<   2010年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧

夏の庭~川村記念美術館~

夏ーーーっ!という感じの3連休でした。これだけ気合の入った暑さ、いいですねー。水の事故やBBQでの火傷事故など相次いだようです。気をつけましょうね。

さて、かねてから計画していた千葉県佐倉の川村記念美術館へコーネルの箱を見に行ってきました。そのお話は別でするとして(できるかなー。汗)、まずは夏真っ盛り、花盛りの庭園散策の写真から。
7月に見ごろを迎えている花は、ヤマユリと大賀蓮、そして睡蓮もまだまだ大丈夫、とのことでしたが、蓮は午後になると花がとじてしまう、と書いてあったので、まずは炎天下の庭園へ。

散策路に入っていくと、針葉樹の林の木陰にヤマユリが点在していました。地元の絵画クラブの方たちでしょうか?ヤマユリをスケッチしている方たちがいらっしゃいました。花をアップで撮った写真もあるのですが、この写真、花びらから日の光が透けている感じがキレイだったので選びました。
b0031055_23174636.jpg

キキョウやムクゲもちらほら。アジサイの花もまだまだ咲いてはいるのですが、さすがの日差しに瑞々しさを失ってうなだれていました。
何せこの日差しですからね。あれ、あまり伝わらないかな?
b0031055_2320274.jpg

庭園の奥の窪地に降りていくと、そこは湿地帯になっていて、手前に花の終わった菖蒲畑、その奥に睡蓮の池、そして一番奥に大賀蓮が生い茂る池があります。大賀蓮というのは古代蓮の一種?今ググッたら、なんと2000年以上前の蓮の実から発芽した蓮なんだそうです。水面から高く空に向かって茎を伸ばし花を咲かせる姿は、確かに古代からの時を経てなお生き続ける、たくましさを感じました。
b0031055_23243139.jpg

ふっくら膨らんだ蕾も綺麗。
b0031055_2324542.jpg

オキーフの絵のよう。
b0031055_23254469.jpg

広重風。(奥に人が映り込んでればもうちょっと雰囲気出たかな?)
b0031055_23262292.jpg

それはそうと、窪地になっているからか、この辺り特に暑い。そよ風が吹いてはいるのですが、完全に熱風です。空はますます青く輝いてます。
b0031055_23301946.jpg

たまらず大賀蓮の池を離れて、少し日陰になっている睡蓮の池へ。
ジヴェルニーを意識しているのか、池のほとりには柳の木が1本植わっていました。
モネっぽいアングルを探す。水面に柳の枝が映っているのが見えますか?
b0031055_23313368.jpg

去年のジヴェルニーでは睡蓮の最高の見ごろにぶつかったけど、こちらでも見ごろでした。睡蓮とは相性がいいみたいです。
b0031055_2332728.jpg

睡蓮の池に夏の入道雲がくっきりと移っています。くしくも美術館に所蔵されている「睡蓮」も静かな水面に柳の葉と空の雲がくっきりと映りこんだ瞬間を描いた作品でした。
b0031055_23332742.jpg

ジヴェルニーの池とは別物ですが、水面にアメンボが浮かび、メダカ(かな?小さな魚)が群れをなし、巨大なおたまじゃくしがユラユラとゆれる池は、子供時代の夏休みを思い出させてくれました。

そろそろ屋外活動限界なので、美術館へ避難。

つづく
[PR]
by fumiko212 | 2010-07-19 23:41 | お出かけ | Trackback | Comments(2)

ホントに目がしゃきっとした

b0031055_1536677.jpg連休初日は、7時半に自宅を出発して、千葉県佐倉の川村記念美術館→幕張のアウトレット→幕張のコストコ→自宅(途中首都高間違って大回り)という、私にしては長時間運転の日だった。コストコで買い物をしながら、ジワジワと押し寄せる睡魔…。このまま自宅まで持つだろうか、、、と一抹の不安を感じつつも、駐車場のあまりの暑さに仮眠を取る気力すら起こらない状態だったので、黒ミンティアを頼りにそのまま出発することに。
そこで思い出したのが、アウトレットで配っていた謎のドリンク。「ドライブに」と書いてあるので眠気覚まし成分も入っているのだろう。ぬるま湯状態できっとまずいだろうけどゴクゴク。甘ーッ。甘くてぬるいながらも、舌にピリピリとした刺激あり。微炭酸と唐辛子の刺激みたいです。
気休め程度にしか期待していなかったけど、とりあえずその後眠気は一度も襲ってこなかったです。もしかして効いたのか?謎のままですが、今度長距離運転するときは買ってみようと思います。すごい寝不足だけどこれからクラシックコンサート、というときもいいかもしれません。
[PR]
by fumiko212 | 2010-07-19 15:47 | 飲み物 | Trackback | Comments(0)

夏ですよー!

梅雨が明けましたね!わざわざ言ってくれなくてもわかってましたって!というタイミングでの梅雨明け宣言でしたが、やっと夏が始まりました♪
昨日は屋外活動だったのですが、いやー、久々に陽射しと熱で溶けそうでした。でも結構好き。少なくとも寒いよりもずっと好き。夏はいいなー。

今朝起きたら、ベランダ方面からいいにおいが。梅干が干されてました。今年は贅沢にクジラの塩で漬けたんですよ。(もちろん母が)楽しみだなー。

紫蘇も干してます。「クジラの塩だから、ゆかりにして、お友達にも持っていきなさい。」ってことでした。お楽しみに!
b0031055_7213559.jpg

b0031055_7214376.jpg

[PR]
by fumiko212 | 2010-07-18 07:21 | 季節のうつろい | Trackback | Comments(6)

釜山指差し食べ物図鑑

行ってきました。初韓国、初弾丸ツアー。
今回は7人の団体ツアーです。
正直、韓国には積極的に行きたいと思ったことがなかったのですが、このメンバーで団体旅行したら絶対楽しい!ということで混ぜてもらいました。
思ったとおり楽しかったーっ。何が楽しかったって、皆さんの言動が!素晴らしいメンバーでした。


で、参加したツアーは、弾丸とはいえ、金曜日の深夜2時半(土曜日の早朝)に羽田集合、4時半のフライトで旅立ち、日曜日の深夜12時前には羽田に着くという、思ったより翌週つらくなく(世の中的にもワールドカップで寝不足モードだったのも幸いしました。)素晴らしいツアーでした。時価旅さん、ありがとうございました!


時系列の旅記録は私には無理なので、多分自分が担当すべきところはこれだろう、と指差し図鑑を作りたいと思います。

到着早々の朝ごはん。ガイドさんに連れられていったパラダイス免税店脇にある鮑粥屋さん(?)の突き出しと鮑粥。
b0031055_21235397.jpgb0031055_2124227.jpg
国際市場近くの店(ガイドさんに連れられていった牛肉の焼肉屋)の突き出しとカルビ(塩とタレを頼んだけどこれは塩?)。この先延々と語り継がれるに違いない店。たけーんだよ!笑b0031055_21252990.jpgb0031055_21254656.jpgb0031055_21255735.jpg
同じくその店で頼んだチジミとスープ類。普通。
b0031055_21273637.jpgb0031055_21274680.jpgb0031055_21275940.jpg
釜山タワーの近くのロッテデパートのデパ地下にあるパン屋さん兼スイーツ屋さん(ケーキから和菓子まで何でもある)のイートインスペースで食べたスイーツ。ミクニで9年間修行したシェフがいます。手前のケーキは韓国のケーキ屋さんには必ずあるという韓国人大好きなスイートポテトケーキ。日本人にとってのショートケーキのような存在なんだと思います。美味しかった!奥はフォンダンショコラ。とカキ氷は氷がフワフワ、下は牛乳の氷、餡子の粒が大きくて甘さ控えめ。かなりツボの1品でした。また食べたい。
b0031055_21284111.jpgb0031055_21285264.jpg
夜行ったホテル近くのサムギョプサルを食べさせてくれる店。ここで昼のウップンを晴らしまくった私たち。美味しい肉をたらふく食べて500円もしないお会計に感激。そして昼を思い出してふたたび怒!笑
鉄板にセットされたスープが美味かったなー。
b0031055_21315971.jpgb0031055_21321262.jpgb0031055_21322533.jpg
店員さんたちがあれこれとお世話してくれました。言葉はまったく通じず、ずべてジェスチャーなのに、昼の日本語ペラペラの店より数倍感じが良かった。姐さんたち大満足♪
サムギョプサルー!とチジミ。
b0031055_21335947.jpgb0031055_2134852.jpgb0031055_2134206.jpg
朝ごはんはソーロンタン。NYのガン・ミ・オクでは苦手だーって思ったソーロンタンだったけど、これは美味しかったよ。私は牛肉の匂いがちょっと苦手なので豚のだしだったらもっと美味しかっただろうな。次回はデジクッパを食べたい!b0031055_21363755.jpgb0031055_21364934.jpg
朝ごはんその2はクリスピークリームのグレイズド。アメリカ人はこういうのが食べたくなるのよ。
b0031055_21382284.jpg
この日のお昼が今回の旅のメインイベント!海鮮鍋ヘムルタン!の前に、タコの踊り食い。F号泣。あまりのグロさに味まったく感じず。
b0031055_21392713.jpgb0031055_21393942.jpgb0031055_2139568.jpg
ヘムルターン!アジアジ。ウマー。
b0031055_21421624.jpgb0031055_21424915.jpgb0031055_2143858.jpg
チジミも今回の釜山最高の美味しさだった!
b0031055_21434780.jpg
そこらじゅうにあるスイーツチェーンのパリス何とか。のケーキ(真ん中はスイートポテトケーキ)とフルーツたっぷりのかき氷、パッピンス。ここの氷はシャリシャリしてました。
b0031055_2144749.jpgb0031055_21441946.jpgb0031055_21443342.jpg
こんなに良く食べたたのに、炭水化物が少なかったからか、よもぎ蒸しで代謝が良くなったからか、体重が1kg減って1週間キープしてます。すごーい。
ご馳走様でした!
[PR]
by fumiko212 | 2010-07-05 21:46 | -弾丸釜山(2010/6) | Trackback | Comments(12)

音楽の神様からの贈り物

今日は待ちに待った「ベルリンフィル12人のチェリストたち」の東京公演の日でした。

1つ目の音を聴いた瞬間、この世のものとは思えない美しい響きに、ジワッと涙がこみ上げました。ホール全体が1つの楽器のように響いてた。ソリストの出す音とは違う、アンサンブルの包み込むような響き。天国にいるというのはこういうことなんじゃないだろうか。世界中のありとあらゆる美しいものの中で、私にとってもっとも美しいもの。それが今日聴いた音楽でした。大げさじゃなく、今まで聴いた音楽をすべて思い出してみたんだけど、どれよりも美しかったです。

演奏された楽曲は、声楽曲(12パートに分かれた無伴奏混声合唱曲)をチェロ用にアレンジした珍しい曲から、タンゴ、シャンソン、映画音楽、ジャズまで、ポピュラーなものが中心ですが、最高の演奏技術と表現力、そしてアレンジの素晴らしさ、それから12人のチームワークのよさがにじみ出た演奏でした。リードがめまぐるしく変わる様子や、メンバーがアイコンタクトをかわしながら演奏する様子はビッグバンドのジャズを聴いているようだったり。人によってチェロの音色がガラリと変わり、それぞれの個性が程よく交じり合う感じも心地よかったです。こんなにも多彩な表現ができる楽器なんだ、と発見も多かったです。オーケストラの中のチェロパートは低音を担当していることが多いし、ソロになると高音中心になりますが、今日はありとあらゆる音を聴けました。素敵だったー。

休憩時間に上手側の2階席に天皇皇后両陛下がお見えになりました。とても不思議なのですが、それを境に、客席がピリッと締まったんですよね。前半は咳きこむ人がやけに多くてちょっとざわついた空気があったのですが、いいコンサートにしたいという思いで会場が1つになったように感じました。変な緊張ではなく、見守られている、という空気に会場が包まれていたような、不思議な空気でした。ああ、皇族の方の存在ってこういうものなんだな、と肌で感じたといったら大げさかな。

コンサートの終盤からアンコールにかけては、私が一番良く効いているアルバムからの楽曲だったのでさらに盛り上がりました。ラストはリーダーのクワントさんが「美智子様に捧げます。」とスピーチされてから演奏された「白鳥」でした。メンバーの1人がピアノ伴奏をつけ、11人が同じメロディを奏でました。ふたたび涙がジワーッとあふれました。いつかこの曲を弾ける日が来るのだろうか。

終演後のサイン会は、とても慌しい環境でしたが、今日の演奏が素晴らしく、感動して、皆さんに感謝していることを何とか英語でお伝えしてきました。自分のモチベーションも上がりまくって、もっと練習するぞ!の思いも新たに帰路に着きました。

チェロの音色の美しさに、とにかく感動しっぱなしで、チェロを習い始めて本当に良かった、といろんなめぐり合わせに感謝し通しでした。
[PR]
by fumiko212 | 2010-07-04 20:57 | 音楽 | Trackback | Comments(0)