもとはヴィオラ・ダ・ガンバで演奏するバッハの曲(の一部)だったのもあって、聴き始めたら、去年の発表会の曲がありありと思い出されてきました。そして、この曲を聴いている間中、今すぐチェロを弾きたい!と思っていたのです。バッハの曲のDNAか、チェロだけのアンサンブルだったからか、とにかく練習したい気持ちをアップさせるのにすごい効き目!帰ってから聴いてもあそこまで今弾きたい!と思えてこないから、やっぱり彼らの演奏がもっと上手になりたい!という気持ちにさせてくれたのだと思います。
12人のレパートリーの中に、ブラジルの作曲家、ヴィラ・ロボスの「ブラジル風バッハ」の1番がありますが、もしかすると、ヴィラ・ロボスはブランデンブルク協奏曲の続きのような感じでこの連作を作っていったのかなあ、と思わせる曲でした。
「ブラジル風バッハ」といえば、私がチェロを習いたい!と決定的に思った曲が5番です。このブログでも何度も書いている、2008年のベルリン・フィル、ワルトビューネコンサートでドゥダメル指揮で演奏されました。風に吹かれながら8人のチェリストとメゾ・ソプラノがあの美しいメロディを奏でていた映像は今でも頭に焼き付いています。
という流れを考えると、ブランデンブルク協奏曲の6番をベルリン・フィルのチェリストの演奏で聴いて、私のチェロを弾きたいスイッチが入るのは当然のことだったのです。

前半のもう1曲はシューマンの「森の情景」というピアノ曲集からの楽曲のアレンジ、後半はポピュラーな楽曲が続きました。
その中で印象に残った1曲は「バードランドの子守歌」。2001年に初NY一人旅行をした時に行ったバードランドのことがまたもやありありと思い出されました。長らくNYのジャズクラブに行っていないけど、次はどこか1回くらい行きたいと思いながら聴いていました。曲のメロディの美しさがチェロで演奏されると際立ちます。そして、なぜジャズクラブに行きたくなったかというと、失礼ながらスウィング感はやっぱりジャズミュージシャンにはかなわないな~と思ったからです。今一つかっこよさには欠けてしまうのよね。

アンコールは「ラブ・ミー・テンダー」「リベル・タンゴ」「荒城の月」と続きました。前回もアンコールで演奏された「荒城の月」、チェロで奏でられるメロディの美しさが心の奥底に訴えかけてきます。
12人のアレンジは常に1番奏者が主旋律を奏でているわけではなく、曲によって各メンバーが入れ替わりながら主旋律を担当しています。1人1人の個性までは私の耳では到底ききわけられないのですが、ソリストが奏でるメロディに乗って、その曲の世界が遠くの席にいる私の心までもしっかりと揺さぶってくる。コンチェルトのソリストの演奏でもなかなかそこまで感情を揺さぶられることはないのですが、彼らの演奏会ではその瞬間が何度も訪れる。彼らの表現力がそこらのソリスト以上に素晴らしいのか、彼らが毎週、毎週、世界最高峰のオーケストラの舞台であらゆる楽曲を演奏している人たちだからなのか、受け取る私のなけなしの集中力のなせる技なのか。聴くからには最高の条件で聴きたいけれど、それがいつでもかなうわけではないのが演奏会というもの。そんな中、やはり今回も素晴らしい音楽体験をさせてもらえたと思います。
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by fumiko212 | 2014-07-10 22:17 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

いずこも同じ光景、そして大人の夢の話のその後

b0031055_21241821.jpgサッカーワールドカップ、いよいよ8強が出そろったそうで、方々で盛り上がってますね~。根性なしなので、日本の最初の2試合を観たっきりです。
そんな中、仕事中に自国の試合を何とか見ようとするいじらしい光景に出合いました。
この週末、産休というか育休中のラトルの代役、ドゥダメルを迎えてツアー中だったベルリン・フィルのツアーブログからまたまた泥棒写真。すいません。。。

えーっと、写真を拡大してみると、チューバパートの方かな?結構休みが多そうな楽譜ですが、気を取られて入り損なわないんでしょうか?なーんて、休憩中に見ているだけよね?

ところで、ラトルの次の音楽監督って決まったんでしょうか?いきなりドゥダメルになってしまったりして。。。そしたら私のビビビはまんざらでもなかったと証明されるのにな~。
ラトルが退任と聞いたときは、いくらなんでも早いんじゃないかと思ったけど、確かドゥダメルがLAフィルの音楽監督に就任したときのインタビューで、これで2015年までは仕事があると決まって嬉しい、と話していた気がする。ちょうどよいタイミング?(LAとの契約が更新されたかは全然知らないけど。)ベルリン・フィルとの共演は2008年からだからまだ6年しか経ってないからやっぱり早い?
と、ここまで全部書いてからググったらラトルって2018年までになったんですね。ますます、ちょうどよくなっちゃうじゃないかー。
2008年にワルトビューネでベルリン・フィルにデビューして、その後、定演、ジルベスター、ヨーロッパ・コンサート、全部振ってて。。。どうなるんでしょうね?音楽のこと何にも知らないのにこんなこと書いてすいません。(誰に謝ってるんだ?)

先日書いた、ウィンブルドンでフェデラーを観る夢をかなえたほぼ日ちょうさんに触発されて、自分も夢をかなえたいモード。ちょうさんはフェデラーが2回戦で敗退したときに、ウィンブルドンで観られるチャンス、ぐずぐずしたら逃すかもしれない、と本気で考え始めたそうです。
私もベルリン・フィルをベルリンで聴く夢、ワルトビューネで口笛を吹く夢、どっちもかなえなきゃーと思った次第です。自分が興味を持った時代がラトルの時代からなので、ラトルが音楽監督の内にかなえたいなーと真剣に考え始めたところです。ウィンブルドンのようにテントを張って並べば聴けるものじゃなさそうだし、まずはチケットを取ることから頑張んなきゃいけないのか~。ウィーンの時はオペラは全く歯が立たなかったので、ちゃんと取れるのかすっごい不安だけど、ちょうさんが頑張ったように、頑張るぞー。

ん?1個前のエントリの反省はどこへ行った?でもね、私のような負け犬(死後?)が、なけなしの自腹をはたいてあっちこっちうろつくのも、巡り巡って何かの役に立ってるのかもしれない、、、ってことはないか、、、汗

追記:さっそくググると、最終手段はやっぱり当日戻りチケットに並ぶ、立見席に並ぶ、チケット譲ってくださいサインを持って立つ、という方法で会場に入る人がいるそうな。体力勝負ってことか。。。寒い時期なんだよな~。泣
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by fumiko212 | 2014-07-02 21:52 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

夏!

今朝の日本語版ベルリンフィルのツイートより。

樫本大進独奏、ベルリン・バロック・ゾリステンの演奏で、ヴィヴァルディの《四季》より〈夏〉をご紹介します。一気に目が覚める演奏です!


本当に目が覚めます。
ウィーンに行く飛行機の中でやっと見られた映画「最強のふたり」の中でも登場しました。心をぐっと掴まれる旋律です。映画も良かった〜。



今年の2月だったか、ベルリン・バロックゾリステンの演奏会に行きました。その時のゲストソリストはベルリン・フィル主席フルート奏者のエマニュエル・パユでしたが、樫本さんがゲストの時の演奏会を聞きたかったな〜。四季全曲はかつて日本公演でも演奏され何度かBSで放送されました。録画残してあるから帰ったら聴こう。

絶対に必要のない妄想ですが自分がヒューストンにモーニングコールしてもらう時はこの曲にしようっと。
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by fumiko212 | 2014-06-17 08:23 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

ベルリンフィルを聴いた夜に

本日、2年ぶりに2度目のベルリンフィルの演奏会を聴いてきました。
3曲のプログラムでしたが、やはり最後の春の祭典が一番印象に残りました。オーケストラが巨大な生き物になって地中の奥深くから目覚めたかのようなすさまじい音楽。かつて生でも聴いたことがあるはずだし、録音音源で予習もしたけど、こういう曲には聴こえてなかった。これを100年前に…。こんな芸術が生まれる時代を生きるってどんななんだろうか。

今、少し冷静になって全体を振り返ると、弦楽がすべてなっている時のピアニシモのクリアさ、フォルテシモの時の空気の揺れ方、木管の濁りのなさ、パーカッションの刻むリズム、全体の縦の線がピタッと揃っている状態がどんなに緩急がついても乱れないこと、そういうことの積み重ねがいかに曲の世界に没頭できるかの決め手になってるってことを感じた演奏会でした。

細かくは色々思ったこともあるし、世界各国のオーケストラを聴いたわけではないけれど、ベルリンフィルはやっぱり特別だった。
この2年では叶えられなかった、ベルリンでの演奏を聴く日が1日も早くやってきますように。

演奏会直後の感想でした。
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by fumiko212 | 2013-11-18 22:18 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

Merry ChRHYTHMas!

年に一度のお楽しみ。ベルリンフィルのクリスマス・ファミリーコンサートが明日中継されます。
昨年は12人のチェリストたちによる"Cello Christmas"でしたが、今年はリズム隊が主役。6人にパーカショニストによる"Merry ChRHYTHMas"ですって!楽しそう~。
まずはこのトレイラーで気持ちを盛り上げましょう♪真冬のベルリンからジャングルへのトリップ。90人の子供たちも踊る!楽しみです。


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by fumiko212 | 2012-12-15 23:58 | 音楽 | Trackback | Comments(0)