快適になった話

家のトイレが新しくなりました。うれしすぎて書かずにいられないので書きます。
築50年に迫る我が家。色々手は入れていますが、冬の寒さはどうすることもできず、今年ももれなく冬季うつ状態です。
トイレについてはここ数年たまにウォシュレットから冷水が出ることがあって、ババ抜きのような恐怖を感じつつ使っていました。去年の夏ごろからは冷水がデフォルトに。たまに何かの拍子で温水が出ると今度は当たりくじを引いた気分~。
去年の冬の終わりに、冷水頻度が増えていることを感じていたので、夏の間に絶対にトイレを買い替えなければ!とまずはTOTOのショールームに行って、最新トイレを見学してきました。しかし、ショールームでは商品を見たりカタログをもらったりはできるのに、工事は自分で工務店を探して依頼しないといけない(TOTOでは工務店の紹介はしない)システムでそのまま先送りに。ネットで数社見積もり取って、とかすればいいんでしょうが、どこがいいのか全く分からん!そんなこんなで、ぐずぐずしていたらあっという間に時は過ぎ、年末が来てしまいました。年を越していよいよ寒さが本格化してきたところでついに行動に移した次第です。
家の工事と言えば、3年前に大々的な耐震工事+台所のリフォームをしてまして、このブログにも書いたのですが、台所のクリナップが間違った設計図で工事を仕上げて帰ってしまって大トラブルに巻き込まれたことがトラウマになり、それもトイレ問題を先延ばしにしていた理由なんですが。。。
今回は無事に頼んだ商品が取り付けられ(当たり前のことなのにホッとした)、快適なトイレライフがスタートしました。ドアを開けるとトイレのふたが開いてお出迎え。そのたびに、ああ、新しくしてよかった。。。と喜びをかみしめています。

昨日、ベルリン・フィル八重奏団の素晴らしい演奏を聴きながら、あの寒い2月のベルリンのフィルハーモニー(ホール)の猛烈に寒々しいトイレが思い出され、もし私が宝くじを当てたら、ベルリンのフィルハーモニーに日本の素晴らしいトイレを寄付しよう、と心に誓いながら美しい演奏を聴いていた私でした。

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# by fumiko212 | 2017-01-26 21:50 | 私のお気に入り | Trackback | Comments(0)

ベルリン・フィル八重奏団@杉並公会堂

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久しぶりにコンサートを聴いてきました。数年前に一度聞いてファンになったベルリン・フィル八重奏団。ファンになったといっても聞くのはあのコンサート以来で、八重奏って楽器は何があるんだっけ?と全然忘れちゃってる自分にガッカリです。
正解は、弦楽四重奏+コントラバス、クラリネット、ファゴット、ホルンの八重奏でした。
今回、やっぱり八重奏って楽しいなと思いながら聞いていました。室内楽としては大きな編成の八重奏には、室内楽にとどまらない、むしろ小さなオーケストラといった趣があります。各パート1人ずつなので、どのメロディを誰が演奏しているかが一目瞭然なこともあり、すごくよく聞こえてくる。第2ヴァイオリンやヴィオラがメロディと低音の間でこんなメロディを奏でているのね!というのがとてもよくわかる。管楽器も同じく。
更には第1ヴァイオリンのソロの部分ではオーケストラを従えたコンチェルトを聴いているようで、とにかく贅沢!
指揮者はいないので、第1ヴァイオリンがコンマスの役割をしつつ、他のパートの演奏者同士のアイコンタクトも随所で見られます。チェロの方がその時々でメロディを奏でる奏者に視線を投げかけている場面が印象的でした。演奏者同士が笑顔でアイコンタクトをしながら演奏が進む光景はジャズのセッションを聴いているようでもあります。時に厳しい表情もありますが、ご本人たちが演奏、合奏を楽しんでいる様子がすごく伝わってきました。おのずとその演奏が良いものにならないわけがない。
いい音楽を聴いて自分が満足している度合いを測るバロメータがありまして、それは帰り(または翌日)にチェロの練習がんばるぞ!と自分のモチベーションがすごく上がっていること。今日は久しぶりにそのモチベーションがとっても上がっています。やはりいい音楽を聴くことって大事なんだな。

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# by fumiko212 | 2017-01-26 21:27 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

ハンガリーのショプロンという町

BSでやっている関口知宏さんがヨーロッパ各国を鉄道で旅する番組が好きです。年末からはハンガリー編の15分版が始まり、今日は9日目、オーストリア領土に突き出すように位置するショプロンという町で1989年の夏に起こった「ヨーロッパピクニック」を体験した人を訪ねるエピソードが放送されました。ヨーロッパピクニックで、オーストリアとの国境ゲートが解放され、ハンガリーの国境警備隊員の目の前を大勢の東ドイツ市民がオーストリアに向かって駆け込む(当時はまだ東ドイツのパスポートではオーストリアに出国できなかった)映像を残したアマチュアカメラマンの医師を関口さんが訪ね、その時の映像が紹介されました。子供を抱えた若い父親が国境を駆け抜け、その後もしばらく走った後にやっと立ち止まり、子供を抱きしめたまま嗚咽する姿は涙なしに見ることはできないものでした。
ネットでヨーロッパピクニックについていろいろ読んでいて、その時のハンガリー政府の勇気ある決断を知り、今日はハンガリーリスペクトデーとなりました。
ハンガリーといえば、パプリカ、ヘレンド、トカイ、くらいしか知らなかった私が、去年のリオオリンピックでもう一つ知ったのが水球強豪国だということ。この番組でも中学生の水球チームを取材していました。コーチが水球で肉体と精神の両方を鍛えることができる、と話していました。リオオリンピックでのハンガリー対日本の試合を見た記憶があります。ハンガリー選手は全員巨人で日本はかなり苦戦していた。ハンガリー人はデカイ、というイメージが自分の中で定着しました。そして、水球という競技の過酷さも目の当たりにしました。この過酷なスポーツをこよなく愛する国民だから、鉄のカーテンをこじ開けるきかっけを作れたのかも。

旅と言えばロケ地めぐりが好きな私ですが、歴史が動いたロケーションであるこのショプロンという町にいつか行ってみたい、と思ったことをここに記録しておこう。

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# by fumiko212 | 2017-01-12 21:24 | つぶやき | Trackback | Comments(0)

四十肩(または五十肩)大変記

7月にお墓詣りをしたときに、ボーボーになったくちなしの木を刈り込みばさみで一心不乱に刈り込みました。それだけでなく、草抜きやら石垣に絡みついた蔦を取ったりと4時間くらいかけて働き、ぐったり疲れて帰りました。翌日は、案の定、激しい筋肉痛に。特に肩が痛い。傷みは増すことはないけれど全然治らない。そうこうしているうちに1か月が過ぎ、、、これって四十肩?という状態で定着しました。
これ以上痛くならないけど治らない。そういえば10月に札幌に行ったときコートの脱ぎ着でいちいち肩が痛かった。
洋服の脱ぎ着で肩が痛いことにもなんとなく慣れてそれからまた1か月。その頃は、夜寝ていて起きると左肩がジーンと痛い、その痛みでしばらく寝付けない、という日々。そういう時は思い切って起きてしばらく座っていると治るのでまた寝る、ということで何とかやり過ごす。
12月に入って新たな問題が。部屋が寒くて夜中に起き上がると凍え死にそうになる。フリースなんかを重ね着すると洋服の滑りが悪くてそれで肩が痛い。暖房は母が寝ている部屋に面したベランダに室外機があるので夜中につけるのははばかられる。寒い、と布団にもぐると痛い。うぐぐぐ。
さらに何がきっかけだったか忘れたけど、左肩の痛みと可動域が急激に悪化。うっかり左腕が可動域を超えて動いてしまうとしばらくうずくまるほど痛い。家にあったモーラステープやロキソニンパップを貼ってもダメ。ネットを検索して、ファイテンがよさそうなのでいそいそと買いに行き装着するが何も変わらず。これもネットに出てたアイロン体操を始める。ジーンと痛いときにアイロン体操をすると何となくまぎれる感じがする。でも可動域も傷みも全然改善せず、眠れない夜が続く、、、
こりゃ医者に行かなきゃダメか、、、でもどこかが痛くて整形に行って治ったことってないよなあ。お金も時間もかかるし面倒だなあ。とか思い始めたころは年末が押し迫っていて結局医者が休みに入ってしまった。
で、昨日行きました。始めましての整形外科医に、タメ口で6か月放置していたことを叱られ、アイロン体操をしていたというと「一番やっちゃいけないことをしてた」とバッサリ。この医者に来たことを後悔し始める。レントゲンを撮り、チャラ男のリハビリの人(この医院にちゃんと話せる人はいないのか?)に低周波治療器を充てられ、適当にストレッチを教えられ(それができないくらい痛いんですよ)、ヒアルロン注射をされ、痛み止めの飲み薬とロキソニンパップを処方され(待ち時間含めて2時間以上経過)て帰宅。指示通りお風呂の中でストレッチをするがあまりに痛すぎて泣きたくなる。それがたたって今日は今までで一番痛い状態。アイロン体操の方が良かったよう。
医者曰く「痛かった期間の倍はかかると思ってください。」第一印象最悪だったお医者さんだけど、レントゲンを撮った後の説明はわかりやすかったから、言うこと聞いて通うことにした。でも毎日リハビリ(と言っても低周波治療器だけだし)というのは1日おきくらいにしちゃおうっと。もう少しまともな療法士さんがいる日もあるのかなあ。あーあ、こんなことなら激痛になる前に受診するんだったのかなあ。あの頃ならもう少しストレッチもできただろうに。もうがっかりだ。

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# by fumiko212 | 2017-01-11 20:46 | つぶやき | Trackback | Comments(0)

ニューヨークのホリデーシーズン37景(37日目)

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37景、最後はロックフェラーセンターのクリスマスツリーです。あ~、よかった。最後まで更新できた。

ここ数年、日本でも、冬に期間限定でスケートリンクが登場するようになりました。スケートリンクに人がたくさんいる光景を写真に撮ると、まるで絵本の中の1ページのようになるのが好きです。リンクの中の人たちがもれなく幸せに見えるのが良いです。いつかこのスケートリンクでスケートをしてみたいと思っていましたが、この年になると、もし転んだら青たんでは済まない気がするので、もう今世では達成できないまま終わると思います。
そうなのよね。この年になると、ああもうできないな、、、と思うことが増えたように思います。でも、まだまだ、やりたいしできるのにやっていないこともたくさんある。できなくなる前に、それらをやっていこう。

37日間、毎日ブログを更新したのはかなり久しぶりのことでした。文章はうまくはないけれど、文章を書くのは好きだし、いくら書いても苦にならない。それでも毎日書いていないと、いざ書こうと思った時に思うように文章が書けなくなってしまいます。SNSはブログに比べると文章よりも写真、という媒体なので、SNSばかりにアップしていると文章が書けなくなってしまう。それでますますブログを更新しなくなってしまいました。
先日、Eテレの子育て番組を見ていたら、子供が読書しない悩みがその日のテーマでした。親が子供に本を読ませたい理由の中に「文章力が付きそうだから」というのがあったのですが、尾木ママは「本を読んでも文章力はつかない。文章力は文章を書くことでしかつかない。」と言っていました。確かにその通りかもしれない。

37日間の最初の2週くらいは1週間分をまとめて書いたりしましたが、後半は毎日1本書いていました。それがすごく楽しかった。1枚の写真から、自分の過去の記憶がよみがえってきたり、書きながら思わぬ展開になったり。自分のための記録なら日記でもよさそうなものですが、誰かに読まれるかもしれないという適度な緊張感(それでもFacebookよりは緩め)がネガティブになりがちな自分の思考を少し前向きに補正してくれるのもブログの良いところだと思います。

これをきっかけに、もっと頻繁に更新したい、と半ば筋トレのような気持ちで更新を続けたので、今年こそ!の抱負を持って「ニューヨークのホリデーシーズン37景」を終えます。見てくださった方、ありがとうございました。

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# by fumiko212 | 2017-01-06 00:00 | -NYホリデーシーズン2015 | Trackback | Comments(6)