<   2011年 02月 ( 7 )   > この月の画像一覧

絶景

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東京マラソンの応援に行ってきました。
マラソンランナーどころか、ランナーですらなくなってしまってますが、ここに来ると強烈にまた走りたいって思える。

来年こそ。
またゼロから。

こう思うのも毎年のことだけど、思えてるってことはまだ可能性があると信じて。

フィニッシャーのみなさんおめでとう!
敢えなくリタイアしたランナーのみなさん、お疲れ様でした。

いつか一緒に走れる日がきますように。
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by fumiko212 | 2011-02-27 20:01 | Trackback | Comments(6)

downtown from behinder ~ニューヨークloverを泣かせる写真集~

今日の手紙社(もみじ市を主催する会社)のブログのエントリから、ニューヨーク好きの皆さんにどうしてもお伝えしたい情報を入手しました。

まずはこちらをクリック!

サイト名の通り、ダウンタウン(14丁目より下)のアヴェニューやストリートを自転車で走る人を後ろから撮影した写真ばかりを集めたサイトで、定期的にアップされています。ストリートやアヴェニューの名前がタイトルになり、写真、被写体にまつわる短いストーリーで構成されています。被写体はダウンタウンに暮らす人たち、有名人のこともあるし、そうでないこともある。コンセプトはエコ(ecoという言葉は使ってませんが、、、)な暮らしをダウンタウンから発信という雰囲気です。(説明文が英語なので雰囲気で、、、汗)

写真を1枚拝借して載せたいところなんだけど、、、文字も入ったこんなのだったら差しさわりないかなあ。
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こんな感じで、どの写真も自転車が悠々と通りの真ん中を走っているのがすごくいい。時系列に写真が並んでいて、一番最近アップされた雪が積もる真冬のGrand streetから始まり(リードの先で飛び跳ねる犬が最高!)、下にスクロールしていくと季節がどんどん巻き戻され、1ページ目の最後は真夏のBialystoker Place。(それってどこ?って調べたらDelancey st.とウィリアムズバーグブリッジの橋の下側で交差する短いストリートでした。)
このページだけでも、刻一刻と変わっていくニューヨークのそれぞれの季節の光の雰囲気がすごく良く出ていて、ニューヨークの空気が自分の周りを取り囲むような錯覚に陥ります。

雪の舞うCenter St.の写真が一番のお気に入り。リトルイタリー風の素朴なモールの飾りつけが雪にかすんで、自転車に乗る女の子の白いスカートがふわっと揺れる感じが映画のストップモーションのよう。真夏のAve. Cの元気なお姉さんはRENTのモーリーンのようだし、肩に子豚(!)を乗せたコックコートのシェフの写真は映画「ディナーラッシュ」を思い起こさせます。(そんなシーンはなかったけど。笑)

早速このサイトをリーダーに登録して、更新されたらどこにいてもiPhoneの中にニューヨークがやってくる。次のアップは少しだけ春めいた写真になっているのかな?まだまだ3月のニューヨークは真冬の寒さだけど。
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by fumiko212 | 2011-02-15 21:16 | ニューヨーク | Trackback | Comments(0)

もみじ市のその後

昨年10月に楽しくて楽しくてブログに熱い記事をアップしたもみじ市。その後も熱い思いはフツフツと続いていて、あちこち出向いては作家さんの作品を見たり少しだけ購入したりと過ごしています。

まずはこちら。友人達の間でも大人気になったnorioさんのハンコ。これはもみじ市が終わってすぐのころ、丸の内にnorioさんが期間限定でいらっしゃるタイミングがあったので彫ってもらいにいったものです。
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「チェロとコーヒーと私」でお願いしました。チェロと言っても伝わらない可能性があるので、映画「おくりびと」で本木さんがチェロを弾いている写真を検索して、こういう楽器なんです、とお見せしたところ、すらすらとチェロを弾いている私を描いてくださいました。コーヒーはただのコーヒー好きじゃなくコーヒー同好会(自家焙煎コーヒーを愛する人々の同好会。でもまあマックとかスタバのコーヒーも美味しくて好き。という会)なので豆がポイントです。最初はカップだけだったんだけど、豆も加えてもらっちゃいました。更に音符が飛んでいるところにヘ音記号も入れていただき、ちゃんとチェロの音にしてもらって、と注文が多い客になってしまいました。でもすっごく満足。GOWARIMASHI×2にかわいくしてもらったけど、くせっ毛の髪の毛がワサーッと広がってるとことか靴はヒールなしでとかカーディガン着てるとことか(その日着てました)、ちゃんと自分になってるのも嬉しかったです。
あれこれお話ししながら、どんどん彫り進めて、あっという間にハンコが完成。丁寧に色をつけて押してくださったのがこの2枚です。

目の前で彫ってもらったハンコが嬉しくて嬉しくて自分でも彫ってみたくなって、その後、norioさんにハンコの彫り方を教わりながら作品を仕上げるワークショップにまで参加してしまいました。自分の絵心のなさと不器用さと根気のなさに参加したことを後悔しつつも、最終的にちゃんとハンコができてすっごく楽しかったなー。ワークショップのことは別エントリにします。

更に、今年に入ってから早速もう1つ作っていただいたのがこちら。ニューヨークから帰ったばかりだったので、「ニューヨークを元気に歩く私」でお願いしました。
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ニューヨークといえば、エンパイアとクライスラー、それとイエローキャブにセントラルパーク、と写真を何枚か見てもらって、結局全部の要素を盛り込んでもらいました。またもや注文の多い客になってしまった、、、汗
写真は左右がnorioさんが押してくださったもので真ん中が自分で押したものです。ビルがピンクなのはマジックモーメントを表現したかったんだけど伝わるかなあ。木を緑にしたのも押してみて、それはnorioさんに差し上げました。(1枚はnorioさんの手元に残されるので、私はいつも自分が押したのを押し付けてきます。だってnorioさんが押してくれたのは持って帰りたいもの。)norioさんに、マフラーなので冬のイメージしか持ってなかったけど緑も新鮮ですねーといわれてしまった。あ、そっか。。。でも、私なら紅葉でも桜の時期でもコートにマフラーだから、今度は木をピンクや黄色にして押してみようっと。

こちらはdans la natureさんのマフィンと焼き菓子。dans la natureさんは私たちがもみじ市に行った日には出店しておらず、翌日の日曜だけの出店だったんですが、もみじ市CMでの焼きあがったマフィンの映像があまりに美味しそうで、これ絶対おいしい!食べたい!と思っていました。そしたら、近所で買えることが判明。以前ブログで紹介した等々力の巣巣さんで扱っていたのです。灯台下暗しとはこのことだ。(先ほど書いたnorioさんのハンコワークショップの会場も巣巣さんでした。dans la natureのあいざわさんとnorioさんは元々お友達なのだそうで、ワークショップの日はあいざわさんのマフィンを最後にみんなでいただいたのでした。)
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巣巣では普段はクッキーのみの扱いなのですが、つきいちマフィンカフェの日に行くとマフィンや焼き菓子もたくさん並びます。毎月内容が変わるので、意地汚く全部買ってしまうんです。マフィンは甘いのとしょっぱいの、クッキーはナッツ入りやジンジャークッキーなど、どれも素晴らしく美味しくて、もう他のところのマフィンは買わなくていいやって思いました。だからニューヨークでも買わなかった。実はこの3連休もマフィンカフェをやっていたのですが、寒さと雪にくじけて(うちからだと自転車なので辛すぎる、、、)行けませんでした。来月は絶対行きます。あ、あいざわさん、メレンゲは焼かないのかなあ。今度聞いてみようっと。
それからあいざわさんは10月に本を出されるそうでそれもとっても楽しみです。

食べ物がつづきますが、こちらはアノダッテさんのジャム。もみじ市で買ったジャムがなくなっていくのが悲しくて、泣きながら食べたジャムです。その後、季節ごとに2度ほど買うチャンスがあって、こちらはつい最近表参道のスパイラルで買った洋ナシとバニラとマロングラッセ、右がチョコといよかんのジャム。美味しそう~。秋には吉祥寺の雑貨屋さんの朝市でさつま芋とバニラをゲットして、これも泣くほど美味しかった。スパイラルではアノダッテさんの焼き菓子もあったのですが、表参道価格でもみじ市よりもSANWARIMASHIだったのでジャムだけで我慢しました。もみじ市のお芋のデザート、食べたかったなあ。来年は絶対にデザートも買いましょう!

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スパイラルといえば、写真はありませんが、年末にオートマタの二象舎さんが展示販売をされていて、それも見に行きました。もみじ市ではあまり作品を動かしてみることはできなかったのですが、スパイラルでは20ほどの作品をすべてさわることができて楽しかったです。思わぬ動きや微妙な動きの表現がなんとも言えず素敵でした。素朴なだけでなくハッとする動きもあったりして夢中になって動かしてしまいました。
作家さんにはお会いできなかったのですが、私が行った日はオカズデザインさん(朝ドラ「てっぱん」の料理を担当されているお料理ユニット)が店番をされていて、アアルトカレーの時のお話などさせてもらいました。二象舎の作家さんとはお友達だそうで、「何か一緒にやりたいね、って言ってるんですけど、オートマタと料理でどうコラボするか思いつかなくて。」と笑っていらっしゃいました。

まだまだありますよー。こちらはキャンドル作家nuriさんのキャンドル。左右のきのこと小鳥はもみじ市で買ったものですが、その後、近所のギャラリーで木工作家さんとの2人展を開かれたのでそこで真ん中の蜜蝋キャンドルを購入しました。そのときの話はここに書いてます。ギャラリーの方にあんなに勧められたのに、もったいなくてまだ火をつけいていません。もったいないというのは使ってしまうのが、というよりは、去年の12月のような心の余裕がない状態で慌しく使ってしまうのがもったいなかったという感じで。
もう少し暖かくなったときに、例えば、GW辺りとかにのんびりできたときに火をつけてみようかな。
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最後はこちら。小谷田潤さんの焼き物のマグカップです。二子玉川の雑貨屋さんkohoroさんで個展を開かれていて、初日の夕方に行ったのにかなり品薄になっている状態の中から見つけました。その時間でもお店の中はまだまだ混雑していて、作家さんの人気のほどが伺えました。小谷田さんは第1回目のもみじ市から参加されている作家さんの一人なのだそうです。
マグカップといってもすごく小さくて、手のひらにすっぽり収まってしまうサイズなのです。まるっきり同じ形、色で大きなサイズもあったのですが、もしかしたら私が淹れるコーヒーはこっちのサイズがちょうど良いかも、と手に取ったらすごくしっくりきました。
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この微妙な色、伝わるといいのですが、濃紺と緑の中間のようなすごく微妙な色なんです。同じ形でグリーンもあったのですが、断然この色が素敵でした。作家さんが在廊されていて、私がこのカップを持ってジーッと中を見つめていたら(コーヒーを入れたらどんな感じかなあと妄想していたのですが)、別のカップにお茶を入れて持ってきてくださって、少しお話させてもらいました。「この色、不思議ですね。よく見るブルーとも違って。」と言うと「ただのブルーじゃ嫌で、この少し緑がかった色が自分でもすごく気に入ってるんです。まだいくつか残っているので、比べてしっくりきたのを選んでくださいね。」とのことで、このカップが無事に我が家にやってきた次第です。このカップでコーヒーを飲むと他のカップのときよりも嬉しいし美味しく感じます。

こうして、もみじ市で遠くから見ただけの作家さんの作品が実は近所で出会えるものだったというのは新しい発見でした。アンテナさえ伸ばせば、身近なところでいろいろな素敵なものや人に出会えるのですね。

それに、こうして作り手の方とやり取りして手に入れた品物というのは、1つ1つにストーリーがあって、いつまでも大切にしたくなります。あれもこれも全部手に入れることができないからこそ、自分の手に残ったものは本当に縁があったものなんだなと思うと使うときも背筋が伸びる感じがします。
これらの作品は、皆、私よりも若い世代の方たちの作品なんですよね。私があれこれ手を出してお金を使っている間に、若い人たちは地に足をつけて自分だけのものを作り出していたんだなあ。マスコミでは最近の若者は海外旅行に興味がなく、車も持たず、なんて言われてれますけど、時代って少し前の時代を反面教師にして進んでいくものなんじゃないかなあ、とちょっと考えてます。何がいいとか悪いとかでなく、そう思います。

年が明けてからは、あまり個展情報集めていなかったので、またボチボチと情報を集めてこまめに足を運ぼうと思います。
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by fumiko212 | 2011-02-13 22:35 | 私のお気に入り | Trackback | Comments(2)

ニューヨークで買ったもの

ニューヨークネタ、まだまだ話はあるのですが、今日は買ったものの話。
相変わらず食べ物関係ばかりですが、火がつくと思いもよらないものをバーッと買ってしまうものですね。
今回の魔物はタイムワーナーに棲んでいました。
地下のホールフーズに行こうとして、1階のウィリアムズソノマに捕まり、トイレを使いに2階に行って、そこで通りがかった洋服屋さんで靴を2足買い、ホールフーズに行く前に大荷物になってしまった。ホールフーズでもしっかり買い物しましたし。
食品はあらかた消費してしまいましたけど、買ってよかったものリストです。

食品編
・シタレラで買ったチョコチップ入りメレンゲ
b0031055_20545715.jpgメレンゲって日本では人気がないんでしょうか。パリのブーランジェリの巨大メレンゲやアメリカのグルメ系スーパーには結構種類豊富に揃っていて嬉しいです。卵白と砂糖のお菓子なので、コレステロールが高い人におすすめの洋菓子。うちは母も私も油断するとすぐにコレステロールが高くなるので、メレンゲだと安心して食べられます。(カロリーはありますけど。)
去年はホールフーズのレモンフレーバーを買って、それはそれで美味しかったけどちょっとケミカルな香りだったので今年はシタレラでゲット。チョコチップが入っているとは知らずに買いましたけど、これがいい仕事してる!クッキーに比べると割高(倍ぐらいします)だけど、おすすめです。ただ日本では人気ないのかも、という前提だとお土産には向かないのかなあ。

・シタレラで買ったゴールデンレーズンとドライクランベリー
b0031055_20564521.jpgb0031055_20563914.jpg大晦日のパーティ用に買ったほうれん草とブルーチーズのサラダのトッピングにこの2つのドライフルーツがかかってたのが美味しかったので、家でも真似しようと買ってきました。iPhoneで蛍光灯の下で撮った写真なので色がひどいですけど、彩りと甘酸っぱさで普通のサラダがグレードアップします。Eli'sのブルーチーズドレッシングを少し載せて、普通のヴィネグレットドレッシングで合えるといい感じになります。


ここから写真がなくてすいません。
・ホールフーズのベーグルとゼイバーズのスモークサーモン
せっかくアッパーウェストに泊まっていたのでH&Hのベーグルとゼイバーズのサーモンでサンドウィッチの朝ごはんを食べました。ゼイバーズのサーモンはハーフポンドじゃないと買えなくてほとんどあまったので頑張ってお持ち帰り。日本で食べるともっと美味しく感じるのはなぜだろう。
ベーグルはホールフーズで買い物したついでに買ってきたけど、私的には向こうで食べたH&Hよりも美味しかった。これもきっと日本で食べるから美味しさ倍増なんだと思う。でも本当に美味しかったので、次回も買います。
・トレーダージョーズのドライ生姜
mっちさんに教えてもらって去年買えなかったのをようやく。生姜好きのツボを押さえた程よい辛さと甘さが絶妙です。これ、どうしてこんな風にできるんでしょうか?材料を見ると生姜と砂糖だけ。値段も安いしもっと買ってくればよかった。
・ハイビスカス・ローズヒップ・ティ
日本でもいろんなメーカーのものを売ってますけど、何しろ値段が安いので。会社用です。アッパーウエストにドイツメーカーのハーブティを中心としたお茶専門店を見つけて、すごく素敵だったんですけど、私はスーパーのこれで十分。
・Eli'sのブルーチーズドレッシング
我が家の定番品。今回、サラダにかけたときはあまり感動しなくて、あれ?と思いました。ポトフのキャベツに乗せると本当に味が数倍アップします。これが一番美味しい食べ方だと思う。
・クジラ塩
我が家の定番品。先日、日本のディーン&デルーカに並んでいるのを見つけました。日本で始めて見た。お値段見てビックリ。2300円くらいだったかな。ちなみにNYではあちこちのスーパーで見かけますが、私が買ったシタレラでは3.99ドル(食品なので税金もなし)でした。日本のD&Dでは輸入品は買わない、って決めました。笑
・ドレッシング用シーズニング
我が家の定番品。しばらくニューヨークに行けない気がして4箱も買ってきてしまった。

まだ使ってないけど、楽しみなもの。
・調味料とジャム
b0031055_212519.jpg使うのはこれからなので、買ってよかったになるかの判断はまだですけど、使うのが楽しみなものたち。左から、ヘーゼルナッツオイル、ゼイバーズのミラベルジャム、シタレラのラズベリーヴィネガー。
ヘーゼルナッツオイルは料理家の重信初江さんの本にヴィネグレットのオイルをノワゼットオイル(ヘーゼルナッツオイルのこと)にしても美味しい、と書いてあって欲しかったもの。年末に国際フォーラムでやっていたストラスブールのマルシェ・ド・ノエルで見つけたものの2300円くらいして、それはちょっと~と思っていたところだったので、見つけられてラッキーでした。さすがニューヨーク。
ビネガーはちょっと変わったものが欲しくて色も綺麗なラズベリーにしてみました。(サラダに使うときは色が付いてない方がいいですけど、味重視で。)
ミラベルジャムもマルシェ・ド・ノエルにいいお値段で並んでましたけど買わなかった。ゼイバーズにひっそりとあったのを見つけたときは小躍り(気持ちがね)しました。さすがゼイバーズ。
・アップルソース
去年の夏、フレッシュアプリコットのタルトを作りたいな、と思って、せっかくだからグリーンマーケットクックブックのレシピで作る!と意気込んだところ、材料のアップルソースというものがそろえられずに断念。ということで今回買ってきました。いくつかのスーパーで見かけて、プレーンなの以外に、シナモン入りとか他のフルーツと合わさっていたり、3~4種類あるんですよ。日本のカップ入りプリンみたいなケースに小分けになって4個パックとか6個パックで売っていました。Eli'sにはディップとかスープが入ってるタッパーみたいな容器入りで売っていました。結構ポピュラー&常備する食材というイメージなんだと思うんですが、どんなものに使うのが一般的なんだろう?今年の夏はアプリコットタルトを作るのを忘れないようにしないとです。
・インスタントフムス
レバノンとかトルコとかイスラム圏の料理屋さんにあるヒヨコ豆ペーストのフムス。あれ、美味しいですよね。それのインスタントを見つけたので買ってみました。感激の美味しさになるとは思えないけど、おもしろそうなので。今箱を見たらファラフェルミックスというのも出してるらしく、そっちも買ってくればよかった。次回買い物リストに追加。

雑貨編
・ウィリアムズソノマのキッチングッズ
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今回買った雑貨はこれだけっていう感じです。色が綺麗で嬉しくなります。手前からビンからジャムとかをすくうのに便利そうな小さいスパチュラセット、ハーブ用ハサミ、謎のグッズ、レードル置き(これはウィリアムズソノマでなくスーパーで購入)、ビンはドレッシングメーカー。

b0031055_21502064.jpgハーブ用はさみはここの小さな穴がポイント。ローズマリーとかタイムの葉をここでしごくのです。まあ指で挟んでしごけばいいだけの話ですが、こう言う簡単な作業のための道具を作るっていうのがアメリカっぽい。
b0031055_21514916.jpgドレッシングメーカーはビンの側面にドレッシングレシピが4-5種類出ています。目盛りまでヴィネガーやオイルを入れ、塩、胡椒、ガーリックなどを入れてハンドルを引くと、中の螺旋がグルングルンと回って中身を攪拌してくれる、という仕組み。ビンを振るほうが絶対便利だしよく混ざると思うけど、しかもすぐ壊れそうだけど、振るのすらやらずに道具でっていうのがおもしろい!と買ってしまった。
b0031055_21541918.jpgb0031055_21542471.jpgさて、この謎のグッズ、なんだと思いますか?使うのはこの部分なんですが、私は最初、ゆで卵を輪切りにするものかなと思いました。が、全体の形と色を見て、ああ!とわかった。バナナカッターでした。ワハハ。こりゃいいや、と買っちゃいました。同じメーカーのシリーズでアボカド用マッシャー(取っ手の部分が種を取り実をすくうのに便利な形になってる)もあって、こっちも買いそうになりましたが、全然便利じゃなさそうでやめました。

・STAPLESで買った梱包用テープカッター
写真がないですが、なんとなく色とロゴがかわいくて、小ささもいいなと買った梱包用テープカッターが帰りのパッキングで大活躍しました。幅5cmほどの透明のテープです。日本でも売っていますけど結構大きいですよね。小さいけど、構造が絶妙なのか、片手で扱いやすく、セロテープでちまちま梱包するよりもガシガシ貼れて便利でした。これから旅行のお供にずっと活躍してくれそうです。レフィルも買ってくればよかった。次回の買い物リストに追加。
・マジックソープ
前回買ったソープがとてもよかったので、今回はまとめ買い。いくつも買うからいろんな香りでと思ったのですが、結局ティートリーばかり3個買いました。この香り、なぜか病み付きになります。花粉の時期用にユーカリを1つ買えばよかったかな。
・ルクルーゼのオバール皿
b0031055_2292140.jpgゼイバーズで20ドルくらいで売っていたので、衝動買い。(といっても家に電話して天板サイズを確認して慎重にサイズ選びしました。)ニューヨークのアイリッシュパブで食べたみたいなオバール皿で作ったシェパーズパイを見たくて買いました。うむ。満足。


毎回不思議なんですが、あんなに梱包にてこずったのに、帰って広げてみるとたいして買ってないですね。
買い物はたいしたものが買えなかったときの時間を無駄にした感じが嫌い。だけどこれは!というものが買えたときの嬉しさは格別。だからやめられない。
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by fumiko212 | 2011-02-12 22:17 | -NY shopping | Trackback | Comments(14)

立春の献立

先週のことですが、久々に分とく山 飯倉片町でお昼をいただいてきました。
立春の日のだったからか、ふきのとうや空豆などの春の食材がちらちら登場する早春献立でした。春食材ってほのかな苦味や香りがあって好きです。

最初のお料理は小さな土鍋に入った空也蒸し。蟹の餡がかかってますが、ここにほのかな苦味を感じる程度に少しだけふきのとうが入ってました。口の中に早春の香りが広がってなんとも幸せな気分になりました。
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次に登場したのが金柑と空豆の胡桃和え。まだ緑が薄いこの春最初の空豆と、冬の終わりの金柑というこの時期ならではの組み合わせ。お揚げをもう少ししっかりした歯ごたえにしたような食材が入っていて、なんだろう?なんだろう?と食べ進んで、ついにわからず教えてもらいました。大徳寺麩というお麩を煮たものだったのだそうです。
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お碗は冬食材の牡蠣のしんじょです。かつてノロで苦しんでから、火を通した牡蠣も積極的に食べてなかったのですが、丸ごとでなく細かく刻んだものがしんじょの中に入っているので安心して食べられました。やっぱり牡蠣って美味しい。汁に混ぜ込んである大根おろし(多分)の食感も良かったです。
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お造りはすごく凝ってました。お刺身は帆立だけなんですが、一緒に添えてあるのはロマネスコだったんです。最初はワサビが見えているのかと思いました。帆立は軽く霜降りしてあり、醤油でなく生のりの餡でいただきます。これもやさしい味の一皿。
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さて、また蓋付きの器で登場したのが、
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モチモチしたお団子の中に鶏のつくねが入った蒸し物でした。包まれてるもの全般好きです。それだけで食べるときワクワクする。笑
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お料理の最後も蒸し物でした。鰆の奉書蒸し。奉書焼きといえば和紙で食材を包んで蒸し焼きにした料理をさしますが、このお料理は桂剥きにした大根で鰆を包んで蒸したものでした。添えの菜の花の花のように見えるのは柚子です。これもまた冬から春に移り変わるこの時期ならではの1品でした。
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お待ちかねの土鍋ごはんは大豆とひじきの炊き込みご飯でした。節分の翌日、立春ならではの献立に、なるほど!と納得。見たこともないような立派な大豆。少し歯ごたえが残っていて美味しかったです。おこげをお代わりし、余った分はおにぎりにしてお土産にしてもらって夜も美味しくいただきました。
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最後の甘味はふわふわの雪のような柚子のシャーベットとバレンタインデー間近ということで、お麩をチョコでコーティングしたデザートでした。
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季節感あふれる食材選び、季節というよりは立春の今日だけのような食材を盛り込んだ献立に、和食っていいな、日本っていいな、としみじみと感じたお昼でした。
2年ぶりの平日昼の分とく山飯倉片町でしたが、私たち以外にはもう1組しかお客さんがいなくて、ちょっと心配になりました。前回は個室を含めて満席の大盛況だったのに。味もサービスも決して悪くなってはいないので、やはり不況の影響なのでしょうか。
前回は夏、今回は春、といただいたので、次回は秋を狙いたいと思います。ご馳走様でした。
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by fumiko212 | 2011-02-08 17:43 | カフェ・レストラン | Trackback | Comments(0)

ローズベーカリー見学

パリのMartyrs通りにある小さなカフェ Rose Bakely。(ここに少し書いてます。)
その東京店がオープンした、しかも身近な丸の内に、ということで、早速様子を見に行ってきました。

東京のお店はコムデギャルソンのお店と一緒になっていて、メタリックな感じ。パリのお店とはずいぶん雰囲気が違います。(といってもパリのお店は入口のオーガニック野菜やお茶なんかが置いてあるところをチラッと見ただけですが。汗)
店員さんにあれこれ伺って、写真まで撮らせてもらってきたので、何も買ってませんけど紹介だけ。

カフェスペースの中央にデリが並んだ背の高いカウンター、その奥がオープンキッチンになってます。
デリはサラダが5~6種類。ランチには盛り合わせのプレートがあって、パンがついて1400円前後の価格。他にもオムレツとか温かいものもありました。
デリはテイクアウトもできて、こちらは1種類のデリとパンで900円。見本を見せてくれたけど、これだけで午後の労働を乗り切れるかなあ、、、とちょっと不安になる量です。笑
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カウンターの足元には野菜がゴロゴロと並んでいます。野菜としての販売はなく、調理用だそうです。その中に、パースニップを発見!こんなところで出会うとはー!デリを見たらパースニップのスライスをフライしたものが混ぜてあるサラダがありました。デリにビーツサラダも見えますが、缶詰でなくフレッシュのビーツを使っているのですね。写真には写っていませんが、奥のほうにはバターナットスクワッシュもありました。これだけ輸入野菜が多ければ、デリが多少高くても仕方ないのかな。
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ローズベーカリーといえば、キャロットケーキとスコーン、というイメージですが、ちゃんと売っていました。夕方なのでスコーンが1つしかありませんが、日中は何種類か置いているそうです。これらもすべてテイクアウトOKとのこと。キッシュやフォカッチャもありました。
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ドリンクメニューも見せてもらいました。一部の紅茶をのぞいて、ドリンクもすべてオーガニックでそろえているそうです。カウンターのティーバッグやはちみつ、ジャムはすべて売り物とのこと。クックブックも並んでました。
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ランチプレートにドリンクも頼むと2000円近くかかってしまうので、昼休みランチとしてはちょっと高いかなー。まずはキャロットケーキとスコーンを買ってみようと思います。
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by fumiko212 | 2011-02-07 20:59 | カフェ・レストラン | Trackback(1) | Comments(6)

メトロポリタン美術館をお散歩♪

ニューヨークで一番好きな場所はどこかなあ、と考えて、最終的に落ち着くのがメトロポリタン美術館。短い滞在であっても1度は訪れたいと思う。1週間もいられるならば3回は行きたい。
若かりし頃はMoMAのほうが好き、と思ったこともあったけど(ルソーの「眠れるジプシー」があるし)、やっぱり何度通っても飽きないのはMETです。

今回は2回(+ミュージアムショップだけに1回)行きました。
最近は買い物に疲れるとMETに行く、という感じで、午後の遅めの時間に行くことが多かったのですが、朝からやることが思いつかなかった日があって久しぶりに午前中に。ここもロックフェラーセンターと同様、全米、全世界からの旅行客でいつでも混んでいるイメージですが、午前中はほどよく空いていました。

年末にMETに行くと、まず入口のセキュリティチェックで並んで、チケット売り場で並んで、クロークも並ぶのは勘弁とコートを持ったまま入って意外と重いし邪魔になる、という過去の経験から、多少並んでもコートは預ける、というのをマイルールにしています。特に今日はじっくり見るぞ、という日は絶対。ただ、場所によってちょっとひんやり感じることがあるので、METに行くときはセーター2枚重ねくらいの暖かい格好にするか、カイロを持っておくと安心です。私はうっかりセーター1枚で行ってしまって、ちょっと肌寒いような気がしなくもなかった。てことは私以外の方はセーター1枚でも大丈夫ってことか。(人よりも寒がりなので)

年末にMETに行ったら、まずはクリスマスツリー詣でです。去年、次回は双眼鏡を持ってきて天使の人形やジオラマをじっくり見よう、と思っていたのに、この日は行く場所を決めずにホテルを出たので双眼鏡はなし。せっかくこのために持ってきたのに、、、それでも、いつもどおり素敵なツリーと中世美術を配した展示空間に癒されてしばしこの場所に戻ってこられた歓びをかみ締めました。(撮影禁止エリアなので毎年のことですが写真はありません。)

さて、広大なMETのどこから見ていこうかな?今回のNYではティファニーのステンドグラスへの思いが強かったので、アメリカンウィング方面へ移動。ティファニーのステンドグラスに挨拶をして、ステンドグラスの脇の階段を上って2階へ。なんとなく、久しぶりに楽器コーナーが見たくなった。

b0031055_14122696.jpgb0031055_1412317.jpgやはり弦楽器に目が行ってしまいます。チェロの先祖のような楽器を中心に写真を撮ってきました。6弦です。右の写真は形がかなり装飾的です。
b0031055_14123789.jpgb0031055_14124221.jpg左はまだ6弦です。f字孔(楽器の前面に開いている穴をそう呼ぶのだそうです。)がfじゃないですね。なんか火の玉みたい。
右側でようやく「Violincello」の表示になりました。現代のチェロと同じものです。どんな音がするんでしょうね。目の前に楽器があると音を出してみたくなってしまいます。
確か楽器コーナーでは定期的に展示品を演奏するミニコンサートがあるとテレビでやっていました。私はかつて足踏みオルガンのコンサートを聴いたことがありますが、弦楽器のコンサートもあるのかな。滞在中にそんな機会に恵まれたらラッキーですね。
楽器コーナーの次はすぐ隣のヨーロッパ絵画部門へ。久しぶりに定位置に展示されていた5枚のフェルメールをじっくり見たり、ブリューゲル、ゴヤ、レンブラント、エル・グレコなどを見て回る。
つづいて印象派部門へ。あ、今思い出したけど、素描コーナーチェックし忘れました。ゴッホ様が出てないか毎回チェックしてたのに、、、そういうときに限って出てたのかも。ヨーロッパ絵画から直接行ってしまったからだ。
今回印象に残った1枚はこちら。雪の湖を描いたモネの作品です。写真だと全然伝わらないと思いますが、実物を少し離れてみると静かに輝く雪景色が活き活きと画面から立ち上がります。この大雪に合わせてこの場に展示されたのかな?
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ゴッホ様は白いバラの作品が今回初めて出会えた作品でした。ゴッホ様アルバムに追加しておこう。

印象派コーナーの次は公園側に位置する20世紀美術コーナーへ。ここの窓から公園を見下ろすのが空きなんです。先ほどのモネの絵のような白い世界が広がります。

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印象派側からこのコーナーに入ると第1室は毎回新しい展示物に変わっているように思います。
今年はこんな作品。
たくさんの人が広場に集まっています。それぞれの目的地に向かって歩いていたり、佇む人がいたり。
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実はこの作品はこんな風に展示されているのです。壁に刺さったプッシュピンのように見えるものがすべて人の形をしていたのです。上の2枚の写真は90度回転させたものでした。
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MoMAでこんな作品がひたすらつづくとちょっと飽きてしまうので、METの20世紀美術部門でのこれくらいの分量を見るのが私にとっての楽しいと思える現代アートの適量です。
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1階に下りてマティスやモディリアーニなどを見て、そのそばでやっていたエキシビションも見て、帰り道はぐるっとアフリカ・オセアニア部門を通っていくことに。ここも長らく工事をしていましたが、こんなに明るく生まれ変わっていました。私が行っていなかっただけできっと数年前にはこうなっていたのかもしれません。デンドゥール神殿の反対側です。
古代のものでありながら洗練されているエジプト美術とは違い、手先が器用な普通の人が彫った、そんな手仕事の跡が感じられる木の彫刻の数々。20世紀のはじめにエコール・ド・パリの画家達に大きな衝撃を与えたアフリカ彫刻ですが、円空仏にも通じるような独特の顔立ちをした彫刻作品は日本人にとっては思いのほか親しみ深い雰囲気があって不思議と落ち着く空間でした。
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ヨーロッパ彫刻のエリアから公園にひっそりと立つオベリスクを眺め、明るい彫刻のある広場を抜けて、美術館を後にしました。

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この日果たせなかった双眼鏡でツリーを見ることは、後日、再訪してリベンジしました。
ツリーの上にいる天使の人形1体1体、ジオラマの人形も一つ一つをじっくりと鑑賞。焦点距離が近すぎて、1つの人形にピントを合わせると後ろが見事にぼやけて、その見え方がまた素敵でウットリ。こんな風に望遠レンズで写真を撮って、METツリーの写真集を作れたらな~、と夢のようなことを考えながら、またここに戻ってこられることを願いつつ今年のツリーとお別れしてきました。
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by fumiko212 | 2011-02-02 21:18 | -NY art & museum | Trackback | Comments(0)