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5週目。60分走れた。

先週、歩きも混ぜて60分走れたのは良かったんだけど、やはりちょっと頑張りすぎたのか、今週は腰が危なかった。ぎっくりか?という痛みが走ったり、風呂の蓋を中腰で開けることができなかったり、夜中に腰が固まって目が覚めて寝付けなくなったりと、老婆のような姿勢で過ごした1週間でした。前屈やグルグル回しができずにラジオ体操もサボりがちに…。

今日は職場近くの直売所で今抜いてきたという立派な大根と中身のギュッと詰まったキャベツをゲットし、さらにスーパーで今年最後の金の秋刀魚を仕込むために秋刀魚6尾、ブリのあら、その他果物やらなんやらを買い込み、椎間板をいたぶりつつ帰宅。
今週はもう走れない気がする…。

これで休んだらダメだ〜。と、葛藤していたところふと思い出したのが、フルを走る時に着ていたサポートタイツみたいなの。ワコールのCW-Xというのです。
あの当時も腰痛に悩まされていたので、ちょっとお値段の高い腰サポーターが入ってるのを買っていたのでした。
当時は、フルの時に、いつもより楽だ〜と思いたくて、練習の時は着ないようにしてたんだけど、今はそんなの関係ないので着て走ってみた。
あの当時から3〜4キロ太ってしまった(大汗)脚が入るのか不安でしたが、とりあえず入った。
走りはじめは腰と股関節がばらけそうな感覚があったのですが、5分もすると楽になってきて、7分経ったらいつまででも走れそうな感覚になってきた。
結果的にはその後も快適に走り続け、60分走り続けることができました!更には最後に100mスピードを上げて、100mはゆっくりを繰り返すの(流し、とかいうんだったかな?)もやってみた。
今思えば、レース前に腰や膝の痛みに悩まされていたあの頃、練習の時も着れば良かったんだな〜と今頃気づいた。

ところで、走るきっかけはダメダメな採血結果ではありましたが、限界まで増えた体重を減らしたいという希望も持ってます。食事については少しだけ気をつけていて、増えなくはなったものの減るとこまではなかなか、だったのが、走り始めたらジワジワと減ってきました。週に1回でも効果あり、と知れたのも収穫です。減ったと言ってもまだ1.何キロの世界ですが、40代以上の女性が増えた体重を減らすのは大変なことなんですよね。

来週からはCW-Xとともにまた頑張るぞー。
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by fumiko212 | 2014-11-15 20:13 | ランニング | Trackback | Comments(0)

筋肉を取り戻したい

この夏、月一で風邪をひき、特に6月と9月は治すのに2週間以上かかってしまった。風邪をひきやすいのは元々だし、長い時は3週間かかることもあるので、まあこんなものかなとも思うのですが、いつも行く漢方薬局の先生に話したところ、隠れ貧血では?との指摘を受けました。貧血になってもおかしくない理由もあり、内科を受診し、採血で調べました。
数日前から鉄サプリを飲んではいたけれど、貧血に関しては全ての数値がギリギリセーフ。まあでもギリギリなので鉄サプリは続行することに。
しかし、異常値だったものもあり、その中の一つから、看護師さんに「これ筋肉全然ないってことよ!」とご指摘を受けました。感じてはいたけどこんなに低いとは…。80代のお年寄りで、この人転びそうで危ないな〜といつも心配している方よりもはるかに少ない…。(^^;;
こんな数字を見る以前から、自分が運動不足で、階段を上る足取りは以前よりも重くなり、脂肪ばかりが増えていることは気づいていたのですが、このままではいかん!と思いました。反省…。

私にできる運動はラジオ体操とジョギングくらい。ラジオ体操はほぼ日のコーナーで正しい方法を覚えていたので寝る前に第一をやることに。これ、ついつい忘れちゃうんですが、ぼちぼち続いてます。お友達のYさんが、ただでさえ細いのにこれで腹囲が6センチだったかな?減ったそうで、バカにせずやる時はきっちり本気でやってます。
ついでにずーっと前にジムのトレーナーさんに教わった方法で腹筋背筋も。

ジョギングの方は、半年に1回くらいやる気になって走ると、翌週股関節や腰が痛くなりそれっきり、ということをここ数年繰り返していたので、初めて走り始めた頃の自分のブログを読み返して、まずはスタスタ歩きから再開しました。夜の公園を走る気にはとてもなれないので、平日は諦めて、土曜日に仕事から帰って昼食を食べた後、3時くらいから始めることに。
1回目は1キロ歩いて1キロ走るでやっとの思いでトータル30分。帰って同じく30分ストレッチ。翌週は信号で走るとやはり腰が痛かった。それでも次の土曜は40分を目標に。翌週は50分。そして今日、ついに60分動き続けられました。ただ、走り続けられることはできず、ランとスタスタ歩き混ぜて60分ですが。でも最初の35分は走ったし、その後5〜6分歩いた後はまた最後まで走った。がんばったよ自分。
マラソンを走れてた時代に一緒に走ってもらっていたラン仲間は今もフルを走れるのに私は何をやっているんでしょうか?とも思いますが、今度は60分走り続けられることを目標にまた頑張ろう。
ところで60分で移動した距離を計算したら7.5キロ。平均キロ8分。実際は最後の上り1キロは8分半かかったてた。でもいいんだ〜。
お正月に皇居を走って銭湯で初湯を目標に続けるぞ〜。
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by fumiko212 | 2014-11-09 19:29 | ランニング | Trackback | Comments(0)

老いなのか?

滅多に都内に出かけることがなくなった今日この頃。ここ数回の上京では毎度毎度電車で間違っている。
池袋から渋谷に帰りたいのに逆方向に乗り駅3つほど行っておかしいことに気づいたり、そもそも降りる駅を間違えて乗り換え検索をしていたり、居眠りして乗り越したり、一駅早く降りてしまったり。
居眠り乗り越しは昔からだけど、今日は3つも乗り越して、あわやお呼ばれしてた結婚式に遅刻かという失態。
地下鉄が私鉄とどんどん繋がって行き先表示は知らない駅名ばかり。
東京の地下鉄が難しいなんて思ったことはなかったけれど、これはどういうことなのか?

他にも老いに絡む問題は山積。この先どうなるか不安…。
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by fumiko212 | 2014-11-08 23:27 | つぶやき | Trackback | Comments(0)

チューリヒ美術館展@国立新美術館

b0031055_21162164.jpg始まる前から楽しみにしていたチューリヒ展、これも先月中ごろでしたが行ってきました。
美術展に行くと、印象に残った作品に○をつけておくのですが、時間がたちすぎて何が印象に残ったかが思い出せない、、、すぐに書かないとダメですね。

サブタイトルに「印象派からシュルレアリスムまで」とある通り、1900年代前半の約50年間に起こった美術の潮流を網羅した出品作品は、これも宣伝文句にあった「すべてが代表作」、「スイスの審美眼」を感じる粒ぞろい。充実した美術鑑賞となりました。

一番衝撃を受けたのは、アンリ・ルソーによる肖像画「X氏の肖像(ピエール・ロティ)」。ルソーによる肖像画や自画像などの人物画は何点か見ていますが、これは今まで見た他の肖像画とは一線を画すものでした。顔の描き方はのちのキュビズムを彷彿とし(制作年は1906年でピカソの「アビニョンの娘」の1年前)、背景はモナリザを思い起こさせますが、1本だけ煙を吹いている4本の煙突、X氏左肩の後ろにひょろひょろと幹を伸ばす木立をなぜ描いたのか?手前の猫やすっと伸びた手の甲よりもそっちばかりが気になってしまった。全体を引き締める帽子とシャツの赤が素晴らしい。物販では1つとしてこの色を再現しているものはなかった。
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by fumiko212 | 2014-11-08 22:19 | アート | Trackback | Comments(0)

小曽根真&アルトゥーロ・サンドヴァルwith東京都交響楽団

この秋の芸術鑑賞をさかのぼりつつブログにアップ中です。どんどん古い話になっていきますが、自分のログとして。

このコンサートの私にとっての目玉は、1部の最後に演奏されるラヴェル作曲「ボレロ」(小曽根スペシャル)でした。その理由はここに書いてますが、ついにその日がやってきました。
結論として、小曽根スペシャル「ボレロ」は本当に素晴らしかったです。あの完璧な楽曲に小曽根さんがピアノでどのように色を加えるのか、リクエストをしたくせにちょっと心配でもあったのですが、さすが小曽根さん!ピアノの入る匙加減が絶妙。センス抜群でした。曲がクレッシェントしていくにつれ、ピアノも複雑に絡み合っていく様子は、モノクロの群舞の中に一人だけ色を持ったダンサーが縦横無尽に飛び回っているよう。曲のクレッシェンドのうねりに身を任せるのがこの曲を聴くときの醍醐味ですが、その色を追いかけていることで、うねりに手で触れるかのような臨場感が生まれていたように思いました。

実はこのアレンジは今回が初演ではなく、今年7月にサンフランシスコ響との共演で発表したものだったそうです。私の中での「ボレロ」のNo1は大雪のニューヨークで聴いたニューヨークフィルによる演奏です。いつか、ニューヨークフィルと共演が実現するかもしれません。

いいものを聴かせてもらって、大満足の一夜でした。
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by fumiko212 | 2014-11-08 20:55 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

来年のほぼ日手帳

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2009年から使い始めたほぼ日手帳。
2013年にほとんど白紙だった手帳を見て、今年は買わずに過ごしてます。
買ったってきっと白紙だらけだったと思うけど、ないと不便だなーと思うのです。
それでも来年も買う気はなかったのですが、この連休中に思うところあって結局購入。
過去5年使ってカバーは3つ。ナイロンの単色→皮→ファブリックと使って、今年はこんなのにしました。ナイロンのネイビーに好きなテキスタイルデザイナー岡理恵子さんのカバー・オン・カバー。夜の森みたいで気に入ってます。夏になったら2009年のグリーンに変えてもいいな。
ほぼ日のサイトで見てた時は赤が綺麗そうだと思っていたのですが、実物を見たらちょっと強すぎた。でもその赤の見本にこのカバー・オン・カバーがかかっていたのです。その横のネイビーを地色にしたらきっとぴったりだと思って。我ながらいいセンスでした。(自分で言う!笑)
来年はどんな年になるのかな?
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by fumiko212 | 2014-11-04 20:21 | 私のお気に入り | Trackback | Comments(0)

安西水丸地球の細道展@GAギャラリー

b0031055_2336422.jpg今年3月に急逝された画家の安西水丸さん。村上春樹さんの本の挿絵などが身近でしたが、執筆もされ、小説やエッセイ、それからスノードームのコレクション、そしてご本人のおしゃれな雰囲気など、どこをとっても好きな方でした。と言っても、常に活動をウォッチしていたわけではなく、たまに作品に触れると、あ、好きだな、と思うような存在でした。

現在、都内2か所で原画の展示が見られるそうで、そのうちの1つ、雑誌の連載の原画展のほうを見てきました。国内外を旅して、そのスケッチとエッセイがセットになっているのですが、スケッチのほうにもちょこちょことコメントがあって、エッセイなしでも楽しめました。

原画に添えて、ご愛用の日用品、シルクスクリーン作品が数点、そして亡くなった時に机上のあったというこの連載の書きかけの原稿の展示もありました。この原稿を見るのは最後の最後にしました。恐れていた通り、胸が締め付けられる思いでした。

スケッチの中で印象に残ったのは、画家アンリ・ルソーの生誕の地を訪ねた回のもの。
この展覧会に行く1週前にチューリヒ展でルソーの絵を見て、この人の天才ぶりを目の当たりにし、続けてタイミングよくBSで再放送されたルソーを描いたドキュメンタリー番組を見て、それからしばらくルソーの画集ばかり見ていた時でした。このドキュメンタリー番組で、ルソーがMoMAにある「眠れるジプシー」を描きあげたとき、出身地であるラヴァル市長に購入を直談判した末に断られたエピソードが紹介されていました。
ギャラリーでこの連載をまとめた本も置いてあり、購入はしなかったのですがこのルソーの回だけ立ち読み。(せこくてすいません。)安西さんはルソーが大好きだと書いてありました。うわー!うれしい!それを知った時の喜びったらなかったです。
いつかまたパリに行くことがあったら、遠足でラヴァルに行ってみようと思いました。

安西さんは灯台がお好きだったようで、旅先が海の近くだと灯台も訪ねています。ミニチュア灯台のコレクションもされていたそうです。階段が灯台の周りをぐるっと一周しているのが好きだ、と書いてあった灯台が連載のスケッチにあったのですが、その後、シルクスクリーンにその灯台が登場していました。この灯台と星の王子様のスノードームが並んで描かれているものです。確かに何とも好ましい雰囲気の灯台でした。

忙しい方だったはずなのに、旅のスケッチからはのんびりとした旅の足跡がたどれるようで、眺めているとゆったりとした気分になってきます。買うのは食べ物ばかり、その店を目指してせかせかと歩き回る自分の旅はなんて貧しいんだろうか、、、かわいいミニチュアの灯台一つ買って帰るような旅に心底あこがれながら、一生そういう旅はできないんだろうな、とこの先も安西さんにあこがれ続けるのだろうと思います。
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by fumiko212 | 2014-11-03 23:36 | アート | Trackback | Comments(0)

ウフィッツィ美術館展@東京都美術館

b0031055_21524615.jpg珍しく上野の美術館まで遠征しました。ウフィッツィ美術館展。
20代の中ごろにOL友達と2人で格安ツアーで廻ったイタリア9日間の旅の途中、ガイドさんに連れられて訪れました。印象派以降のものしか積極的に見ていなかった私が、毎日毎日宗教絵画を見続けた9日間。それ以降再び積極的に見ることはなかったけれど、久しぶりにそのようなものを見たくなって出かけてきました。
例によって前情報をほとんど得ずに見始めて、期待していたフィリッポ・リッピが小さな作品がわずか4点しかなかったのでちょっとがっかりしたのはありましたが、落ち着いてゆっくりと作品を見られたのはよかったです。フィリッポ・リッピの受胎告知のシーンに描かれたマリア様はやっぱり美しかった。
ニューヨークのメトロポリタン美術館などでもこの時代の絵画が多数展示されていますが、あのような巨大美術館に行くと、どうしても好きな近現代の作品中心に回ることになってしまうので、今回、日本語の解説を読みながらゆっくり見て回れたのはよい機会でした。

年代を見ると1600年代の作品が中心なのに、今塗り終わったかのような色の鮮やかさ。テンペラ画とかフレスコ画とはそういうものなんでしょうか?
そしてこういった作品をどんどん見ていると、画家がまだ半分職人のような位置づけで、絵画は教会や邸宅の室内装飾として存在していた時代であったことが実感されます。題材は聖書のシーンに限定されるという制約の中で、今までなかった構図や、受難を暗示させる小道具を盛り込むなど、画家の工夫やオリジナリティを発揮し、やがて名声が高まる。それが200年かけて印象派の画家たちが屋外に飛び出して自然光の下で風景や家族などの身近な人々、ある人は娼婦まで描くようになった。その時代に生きていたら、その1つ1つがびっくりするような衝撃だったのだろうと想像できます。

あのハードなイタリア縦断ツアーを乗り切れたのは観光先で見学した教会や美術館の絵画作品に日々癒されていたからだったのかもしれない。
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by fumiko212 | 2014-11-03 21:16 | アート | Trackback | Comments(0)