ニューヨークのホリデーシーズン37景(28日目)

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一般のお宅の飾りつけシリーズです。家に赤いリボンをかけたデコレーション。リースと2つのボールもポインセチアで真っ赤!豪華です。ビルにリボンをかけるといえば5番街のカルティエビルですが、去年は工事中でやっていませんでした。代わりにこのお宅に出会えたのだと思います。

先ほど、スーパーに寄ったら、「今日は八の付くおめでたい日だから正月飾りを買いましょう」とアナウンスしていました。そういう常識をよく知らないで生きてきたのですが、もしかしてお正月飾りって28日にするといいのかな?寒いけど門松をつけに行ってくるか、、、

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# by fumiko212 | 2016-12-28 17:12 | -NYホリデーシーズン2015 | Trackback | Comments(0)

ニューヨークのホリデーシーズン37景(27日目)

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ニューヨークのホリデーシーズンを彩る定番のツリー。ラジオシティ・ミュージックホールの入口の屋根の上に載っている赤いツリーです。この劇場では同じくこの時期の定番、ロケッツによるクリスマスス・ペクタキュラーが上演されています。何度も12月のニューヨークを訪れていながら、私は一度も見たことがないのです!ああ、昨年末も少し考えていたのに結局見ずじまいでした。1日に何度も公演しているのだから見られそうなものなのに。12月中に終わってしまうのも原因の一つではあるのですが、その気になればいつでも、というものほど見られないものなのですよね~。それと意外とチケット代も高かったような記憶が、、、
ところで、今朝(書いているのは26日)公園でクリスマスツリーの撤去作業に遭遇しました。そろそろクリスマスの飾りを26日に撤去するのはやめればいいのになーと思うのですが、変わりそうにないですね。お正月飾りと混在してたっていいのにね。
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# by fumiko212 | 2016-12-27 00:00 | -NYホリデーシーズン2015 | Trackback | Comments(0)

ニューヨークのホリデーシーズン37景(26日目)

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今日もメトロポリタン美術館のクリスマスツリーから、天使の人形の写真です。このツリーは天使とキャンドルだけで飾られています。

以前、BSの「世界で一番美しい瞬間」という番組で、ドイツのクリスマスについてやっていました。(つい先日再放送していたようです。)ドイツではクリスマスに天使は欠かせないそうで、その町ではアドベントが始まると市庁舎に天使の扮装をした少女たちが表れるショーが行われるそうです。その天使の役をやるのが、その町の女の子の憧れなんだそうです。日本でお祭りの山車に乗るのが男の子たちの憧れ、という村があるそうなので、そんな感覚なんでしょうね。
その村では子供が生まれたときから守護天使が決まっていて、その子を生涯守ってくれると信じられているそうで、お父さんが、子供が転びそうになっても転ばない時などは守護天使が助けてくれたからと考えている、と話していました。

ところで、以前、池澤夏樹さんの「パレオマニア」という本を読んだとき、こんな記述がありました。イスラムのモスクを訪れた池澤さんは張り巡らされた美しいアラベスク柄のタイルに魅了され、その中の1枚を選んで自分のものと決めます。そして、何年かに一度、そのタイルを見に来ることにするのです。
これに影響されて、私もメトロポリタン美術館で1枚の絵を自分のものと決めています。いつも展示されているとは限らないので見られたときはとてもうれしい。
数年前、ウィーンに行ったときに、自分の天使も見つけました。これを自分の守護天使と決めたのです。その天使は結構勇ましい天使で、剣と盾を持って悪霊を踏みつけ、今まさにその剣を悪霊に突き立てようとているのです。うーん。そんな天使を選んだとここに書いていいのだろうか、、、有名な観光地に居る天使なので、ウィーンに行ったことのある方は、あ、あれね、とわかるかも知れません。

ドイツのクリスマス、というと、先日、ベルリンのクリスマス市でテロ事件がありました。クリスマスの準備をしようとマーケットを訪れた人々が一瞬にしてその命を奪われたと思うとやり切れない気持ちになります。ベルリンにも黄金に輝く天使の像があります。あの像の前に立った時、完全に魅了されてしまった私は狂ったように写真を撮りまくりました。その時は薄曇りだったのですが、帰国日に快晴となり、もう一度その像を見るためにバスに乗って天使のところに向かいました。午後の日差しを受けて輝く、右手に月桂樹の冠を掲げた天使の像の神々しさは忘れられません。

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# by fumiko212 | 2016-12-26 00:00 | -NYホリデーシーズン2015 | Trackback | Comments(0)

ニューヨークのホリデーシーズン37景(25日目)

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クリスマス当日は絶対にこの写真にしようと思っていました。メトロポリタン美術館のツリーの部分写真です。ツリーの足元、正面にこのキリスト誕生のシーンが飾られています。

有名なこの場面は子供のころから知っていました。一時、偉人の伝記を読むのに凝っていた時があり、エジソン、モーツァルト、ベートーベン、などと並んで「イエス・キリスト」も読んだ時に知ったのかもしれないと思っていました。ところが、数年前、自分では全く覚えていなかったのですが、もしかしたらこれで知ったの?というものを見つけました。ディック・ブルーナのうさこちゃんシリーズの絵本です。姪が1歳になった時に、1歳用のうさこちゃんの絵本が3~4冊セットになったものをプレゼントしました。自分の記憶の中で一番最初に読んだ絵本じゃないかなと思っていたので、迷わずそれをセレクトしました。プレゼントする前に「ちいさなうさこちゃん」を読んでみました。そのストーリーは聖書の受胎告知、キリスト誕生、東方三博士の礼拝を描いたものだったのです。それはそれはびっくりしました。クリスマスとこんなに早い段階で出会っていたのか!と。

キリスト教徒ではない私にとって、クリスマスは子供のころに外国(欧米)への憧れを持つきっかけになったものの一つだったように思います。その憧れから出発して、海外旅行に憧れ、旅好きになりました。観光地として訪れた美術館でアート鑑賞の楽しさと出会ったり、いろんな国の食べ物に興味を持ったり。その中でニューヨークと出会い、ニューヨークにはまったことが、大人になってからのアイデンティティの形成にすごく影響しているように思います。マラソンを走ったのだってニューヨークに行ってなければありえないことでした。そして何よりも、ニューヨークや旅が好きなことでたくさんの素晴らしい友人たちと出会えました。こうして考えていくと、今の私を作っているのは、全部旅から得たものだったように思えるのです。その最初の出発点となるのが、子供の頃に憧れた外国の行事であるクリスマスだったんだ。自分が宗教と関係なくクリスマスに格別の思い入れがあるのはそんなことが影響しているのかもしれません。

2013年に姪が生まれ、今年は3歳のクリスマスを迎えます。もしかすると初めて記憶に残るクリスマスなのかもしれません。去年から、11月の終わりにアドベントカレンダーをプレゼントしているのですが、今年のアドベントカレンダーは自分が子供のころにあこがれた外国のクリスマスのイメージがたっぷり入ったデザインのものを選びました。自分の経験を踏まえて、外国への憧れみたいなものを持ってもらえたら、、、なーんて思ったんですが、実際はどうなるかわかりません。

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# by fumiko212 | 2016-12-25 00:00 | -NYホリデーシーズン2015 | Trackback | Comments(0)

ニューヨークのホリデーシーズン37景(24日目)

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あっという間に24日、クリスマスイヴになりました。子供の頃は1年で最もわくわくした日だったなー。クリスマスイヴといえば、定番中の定番ですが、くるみ割り人形です。
ニューヨークでは毎年、リンカーンセンターでニューヨーク・シティ・バレエによる「くるみ割り人形」の公演があります。私も一度見に行ったことがあります。それ以外に、ニューヨーク・フィルのコンサートで「くるみ割り人形」の抜粋の演奏を聴いたこともあります。あれはニューヨークを含めたアメリカ東部の交通が麻痺するほどの大雪が降った年末でした。予定していたソリストが来られなくなり、急遽プログラムの変更があったコンサートでした。その時の演奏がとてもよかったことを覚えています。当時、ニューヨーク・フィルの演奏会は後日ネットで聴くことができました。さらに、その音声ファイルをダウンロードもできたんです。それをiPhoneに入れて、12月に入ると通勤の時などに毎年聞いていました。今年はスマホを変えてしまったのでそういえばまだ聞いていません。何となくクリスマス気分が盛り上がっていないのはそのせいかな?

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# by fumiko212 | 2016-12-24 00:00 | -NYホリデーシーズン2015 | Trackback | Comments(0)