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ニューヨークの収穫祭 21景(12日目)

Metのインスタアカウントにデンドゥール寺院の展示室から見えるセントラルパークの紅葉写真がアップされているのを見て、日没の迫る夕方に駆け込みで行ってみました。曇り空の夕方なので鮮やかさに欠けますが、意外とちゃんと写ってた。
最近Metに行くときはグレートホールの中央の階段のところから入場することがほとんどですが、初めてMetに行ったときは券売ブースの裏にあるエジプト部門から入場し、デンドゥール寺院に着くころには力尽きたものです。という話を友人としながらここを見て、アメリカ館を経由してグレートホールに戻り、バルコニーバーで並々と注がれたスパークリングワインを一杯飲んで、睡魔に襲われグダグダになったのもきっといい思い出になるに違いありません。
このバルコニーバーは夜間開館のある金曜だけ(土曜もかな?)しかオープンしないバーでして、音楽の生演奏も入っていい感じなのです。美術館の中にあるので美術館に入場した人しかいないというのもなんとなく安心感があります。帰国前日が金曜日、というのはよくあるので、ここで最後に一人で1杯飲んだ思い出が何度かあります。もし、ニューヨークでとっておきの場所を1つ教えて、と聞かれたらここを紹介するかなあ。かつて30歳の誕生日をニューヨークで一人で迎えた私は、このバーに飲みに行きました。多分一生忘れないと思います。40歳はできなかったけど50になるときはまた行けたらいいな~。
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by fumiko212 | 2017-11-17 21:29 | -NYの収穫祭2017 | Trackback | Comments(0)

ニューヨーク番外編 その1 いつになったら着くんだ!

昨日アップした時にロス経由で行ったことをちょこっと書いたので、今回の旅程のことを記録。最近あんまりこういうことをブログに書いてなかったんだけど、さっきアクセスレポートを見ていたら、香港経由でパリに行った話が誰かに読まれていたので、もしかしたら誰かの参考になるかもしれないと思った次第です。

そもそも、今回のニューヨーク行は、小曽根さんが出るニューヨークフィルの定演を聴くことが目的でした。定演の場合、同じプログラムで木曜のオープンリハーサルと3回のコンサートが開催されます(今回の小曽根さんのプログラムの場合)。できればそのすべてを聴きたいと模索しました。一つ問題があって、小曽根さんのコンサートは木~土、そしてその翌日の日曜日がマラソンサンデーに当たっていました。マラソンの前夜は多分ニューヨークのホテル代が1年で2番目(1番は大晦日)に高い日と言っていいんじゃないかなと思います。それでも最初は1人で行くつもりだったので、ヘルズキッチンの安ホテル(エレベーターなし)を4泊押えました。結構安かったしこれで何とか全公演聴けそうだと思ったのですが、ほぼ時を同じくして友人2人もニューヨークに行ってくれることになり、ルームシェアできることになりました。友人たちは土曜日に帰国する旅程となり、もし土曜日のコンサートを聴くなら私は当初取った安宿に1泊だけ移ることになりそうでした。今思えば、そこはケチらず友人たちととまった同じホテルの狭い部屋に移るとか、なんで考えなかったのか思い出せませんが、きっとすでに部屋がなかったか震えるほど土曜のホテル代が高かったのでしょう。でもそこケチるところじゃなかったのかなあ。まあそれは置いておこう。

そんな前提で飛行機は水曜夜着、日曜朝発の安い便を取るつもりになっていたと思います。しかし、考えれば考えるほど最後の1日のホテル移動がおっくうになってきて、しかもみんなとシェアする素敵なホテルからヘルズキッチンの安宿。そこそこ買いものして重くなったスーツケースを引きずって階段を上るのか、ということは買い物は土曜の午後に集中してするとなるとスーパー混んでるよね、、、夜のコンサートに備えてちょっと昼寝もしたいけど時間あるかなあ。そして翌朝は早朝に出発かあ。とうじうじ悩む。あ~なんで同じホテルの別の部屋にしなかったのか、、、多分取れなかったか震えるほど高かったんだよね。(と自分を納得させる。)

上記の飛行機の場合、4泊するわりに現地滞在時間が短いのも気になった。小曽根さんのコンサートももちろんとっても大事だけど、私にとってはニューヨークにいる時間もとっても大事なので。

という思考を経て、潔く土曜のコンサートを聴くことをあきらめ、すっきりと友人たちと一緒にチェックアウトして帰国すると決めました。でも、1泊分のホテル代が浮いたので、少し高くなっても現地滞在時間が長くなる飛行機を探そうと決め、多分2万円弱高いロス経由の便を確保したのでした。火曜夜11時に羽田を出て、同日の夕方ロス着、4時間程度乗り継ぎ時間があり夜便でニューアークへ飛び水曜の早朝4:45に到着。入国審査はロスで済ませているので荷物を受け取ったらそのままマンハッタンへ向かえます。ホテルには6時過ぎに着いて、荷物を預けてカフェで朝食をとり、7時半にはMoMAに行けたわけです。その日の午後、後から到着した友人と駅のホームで会ってホテルにチェックインするまで、長い長い1日でした。

この旅程だとロスの乗り継ぎ時間が4時間もあるので気持ちの余裕が持ててよかったです。入国審査はパスポート切り替え直後だったためキオスクが使えなかったけれどたいして並ばずに通り抜け、(但し、「新しいパスポートだね。ニューヨークに何しに行くの?」と顔は笑ってるけど目が笑ってない感じで聞かれて、ちょっと焦りました。ニューヨークフィルのチケットを見せて「コンサートを聴きに行く」と言ったら、目も笑って「君がニューヨークに行く理由はよくわかったよ」と言ってくれた。)その後、荷物を一度受け取って、乗り継ぎ専用のカウンターで再び預け、乗り継ぎ用の保安検査場でX線検査を受けて国内線出発ターミナルへ徒歩移動、(バスで移動する場合は乗り継ぎ用保安検査場でなく国内線の一般の保安検査場を利用することになり米国内旅行者と同じ列に並ばなければならないので歩いてターミナルを移動しました。私の乗ったUAのターミナルは国際線ターミナルからすごく離れていて30分程度歩きました。AAならすぐ隣でした。)という行程で乗り継ぎしました。
乗り継ぎ便の搭乗口は羽田でのチェックイン時にはわかっていないのでロスの空港で確認しなければならないのですが、確認する前にスマホをWiFiにつないだら、Googleカレンダーに自動的に出発ターミナルと搭乗口が表示されていてびっくりしました。間違ってないか一応チェックしたらちゃんと一致してました。賢いなー。でもここで油断してはいけません。帰りのニューアークは間違った搭乗口が出ていた気がします。UAのアプリと違ってて、UAアプリが正解でした。

帰りもロス経由にすると土曜の夜8時台の便が選べたのでそれを取ったのですが、その後、その便は欠航になってしまい、結局夕方6時過ぎの便で帰ってきました。それでもお昼過ぎまでセントラルパークを散策できたので満足しています。

今これを書きながら、土曜日のコンサートを聴ける旅程にすべきだったのでは?という思いが去来しています。だけどだけど、土曜日の朝、帰国日だからと朝っぱらからスーパーでガッツリ買い物をしてホテルに戻った時に、小曽根さんご夫妻とホテルの前でばったり出会う!という奇跡があって、この日帰るつもりで動いてなければそんな奇跡はきっと起こらなかったと思うのですよ。だからやっぱり今回の旅程はこれでよかったのだ、と今また自分に言い聞かせています。(おもむろにこの旅一番の自慢をぶち込んでみました。)

最後に、羽田夜発ロス経由ニューヨーク早朝着便(帰りはニューヨーク夜発ロス経由羽田早朝着便)でのニューヨーク行をまたやるか?について、もう一度考えてみました。
<メリット>
・現地滞在時間が長いのはやっぱりすごくお得感がある。
・乗り継ぎ時間が長くとれるので安心感がある。
・ロスに夕方着は入国審査がすいてる(今回だけかもだけど)
・ロス夜発はすいてる(今回だけかもだけど)
・行きはロスまで10時間弱、ニューヨークまで5時間弱と、フライト時間がそれぞれ短いので体が楽。
・羽田発の夜便なので、普通に仕事をしてから出発できる。
・羽田には早朝に帰ってくるので、その日は普通に出勤も可能。
<デメリット>
・UAだとニューアーク発になるのでイエローキャブのフラットレートが使えない。(カーサービスを予約すればいいだけの話ですが、イエローキャブより面倒。今回はホテルで頼んだエアリンクにして同乗者が大遅刻して冷や汗1リットルくらいかいた。)
・初日のホテルチェックイン前、及び帰国日のチェックアウト後はパスポートや貴重品をすべて持って街歩きしなければならない。
・帰りはロスまで6時間半、羽田まで12時間半とめちゃめちゃ長い。しかもロスまではご飯が有料だった!から買わなかった。ひもじかった。
・帰りのロスではゲートがなかなか表示されなくてやきもき。
・3泊7日と前後に1日ずつ旅行日数が増えるので、保険やWi-Fiのレンタル日数が無駄に増えてしまい不経済。

てことで、デメリットも結構あるけど、今回の選択はこれでよかったと思ってますー。


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by fumiko212 | 2017-11-16 23:03 | ニューヨーク | Trackback | Comments(0)

ニューヨークの収穫祭 21景(11日目)

アッパーイーストの街角写真。1日目に載せた写真との共通アイテム、トウモロコシ藁(と今勝手に命名)、オレンジのかぼちゃ、ポットマムの鉢の3点セットで飾られたアパートの入口です。ドアに人形が飾ってあるのがここの特徴。この人形、ほかのアパートでも同じようにぶら下がっているのを見かけました。トウモロコシ藁製みたいです。この時期のニューヨークに行くのは初めてではなかったけれど、今まではマラソンで行っていたので、こんな風に街角散歩する余裕がなかったんだな。こんな風に玄関を飾っていることを全然知らなかった。年末年始のリースだけじゃなく、季節ごとにデコレーションしていることを知れてうれしかった。
ちなみに、もっとハロウィンぽい飾りの家もたくさんあって、窓に蜘蛛の巣が張ってあって黒々とした蜘蛛が取りついていたり、骸骨がぶら下がっている家もありました。友人たちとこんな写真を撮りながら早朝の路地をうろついていたら、ジョギング中のお姉さんに69丁目は見た?と声をかけられました。なんでも、69丁目のコロンバスとアムステルダムの間のハロウィンデコレーションはすごいらしく、それを教えてくれたのでした。彼女曰く、really, really fun.(と言ってサムズアップ)とのことで、帰国直前の土曜日に見に行ったんだけど、残念ながらすでに片づけられていました。
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by fumiko212 | 2017-11-16 21:41 | -NYの収穫祭2017 | Trackback | Comments(0)

ニューヨークの収穫祭 21景(10日目)

今回の旅程は夜11時ころ羽田を出発しロサンゼルス(カタカナあってる?)で乗り継ぎ、ニューヨークには朝5時前に到着しました。到着日は11月1日。第一水曜日。先日ここに書いたMoMAの月一早朝開館イベント<Quiet Morning>の日でした。定員があり、チケットは事前に購入できるのですが、飛行機が遅れるかもしれないので当日券で入場するつもりで開館の7時半ちょうどに行ってみると、すでにどんどん人が入場していました。チケットは無事に買えて、まずは企画展<ITEMS:Is Fashion Modern?>の会場へ。近代のファッションを100点余りのアイテムで表現したこの展示、とても面白かった。人類が身に着けるものが、あらゆる目的、表現、制約、により規定されており、そしてその種類はそれらのかけ合わせによって無限にあることが語られている展示でした。

Quiet Morningは7時半から9時までの1時間半のみの開館です。企画展が面白くて、会場を出られたのは8時半近くになってしまった。8時半からのメディテーションのセッションにも大いに興味があったのですが、今回は常設展の観賞を優先しました。ゴッホの「月星夜」がある人気の展示室が無人!!という瞬間があるくらいに閑散としているのです。メディテーションに参加する人が多いから、最後の30分の展示室は本当に人が減るのでしょう。2年前の元旦無料デーと正反対の静かな空間での観賞となり大満足。特に、今回はセザンヌの作品の数々に目を奪われました。果物を描いた静物、サンヴィクトワール山、少年の肖像、どれも見れば見るほどひきつけられた。セザンヌ作品の展示数はMETのほうが多いけど、質はMoMAかもしれない、、、と思わされました。それと窓がある小さな展示室のデ・キリコの展示もよかった。窓で切り取られたニューヨークの裏町が見える展示室の情景そのものがキリコの作品のようで、これは絶対そういう意図で展示されているはず!と思ったり。短い時間ながら常設展も堪能し、時間切れとともに追い立てられるように外に出ました。ロックフェラー庭園を今回も見逃したのが残念。でもQuiet Morningは超お勧め!滞在が重なったらまた行きたい。その時はメディテーションも体験してみたいな。
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by fumiko212 | 2017-11-15 23:29 | -NYの収穫祭2017 | Trackback | Comments(0)

ニューヨークの収穫祭 21景(9日目)

東京は昨夜から雨模様、、、今年の秋は雨が多くて嫌ですね。なので抜けるような青空の写真を探しました。未だに広角24㎜のレンズに慣れず、どの写真もなんか違うんだよなーという仕上がりなのですが、これは広角が活きた写真かと思います。収穫祭というタイトルと決別する1枚でもあります。
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by fumiko212 | 2017-11-14 20:57 | -NYの収穫祭2017 | Trackback | Comments(2)

ニューヨークの収穫祭 21景(8日目)

今回の滞在はいつもと同じアッパーウエスト。アッパーウエストと言えば、映画「ユーガットメール」ですよね?という世代の私たち。先日、ニューヨーク好き10人で集まったら5人がDVD所有してました。この映画、9月から始まるのですが、オープニングでメグ・ライアンが自分の本屋に出勤する道すがら、オレンジのかぼちゃを買うんです。それを抱えて本屋に入り、カウンターにそれを飾る。そういうところまで覚えているほど何度も見ました。
この写真はアッパーウェストのレストランの入口のディスプレイ。テーブルの上にメニューとランタンとかぼちゃ。あれ?右にピンクの花が咲いてる。写真を撮った時は気づいてなかった。
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by fumiko212 | 2017-11-13 22:49 | -NYの収穫祭2017 | Trackback | Comments(0)

ニューヨークの収穫祭 21景(7日目)

グラセンの1階に新しくできたフードコートで食べたフォカッチャ風のパン。これも結構しょっばかったけど暖めてくれたのもあって美味しかったな~。芽キャベツはマーケットでも見かけた旬の食材。トッピングの粒々はキヌアで押さえるべきところを押さえてるなって感じ。
ここはオープンサンドがイチオシとのことで、このフォカッチャの他に3切れも買ってしまい2人で食べてお腹一杯に。オープンサンド2個でよかった。

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by fumiko212 | 2017-11-12 19:10 | -NYの収穫祭2017 | Trackback | Comments(0)

ニューヨークの収穫祭 21景(6日目)

今日はごはんの写真にしました。秋の限定メニューより、ワイルドマッシュルームのピザ。食べたのはインテリアショップABCカーペット&ホームの中にできたABCキッチンというレストラン。ガイドブックによるとジャン・ジョルジュプロデュースなのだとか。
みんなで夕食を食べられる唯一の日が金曜で、なかなか店を決めなかったので、1週間前に予約しようとしたときは夕方5時半か10時以降しか出なかった。10時に予約して店には律儀に10時に行ったけど席に通されたのは10時半。1回目のオーダーで、これじゃ足りないからもう1品頼んだら?って言われて、後でにしたかったんだけど、キッチン閉まるから~とのこと。で、もう1品追加したら全部がほぼ同時に出てきた~。笑 それで思い出したのがドラマ「フレンズ」でチャンドラーがモニカとの記念日のためにジャン・ジョルジュを予約しようとしたところ、「5時半か10時でメインがチキンならOK」と言われる、というくだり。(今検索したら「11時半でメインがチキン、デザートナシならOK」でした。)
料理はどれもおいしくて、写真のピザもちょっとしょっぱいけどおいしかった。本当にワイルドマッシュルームなのか?という疑問は残るけど。しかし翌朝食べたら本当にしょっぱくてびっくり。夜はお酒が入ってるからかなあ。それでも朝もおいしかった。
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by fumiko212 | 2017-11-11 11:17 | -NYの収穫祭2017 | Trackback | Comments(0)

ニューヨークの収穫祭 21景(5日目)

ニューヨークに到着したのは11月1日の早朝で、ハロウィンから一夜明けたところでした。午前中にブライアントパークに行ったら、帰り損ねたスリーピー・ホロウがカルーセルをぐるぐるしてた。そうだよね。地元だもんね。なんかこういうの見られるとうれしい。首の切り口は結構リアルな造形になってました。腕にジャック・オ・ランタンをぶら下げているのはご愛嬌。
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by fumiko212 | 2017-11-10 21:09 | -NYの収穫祭2017 | Trackback | Comments(0)

ニューヨークの収穫祭 21景(4日目) sanpo

今日はセントラルパークの紅葉写真です。出し惜しみせず、一番いいのをのせます。
私たちがいた11月1週目は最高気温が22度とか、とにかく暖かく、持って行った服が全部暑すぎるという状態でした。金曜の夜から急に冷たい風が吹き始め、翌日のお昼頃に公園に行ってみたら紅葉が始まっていました。ニューヨークだけど赤もあった。
寒くなったとはいえ日差しのある場所はこの日もあたたかく、マラソン前日の土曜日の公園は紅葉狩りに訪れた家族連れや観光客でいっぱいでした。
今週は氷点下になるそうで、一気に紅葉のピークを迎えることでしょう。
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by fumiko212 | 2017-11-09 23:41 | -NYの収穫祭2017 | Trackback | Comments(0)