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幸せな時間

えーっと。私はお酒好きだと思われることが多いのですが、別にお酒の味が好きなわけじゃないのです。飲みながらダラダラとしゃべる雰囲気が好きなんですね。それを証拠に、家では全然飲みません。ダラダラとしゃべるのも好きなのですが、やはり飲みながらだと幸せ度はぐんとアップしますよね。で、だらしなく結構酔っ払ってしまうんですね。楽しいな~。(周りはうるさくて迷惑かもしれません。スイマセン。)
で、飲みながらダラダラしゃべってればいつも幸せかというと、そういうわけでもなくて、そのときのメンバーとか、自分の精神状態とか、それ以外にも目に見えない条件がいろいろと重なり合って、幸せを感じる度合いが決まってくるような気がするのです。同じメンバーで飲んでて、そういえばあのとき楽しかったよねー、としみじみと思い出すことってないですか?なんとなくそのときのお店にまた行っちゃったりして。そうやって、恒例行事のように同じメンバーで通いつづけてるお店があったりします。遠くに引っ越しちゃった子が帰省するたびにそのお店で集まったりして。なんでもないフツーのバーなのですが、なぜか毎回そこなんです。

こういうので幸せになれる私は幸せ者なのか寂しい人なのか、どうなんだろう?まあ、深く考えることでもないから、このまましばらく幸せな余韻に浸っていよう。
というわけで、昨夜もそんな幸せなひと時だったのでした。

食べたものを見て、楽しかった時間を思い出そう~
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by fumiko212 | 2005-02-27 14:37 | つぶやき | Trackback | Comments(11)

Road to ...

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写真の場所を知りたい方はこちら
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by fumiko212 | 2005-02-25 21:15 | ニューヨーク | Trackback | Comments(10)

ニューヨーク映画3本

最近TVでやっていたNY映画3本。NYの風景をたっぷり楽しみました。

トゥー・ウィークス・ノーティス
b0031055_032032.jpg恥ずかしながら、ラブコメ好き、ダメ男を演じるヒュー・グラント好きの私。そして舞台はNY。存分に楽しみました~。
印象に残ったNYの風景は、サンドラ・ブロックが生まれ育った街として出てくるコニー・アイランド。まだ、行ったことのない場所ですが、温かく懐かしい雰囲気が漂っていました。
これと対照的に美しかった風景は、ヘリでミッドタウン上空を旋回するシーン。ヘリの窓越しに見えた、太陽の光を反射して白く輝くクライスラー・ビルの美しさに息を呑みました。

アパートの鍵貸します
b0031055_0475281.jpg1960年のビリー・ワイルダーの監督・脚本作品。三谷幸喜さんが、彼の作品の大ファンなのは有名な話で、三谷ファンの私も絶対に好きなはずだと思っていました。
思った通り、すごく楽しめました。何気ないシーン、何気ない会話が、後から効いてくる。登場人物、一人一人がちゃんと個性を持って映画の中で生きている。緻密に丁寧に書かれた脚本は観ていて本当に気持ちがいいです。乏しい英語力で何とかセリフを拾っていると、字幕ではせっかくの伏線が生きなくなってしまう部分も発見したので、クローズドキャプション入りのDVDで観たくなりました。そして、多分、何度観ても新しい発見がある映画なんだと思います。
ちなみに、舞台のアパートはアッパー・ウェスト67丁目51番地。次回は是非行ってみたい場所になりました。

10日間で男を上手にフル方法
b0031055_14222.jpgこの映画も典型的なラブコメ・ストーリー。
印象に残ったNY風景はスタテン・アイランド。マシュー・マコノヒーの実家を訪れるシーンで登場します。オープンな住宅街の雰囲気や、2人がバイクで走り抜ける海沿いの風景。まだまだ知らない風景が沢山あるんですね。スタテン・アイランドのゆるい空気の中で1日過ごした2人が、帰りのフェリーから見るマンハッタンのスカイラインは、いつもより温もりが感じられた気がしました。
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by fumiko212 | 2005-02-25 01:07 | 映画・舞台・ドラマ | Trackback | Comments(5)

NYの結婚式

先日、出席した結婚式は神前形式でした。神殿の前で指輪の交換をするのですね。今まで教会の結婚式、人前の結婚式にしか出たことがなかったので、新鮮でした。
ところで、新郎・新婦の宗教が違う場合はどうするのか?日本では、新郎・新婦が別々の宗教の熱心な信者でどちらも相手にあわせることが出来ない、っていうケースはあまりない気がしますが、NYではありそうですよね。

従姉がNYで出席した結婚式はこういうものだったそうです。
新郎はジューイッシュ、新婦はコリアンで熱心なキリスト教徒。招待状では場所はシナゴーグとなっていて、「彼女は旦那さんに合わせたのね…。」と思いながら出席したそうです。式が始って、一通り儀式が終ると、ラビと入れ替わって別の人が登場。またしばらく何かを唱えて、最後に「アーメン」。そう、彼らはそれぞれの宗教に則って挙式したのだそうです。
全ての聖職者がこういう結婚式に応じてくれるわけではないそうですが、NYの聖職者はその辺の柔軟性を持ち合わせていなければ勤まらない部分もあるのでしょうか?

b0031055_0414934.jpgNYが舞台の映画「僕たちのアナバナナ」は、幼馴染の男女3人が大人になって再会するところから始るラブコメディー。彼らは、異教徒と結婚できないユダヤ教のラビと、一生独身でいなければならないカトリックの神父。2人は、カトリック教徒である彼女とは結婚できない。日本では馴染みのない、宗教と恋愛という、非常に興味深く、かつNYらしいテーマでした。
日本ではこういうテーマは一般にはピンと来ないと映画会社が踏んだのか、宣伝では宗教に関する部分はあまり触れられていなかったように記憶しています。原題は「Keeping the Faith」。"faith"を辞書で調べると「信仰」という意味が出てきます。作者がタイトルにこの言葉を使ったのは、やはり、何かしらのメッセージを込めているわけで、日本で公開するときにその部分を隠しちゃうっていうのはどうなんだろう…、ってちょっと不満に思ったことを思い出しました。
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by fumiko212 | 2005-02-24 00:47 | ニューヨーク | Trackback | Comments(5)

春一番

今日は春一番のニュースを受けて、空気清浄機を出しました。花粉症の辛い季節の到来です。
花粉症暦約20年。まだ「花粉症」という言葉ではなく「アレルギー性鼻炎」と呼ばれていた頃からの付き合いになります。
早い時期から注射をしたり、薬を飲んだり、いろいろな治療法方があるようですね。今はいい薬も出ているのでしょうけれど、20年前の花粉症の薬は副作用がひどくて、大変でした。
ここ数年は、内服薬の力は借りずに、目薬とスプレーしか使用していません。
後は物理的に花粉をシャットアウトすることに、力を尽くしています。外出時はマスク。よっぽどひどそうなときはサングラスも。生活面では、窓は絶対に開けない、洗濯物は部屋干、ふとんも外に干さない、そして部屋は24時間空気清浄機をかけっぱなしです。外出先から戻ったら家に入る前に髪の毛と服に着いた花粉を払い落とします。こうすれば家に入ってしばらくすると症状はほとんど治まり、夜も安眠できます。
今年は過去最大の飛散量(最初に「悲惨量」と変換されたー)とのこと。この方法だけで乗り切れるのか心配です。今のところ引きこもり中なのでしばらくは大丈夫かな。それも困りものですが…。
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by fumiko212 | 2005-02-23 23:31 | 季節のうつろい | Trackback | Comments(2)

42nd Street

b0031055_18574069.jpg12月のNY、エンタメシリーズ第3弾はミュージカル「42nd Street」です。今年1月に既にクローズしてしまったこの舞台、滑り込みセーフで観ることが出来ました。
チケットは現地のボックスオフィスで購入。ビジターセンターで貰った割引クーポンで少し割引になりました。席はオーケストラの前後左右の丁度真中といった位置でした。
この作品はオープニングとエンディングのタップに尽きます。オープニングは鳥肌モノでした。ストーリーなんてもうどうでもよくて、ひたすらタップに見とれていました。エンディングでは縦一列に並んだダンサーが本当にピッタリ重なっていました。あの瞬間の感動は言葉に出来ません。こんなに素晴らしいステージがもうすぐクローズするなんて、ブロードウェイの厳しさ、層の厚さ、いろいろなものを感じました。この作品に出会えて、本当に良かった、と心から思えました。42nd Streetを42nd Streetにある劇場で観てるんだ、っていうあたりまえのことすら感動です。
b0031055_232972.jpg母は若い頃、ミュージカル映画が好きだったそうで、私が子供の頃は「サウンド・オブ・ミュージック」や「マイ・フェア・レディ」、「ウエストサイド物語」などの映画のテレビ放送があると、必ず無理やり見せられていました。今でも、「"ウェストサイド"を初めて観た時は衝撃的だった。」とか、「"サウンド・オブ・ミュージック"のサントラをレコード・プレイヤーを持っていないのに買った。」という話をする事があります。母の若い頃は、今よりも、もっともっと情報が少ない時代だったので、その興奮はすごいものだったんだろうと思います。
現代では、アメリカのものを見て、そこまで衝撃を受けることって、そんなにはなくなったかのように思っていたのですが、この考えは間違っていました。沢山の俳優さんたちが、あれだけハイレベルのものを、何年もの間、レベルを落とさずに演じつづけている。本当にすごいことです。
こういう世界を支えている人の情熱を思うと、胸が熱くなります。もうすぐ終わってしまう作品だと思うから、少し感傷的になったのかもしれません。でも、母が若い頃、アメリカからやってきた映画に興奮したときって、こんな感じだったのかなー、と思わせてくれた作品でした。

ミュージカルには興味があるのに、言葉の壁に怖気づいて、NYではなかなか観に行くことがなかった私ですが、NY仲間のミュージカル班の方々にいろいろ教えていただいて、よい作品にめぐり会うことが出来ました。NYのエンタメ体験は、こうやっていろんな刺激を与えてくれる方たちが、幸せなものしてくださったのだと思っています。皆さん、ありがとう!
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by fumiko212 | 2005-02-21 22:35 | -NY entertainment | Trackback | Comments(2)

いまどきの披露宴のお料理は…

白金台の八方園で行われた、従弟の結婚式に出席しました。
この年になると、結婚式に呼ばれることも少なくなり、また、ホテルや式場で披露宴をする人も減りつつある昨今(?)、久々に披露宴らしい披露宴に出席しました。
ホテルの結婚式のお料理って、特に印象に残らないものが多いのですが、八方園のお料理はなかなかおもしろかったです。テーマはフュージョン料理だそうで、なんとロール寿司まで出てきました。

ということで、お料理一覧♪
b0031055_0462883.jpgb0031055_0465235.jpg右は鰻のテリーヌです。枝豆が入ってました。
b0031055_048498.jpgb0031055_049795.jpg左は洋風茶碗蒸にブロッコリーのソースがかかってます。右はサラダ仕立てのお造り。
b0031055_0492247.jpgb0031055_0493490.jpg披露宴にありがちな塊で焼いてスライスして持ってくるステーキが嫌いなので、今日のサイコロステーキは嬉しかったです。
b0031055_0494684.jpgb0031055_0495763.jpgウェディングケーキは円卓に1つずつで、新郎新婦がカットしてまわる、という趣向でした。
b0031055_0501158.jpgb0031055_0502369.jpg左がロール寿司。右はアイスクリームをフランベするデモンストレーションです。
b0031055_0503375.jpgb0031055_0504442.jpg周りのメレンゲが温かく、中は冷たいままのアイスクリーム。

いとこの結婚式ではいつも、頼まれもしないのに撮影係をやります。趣味でやってるのですが、結構疲れます。だけどやめられない…。ウェルカムボード、カット前のウェディングケーキ、テーブルのお花のアレンジメント、新婦のブーケ、お料理の写真なども忘れずに撮影します。そして、腕はともかく、誰よりも早く現像して叔父伯母に届けます。ご本人たちには沢山写真が集まるけれど、親御さんには意外と写真が集まらないんじゃないかなーと思ってやってます。
毎回、お礼と共に、Fちゃんの時はいっぱい写真撮るからねーと言って頂いているのですが…。あれ?こんな終わり方になるはずじゃなかったんだけどなー。
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by fumiko212 | 2005-02-21 01:05 | 食べ物 | Trackback | Comments(10)

メトロポリタン・オペラ初体験

バレエの翌日はメトロポリタン・オペラ観劇。これも日本からチケットをおさえておきました。演目は、「ホフマン物語」。私のオペラの先生、NY仲間のShoeさんに滞在中のプログラムの中から勧めていただいて決めた作品です。
事前にストーリーを勉強したところ、ホフマンという恋多き男がミュンヘンの酒場で現在の恋人を待ちながら、過去の恋について語る物語、とのこと。一人目は自動人形作家の娘、次は美しい歌声を持つ病弱な女性、3人目はヴェネチアの娼婦。(私が見たMETの公演ではキャストの都合(多分…)でこの順番だったようですが、本来は2人目がヴェネチアの娼婦、3人目が病弱な女性になります。)
8時から12時近くまで、約4時間の長丁場ですが、3つの過去の物語と酒場、4つの場面に分かれているので、集中力が途切れることなく、初心者にはうってつけの演目でした。
それから、もう1つ、(これは観てからわかったことですが、)初心者にありがたかったのが、いろいろな声を聴けるところ。ホフマン=テノール、3人の女性=ソプラノ、ホフマンの恋敵=バリトン、ホフマンを慕う友人=メゾソプラノで演じられ、それぞれ均等に見せ場があるので声のバラエティーの面でもあきさせません。さらに、3人のソプラノは、一人目の恋人はキラキラしたコロラトゥーラ風、2人目の病弱な恋人は澄んだ声のリリカル風、ヴェネチアの娼婦は迫力のあるドラマティック風で声質も歌い方もそれぞれ違います。(この分類は私の想像ですが…)

b0031055_23314372.jpgそんなわけで、意気揚揚とリンカーンセンター、メトロポリタン歌劇場へ乗り込みました。なんですが、早速大きなミステイクを犯してしまいました~。地下鉄66丁目の駅から、地下通路を通ってMET地下にある売店の前に到着。まだ時間はたっぷりあるからお土産でも見ようかな…、と売店を覗くことにしました。入口でチケットを見せろというので、何気に見せたら、なんとその場で劇場に入場させられてしまったのです。ええ~!憧れのシャンデリアがきらめく正面玄関から入場したかったのに~。あー、ガックシ。仕方ないので内側から恨めしげに噴水広場を撮影しました。

b0031055_23355727.jpg気を取り直して、おのぼりさん気分で館内ツアー。地下、1階、2階と3層に別れたロビーを繋ぐ、美しい曲線を描いた階段。シャンパンを持った紳士・淑女の皆さんがそこここで談笑中。オペラ・ハウスのロビーの華やかさは格別ですね。

b0031055_2339844.jpg吹き抜けの天井に下がっているシャンデリアにうっとり。

下の2枚の写真は噴水広場からオペラ・ハウスを見たときに、ガラス越しに見えるシャガールの絵。右の白い絵の下にはテーブルで食事が出来るレストランコーナーになっていました。

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b0031055_23464843.jpg2階からバルコニーに出ると、リンカーンセンターを一望できます。右が「くるみ割り人形」を上演中のステート・シアター、左がNYフィルの本拠地、エイブリー・フィッシャー・ホール。


劇場に入ると、なんと!最前列でした。オケピから舞台手前にはみ出したコントラバスの頭が見える、ドガの絵のような景色でした。
オペラの方は、上にも書いた通り、いろいろな登場人物の個性ある歌声と豪華なセットに魅了されました。特に、ホフマンの1人目の恋人。この物語では、ホフマンが恋した女性は、実は人形作家の娘ではなく、精巧に作られた自動人形だった、というオチがついています。つまり、この役のソプラノ歌手は人形のコミカルな動きを演じながら、素晴らしい歌声を聴かせてくれるのです。彼女は本当に素晴らしかったです。
セットでは、この人形作家の工房とヴェネチアの娼婦の館のシーンが素敵でした。工房のシーンでは、部屋の壁を覆い尽くすおもちゃや人形がにぎやかで楽しく、ヴェネチアのシーンでは、部屋の窓から運河を行くゴンドラが見える豪華なものでした。
オペラを観ていて、嬉しいのは、アリアに感動したときにその場で大きな拍手を贈れることです。クラシックのコンサートだと、どんなに気持ちが高ぶっても、最終楽章まで演奏し終わらないと拍手が出来ない決まりになっているので、フラストレーションが溜まるのです。ジャズのライブのように、ソロがかっこよく決まったときには拍手したい!と思ってしまいます。
そんなわけで、バレエに続き、メトロポリタン・オペラ初体験も幸せなものになりました。Shoe先生、ありがとうございました!
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by fumiko212 | 2005-02-20 00:08 | -NY entertainment | Trackback | Comments(7)

「くるみ割り人形」

久々に12月のNYについて…
b0031055_21321415.jpg12月のNYに行きたかった理由のひとつが、ホリデーシーズン恒例のNYCバレエによる「くるみ割り人形」を観ることでした。チケットはホテル、航空券とほとんど同時に手配しました。そして、このバレエ観劇は、私にとって記念すべき初バレエでした。
場所はリンカーンセンターのステート・シアター。噴水の広場のオペラハウスに向かって左側のホールです。入口には「Nutcracker」の横断幕が掲げられていました。

b0031055_21343730.jpg中に入るとロビーではパンフレットやナットクラッカーのおもちゃなど、グッズがいろいろ売っています。ここでツリー用のオーナメントを6ドルで購入。観客は圧倒的に家族連れが多いです。中には3世代で来ているご家族も。子供たちはおめかししていて、ビロードのワンピースに白いタイツに黒のエナメルのワンストラップ・シューズの女の子、思わず写真に撮りたくなるかわいさでした。

b0031055_2148987.jpg劇場の中の雰囲気はディズニーのショーが始る前の感じ。このざわつきが開演と同時に静まるのか、かなり心配でしたが、その心配はもちろん的中。携帯の電源は切れても、子供の電源は切れません。前奏曲が始っても子供同士のおしゃべりやもっと小さな子のぐずる声はやみませんでした…。
前半は大人と子供のダンサーによるクリスマス・パーティーのシーンから始ります。パーティーが終わって、主人公の女の子がプレゼントに貰ったくるみ割り人形を人形用のベッドに寝かせて、自分もベッドに入り、彼女の夢の世界へと物語が展開していきます。舞台中央のツリーが大きくなり始めました。いよいよ人形たちの世界です。このあたりで観客の子供達も物語の世界へ連れ込まれていくように静かになっていきました。人形用のベッドも人間の子供サイズに大きくなって、くるみ割り人形がムクッっと起き上がります。大人の私もうわあ!と心の中で溜息をつきましたが、それと同時に、隣の席の女の子が驚いたように息を吸い込む声が聞こえました。もー、かわいいのなんの。
b0031055_22303593.gif前半の終了間際、降りしきる雪の中を妖精たちがクルクル踊るシーンは本当に美しかったです。あのシーンのためだけにもう1度観たい思うほど。
後半は、知っている曲ばかりの楽しい踊りのオンパレード。衣装もそれぞれに素敵でした。客席の子供達も完全におとなしく、そしていい場面では絶妙のタイミングで感嘆の声をあげていました。子供たちが素直に感動しているように、私も感動していました。
初バレエに子供向けの作品を選んで、すごく幸せなバレエとの出会いが果たせました。
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by fumiko212 | 2005-02-19 22:11 | -NY entertainment | Trackback | Comments(4)

360 Degrees New York

b0031055_001991.jpg「360 Degrees New York」
先日、ロゴスギャラリーへムットーニを見に行って、隣の洋書ロゴスで時間をつぶしていたとき見つけた本です。タイトルの通り、NYのいろんな場所から360℃ぐるっと一回りした風景を写した写真集です。表紙はブルックリンブリッジ。表紙では本来のこの写真の右半分しか見えていませんが、実際の写真では左半分にブルックリン側のもう1本の橋の支柱と風景が写っています。360℃を平面に展開した写真なので、途中で橋が90℃曲がっているように見えて、一瞬訳がわからない、不思議な写真です。NYのいろんな名所が出てきて、立ち読みしただけでも楽しめました。欲しいな~。
ロゴスでは3000円以上してたと思います。Amazonでは2327円。どこかで見かけたら是非パラパラしてみてください。
ところで、ロゴスは併設の文房具屋さんも楽しくて、何時間でもいられそうな場所です。
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by fumiko212 | 2005-02-16 00:02 | 本・雑誌 | Trackback | Comments(4)