カテゴリ:音楽( 119 )

ベルリン・フィル八重奏団@杉並公会堂

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久しぶりにコンサートを聴いてきました。数年前に一度聞いてファンになったベルリン・フィル八重奏団。ファンになったといっても聞くのはあのコンサート以来で、八重奏って楽器は何があるんだっけ?と全然忘れちゃってる自分にガッカリです。
正解は、弦楽四重奏+コントラバス、クラリネット、ファゴット、ホルンの八重奏でした。
今回、やっぱり八重奏って楽しいなと思いながら聞いていました。室内楽としては大きな編成の八重奏には、室内楽にとどまらない、むしろ小さなオーケストラといった趣があります。各パート1人ずつなので、どのメロディを誰が演奏しているかが一目瞭然なこともあり、すごくよく聞こえてくる。第2ヴァイオリンやヴィオラがメロディと低音の間でこんなメロディを奏でているのね!というのがとてもよくわかる。管楽器も同じく。
更には第1ヴァイオリンのソロの部分ではオーケストラを従えたコンチェルトを聴いているようで、とにかく贅沢!
指揮者はいないので、第1ヴァイオリンがコンマスの役割をしつつ、他のパートの演奏者同士のアイコンタクトも随所で見られます。チェロの方がその時々でメロディを奏でる奏者に視線を投げかけている場面が印象的でした。演奏者同士が笑顔でアイコンタクトをしながら演奏が進む光景はジャズのセッションを聴いているようでもあります。時に厳しい表情もありますが、ご本人たちが演奏、合奏を楽しんでいる様子がすごく伝わってきました。おのずとその演奏が良いものにならないわけがない。
いい音楽を聴いて自分が満足している度合いを測るバロメータがありまして、それは帰り(または翌日)にチェロの練習がんばるぞ!と自分のモチベーションがすごく上がっていること。今日は久しぶりにそのモチベーションがとっても上がっています。やはりいい音楽を聴くことって大事なんだな。

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by fumiko212 | 2017-01-26 21:27 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

久しぶりにStingを思い出した

昨日の夕方のニュースで、パリでのテロから1年たち、多くの方が亡くなったバタクラン劇場も1年ぶりに再開されたことを報じていました。あれからまだ1年しかたっていなかったのか、というのが私の正直な感覚です。あれから、EUの移民問題、英国のEU離脱の国民投票、アメリカ大統領選挙、といろいろありすぎたからでしょうか。。。

劇場再開の公演を引き受けたのはStingだったそうです。最近、新しい情報を追いかけてなかったのでニュースの画面に釘付けになりました。
チケットはすぐに完売になったそうで、満員の劇場では最初にStingの呼び掛けにより1分間の黙祷が捧げられ、それからFragileが演奏されたそうです。

Fragileと言えば思い出すのが、ソルトレイクシティーの冬のオリンピックの開会式での演奏です。このオリンピックは2002年2月に開催されました。2001年の同時多発テロ事件から僅か5か月後のことだったんですね。この時の演奏にはチェリストのヨーヨー・マも参加し、心に染み入る演奏だったことを記憶しています。

実はStingは、米国の同時多発テロ当日にもFragileを自身のコンサートで演奏しています。このコンサートはDVDで発売されているのですが、イタリア、トスカーナのStingの自宅にファンを招いて行われたというスペシャルなコンサートでした。コンサート当日のお昼頃でしょうか、テロのニュースが飛び込んできたことにより、コンサートを中止するかといった話し合いのシーンもあったように記憶しています。その後、前日のリハーサルとは大幅にセットリストを変更して本番のコンサートは行われました。その時の1曲目もFragileでした。

そんなことを昨日の夜にFacebookに書いたところ、友人のSさんがDesert roseはやったのかな?とセットリストを鬼検索(多分)してくれ、パリのコンサートではこの曲が演奏されていたことがわかりました。この曲、2001年のStingのアルバムに収録されていて、チェブ・マミ(シェブ・マミ?)というアルジェリア出身のミュージシャンがボーカルに参加しているアラビックミュージックからインスピレーションを受けた楽曲なのです。トスカーナのコンサートでは、リハーサルではチェブ・マミを招いて演奏されましたが、本番ではセットリストからはずされました。それが昨日のコンサートでは演奏されていたのは、考えた末のことだったのではないかなと思いました。

大規模なテロのあった当日の夜にほとんど情報がない中での決断とテロから1年という違いはありますが、演奏するという決断はいかにもStingらしいと感じました。
それも含めて、劇場の再開をStingに託した劇場と、そしてあっという間に完売したというチケットを買い劇場に駆けつけたパリの人たちの勇気に、敬意を表したいと思いました。

ただ、昨日のコンサートのことを知りたいと、バタクラン劇場のキーワードで検索したところ、画像の一番最初にテロ直後と思われる劇場内の写真が出てきました。私は始めて見る写真でした。そして、劇場から生きて逃げ切れた人の直後の談話も出ていました。それもあのときは辛すぎて読めなかったものでした。読みながらニュースで聞いたあの恐ろしい銃声がよみがえりました。

911から15年も経つのに、世界はもっと不穏になっていると突きつけられたような、なんとも言えない重苦しい気持ちになりました。

雨で血が洗い流されても、記憶は消えない。
Fragileの歌詞です。

Fragileは素敵な曲だけど、この曲がコンサートの最初に演奏されることはもう起こらないで欲しい。今の私が言えるのはそれだけです。
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by fumiko212 | 2016-11-15 00:19 | 音楽 | Trackback | Comments(3)

3つのF

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テレビでらららクラシックを見ています。ト音記号、ヘ音記号の由来の話をしていました。ト音=ドレミだとソ=Gで、元々は楽譜にGを書いていたのがデザイン化されて今のト音記号になったのだそうです。同じくヘ音記号はヘ音=ファ=Fが由来。右の:はFの横棒二本を表しています。
写真は以前norioさんに作ってもらったハンコですが、原画にト音記号を書いてくれたので、ヘ音記号に変えてもらったんです。(チェロ初心者はヘ音記号の楽譜の曲を弾くので。)これFだったのか〜。
2つ目はFumikoのF。
3つ目はわかりますか?チェロの前面に空いている穴(チェロに限らず弦楽器に共通ですが)のことをF字孔というのです。
ということで、このハンコには3つのFが描かれているということを知ったのでした。

それにしても未だにヘ音記号の楽譜が咄嗟に読めないのだよな〜。あー情けない。
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by fumiko212 | 2015-04-11 21:48 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

修行開始

村上春樹さんが読者の質問に答えてくれる村上さんのところ、毎日更新されるのを通勤しながらチェックしてます。
レコードマニアの村上さんの影響を受けて、父のレコードを漁りました。
カラヤン指揮、ベルリン・フィル演奏のシベリウス4〜7があったので、これで復習します。
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by fumiko212 | 2015-02-14 22:40 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

小曽根真&アルトゥーロ・サンドヴァルwith東京都交響楽団

この秋の芸術鑑賞をさかのぼりつつブログにアップ中です。どんどん古い話になっていきますが、自分のログとして。

このコンサートの私にとっての目玉は、1部の最後に演奏されるラヴェル作曲「ボレロ」(小曽根スペシャル)でした。その理由はここに書いてますが、ついにその日がやってきました。
結論として、小曽根スペシャル「ボレロ」は本当に素晴らしかったです。あの完璧な楽曲に小曽根さんがピアノでどのように色を加えるのか、リクエストをしたくせにちょっと心配でもあったのですが、さすが小曽根さん!ピアノの入る匙加減が絶妙。センス抜群でした。曲がクレッシェントしていくにつれ、ピアノも複雑に絡み合っていく様子は、モノクロの群舞の中に一人だけ色を持ったダンサーが縦横無尽に飛び回っているよう。曲のクレッシェンドのうねりに身を任せるのがこの曲を聴くときの醍醐味ですが、その色を追いかけていることで、うねりに手で触れるかのような臨場感が生まれていたように思いました。

実はこのアレンジは今回が初演ではなく、今年7月にサンフランシスコ響との共演で発表したものだったそうです。私の中での「ボレロ」のNo1は大雪のニューヨークで聴いたニューヨークフィルによる演奏です。いつか、ニューヨークフィルと共演が実現するかもしれません。

いいものを聴かせてもらって、大満足の一夜でした。
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by fumiko212 | 2014-11-08 20:55 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

今年の発表会は?

先日、イマイチ身が入らないと書いたチェロの練習。発表会が決まってからは週に2度は(それでも少ない、、、)家でも弾くようにしていたのですが、最後の2週間はさすがにほぼ毎日(最終週は毎日!)練習しました。とはいえ、本番の約10日前に風邪をひいてしまい、最後のレッスンには楽譜を忘れるという失態、、、こんなんで大丈夫なのかなあと思いつつ、無事演奏を終えることができました。
今回もレッスンメイトに大いに助けられ、録音を聴いたら思ったよりもちゃんと演奏になっていた!と自画自賛。いえ、自分の出来は自分でわかっていますので、レッスンメイトが素晴らしいのですが、それでも音や音程は以前よりもしっかりしてきたんじゃないかなあ(それもレッスンメイトの功績ですが、、、)と思った次第です。次のレッスンで先生が何とおっしゃるか、、、聞く前だから書けるのですが。汗

前回の失敗(エンドピンと椅子の調節がうまくいかなかった)を踏まえて、今回気を付けたこと。
1.持っていくのは大変だけどやっぱり自分の楽器を使う。
2.当日着る服で家でも弾いてみる。(部屋に新聞紙を敷いて靴も履いてみた。)
3.本番直前に、最後の音が短くならないように、だけは気を付けようと目標を立てた。
4.去年遅刻しそうになったので時間に余裕をもって行動。

結果は、
1.は直前のチューニング室で楽器持参の自分だけが音階を弾く(ウォーミングアップ)ができたのでやっぱりよかった。(楽器を持って階段を行ったり来たり、が難点だったのですが、今回、自分だけが楽器持込みだったので先生が持ってくださったので大変な部分はほとんどなかった。ありがたいことです。)
2.もやっておいてよかったです。
3.は練習中に何度も音が短く終わってしまってたので、ほかにもいろいろできないことはあったけど、それだけは本番でもできたからよし。(むしろちょっと自分だけ長すぎたかもで△か。)そして、直前に目標を立てたので、ほかはダメでもそこだけはできたことで満足感も得られてよかったです。
4.は当然ですが時間に余裕があると心にも余裕ができてよし。
そもそも、今回は舞台そでで椅子の調節をすることができたので舞台上であわてることにはならず本当に助かりました。

後は自分の演奏ですが、前半はミスタッチやら隣の弦が鳴ったりやらでメロメロ。本番ではお隣との距離が練習の時よりも近くなるのですが、なんとなく右側が気になって(弓がぶつかっちゃいそうな気がしてしまう)弓の動きが気持ちの中で遠慮がちになってしまい、その結果微妙に弦に当たる角度が変わるらしく隣の弦を触ってしまったのです。次回は、隣が近くても当たるはずないのだから思いっきり弾く、を意識したいと思います。

前回以前の発表会での反省点で、直前の週は夜予定を入れず毎日練習、早寝早起きで体調管理、の2つを心掛けていたのですが、今回はその前の週に風邪をひいてしまって体調管理ができませんでした。この夏は3回も風邪をひいてしまい、体調管理は発表会があってもなくてしっかりしなくちゃないけないと思っているところです。

今回、何より心強かったのは、先生が伴奏してくださるので一緒に舞台上にいらっしゃったということでした。いつも通り緊張はしたのですが、それでもいつもよりリラックスできていたし、終わった時笑顔になれました。発表会でお世話になるピアノの先生も温かくサポートしてくださるのですが、やはりいつも教わっている先生が一緒に演奏してくださるというのは何よりの安心感なのだなあと実感しました。でも、ピアノ伴奏で演奏するのも素敵なので、そういう場面でも同じくらいの適度な緊張感(それでも自分の手が震えているのがわかるのですが)で出来たらと思います。

気が重い発表会ですが、やはり習っているからには年に1度は必要なものですね。ヤハマで習っている特権でヤハマホールのような素晴らしいホールで演奏させてもらえるのですから本当にありがたいことです。

これからのレッスン、どんな修行であってもまた頑張ろうという気持ちになれました。先生と、一緒に演奏してくれたレッスンメイトに感謝です。
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by fumiko212 | 2014-09-06 22:16 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

ベルリンフィル12人のチェリストたち@サントリーホール

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2年ごとに来日公演のある12人のチェリストたち。今年も聴きに行くことができました。

彼らの演奏を聴くのは今回で3回目。初めて聴いたときから4年経ったわけですが、1回目の時にはすでにチェロを習い始めていた、ということは、、、もうビギナーとは言えない年数が経ってしまったんです。気づいていなかったわけではないけど、マラソンやってたのはわずか3年くらいのことだったので、それよりは長く続いているのか。

実は、去年の夏の発表会が終わってから、練習に全然身が入らなくなってます。
去年の発表会の曲はその時の実力に対してかなり難しいと感じていて、発表会前の数週間はチェロを初めてから一番よく練習しました。直前には1週間の内3回くらい仕事帰りに教室に通って練習したりして、レッスンメイトともどもかなり頑張りました。が、本番は私個人は大失敗。椅子とエンドピンとの調整が上手くいかず、準備の整わないままピアノの前奏が始まってしまい、思うように音を出せないまま終わってしまったのです。

そのガッカリ感と、その後、先生の「今回の発表会で足りないところがわかった。」の一言で始まった修業のようなレッスン内容で、どうにもチェロの練習を楽しく思えない日々が続いています。そんな中、2か月後にはまた発表会があるのですが、今回与えられた曲はその修業のような練習でやっていたバッハの曲集の最後の1曲で、やっぱりあんまり楽しくない。。。まあ、練習をちゃんとやらないから楽しくないんだということはわかるんですが。あと2か月しっかり頑張れば楽しさが感じられるのかなあ。

そんな、しょんぼりしたレッスンの後にコンサート会場に向かいました。
今回は第1希望のS席が取れず、2階後方のA席。室内楽を聴くにはいかにも遠すぎた。いや、本来は遠すぎると感じない席だったかもしれないのですが、12人のコンサートはなぜか毎回客席がざわついていて、今回もそうでした。演奏中もずーっと客席から雑音が聞こえ続けているのです。多分、スポンサーの招待席のボリュームがすごく多く、2階席センターブロックはほとんどその人たちと思われ、そのあたりの人たちはパタパタと扇子で仰ぎながら聴いていたりするんです。そういう小さな物音がいくつも重なってあの雑音が形成されているんだと思います。それと天皇皇后両陛下がいらっしゃるのでその関係の人たち。今回は三越の幟を持った人もいて、そういうグループもいた様子。とにかく、このコンサートを聞きたくて、チケットを自腹で買って聴きに来ている人の割合が少ないのが原因じゃないかと思うんです。次回はどこか地方都市に聴きに行こうかと思うほど残念な客席なのです。

それでも、一生懸命演奏に集中して聴きました。
1曲目はバッハのブランデンブルク協奏曲の第6番。プログラムによると本来はヴィオラ2、ヴィオラ・ダ・ガンバ2、チェロ1、コントラバス音域の楽器ヴィオローネ1という編成で演奏されるのだそうです。去年の発表会でやった曲がもとはヴィオラ・ダ・ガンバで演奏するバッハの曲(の一部)だったのもあって、聴き始めたら、去年の発表会の曲がありありと思い出されてきました。そして、この曲を聴いている間中、今すぐチェロを弾きたい!と思っていたのです。バッハの曲のDNAか、チェロだけのアンサンブルだったからか、とにかく練習したい気持ちをアップさせるのにすごい効き目!帰ってから聴いてもあそこまで今弾きたい!と思えてこないから、やっぱり彼らの演奏がもっと上手になりたい!という気持ちにさせてくれたのだと思います。
12人のレパートリーの中に、ブラジルの作曲家、ヴィラ・ロボスの「ブラジル風バッハ」の1番がありますが、もしかすると、ヴィラ・ロボスはブランデンブルク協奏曲の続きのような感じでこの連作を作っていったのかなあ、と思わせる曲でした。
「ブラジル風バッハ」といえば、私がチェロを習いたい!と決定的に思った曲が5番です。このブログでも何度も書いている、2008年のベルリン・フィル、ワルトビューネコンサートでドゥダメル指揮で演奏されました。風に吹かれながら8人のチェリストとメゾ・ソプラノがあの美しいメロディを奏でていた映像は今でも頭に焼き付いています。
という流れを考えると、ブランデンブルク協奏曲の6番をベルリン・フィルのチェリストの演奏で聴いて、私のチェロを弾きたいスイッチが入るのは当然のことだったのです。

前半のもう1曲はシューマンの「森の情景」というピアノ曲集からの楽曲のアレンジ、後半はポピュラーな楽曲が続きました。
その中で印象に残った1曲は「バードランドの子守歌」。2001年に初NY一人旅行をした時に行ったバードランドのことがまたもやありありと思い出されました。長らくNYのジャズクラブに行っていないけど、次はどこか1回くらい行きたいと思いながら聴いていました。曲のメロディの美しさがチェロで演奏されると際立ちます。そして、なぜジャズクラブに行きたくなったかというと、失礼ながらスウィング感はやっぱりジャズミュージシャンにはかなわないな~と思ったからです。今一つかっこよさには欠けてしまうのよね。

アンコールは「ラブ・ミー・テンダー」「リベル・タンゴ」「荒城の月」と続きました。前回もアンコールで演奏された「荒城の月」、チェロで奏でられるメロディの美しさが心の奥底に訴えかけてきます。
12人のアレンジは常に1番奏者が主旋律を奏でているわけではなく、曲によって各メンバーが入れ替わりながら主旋律を担当しています。1人1人の個性までは私の耳では到底ききわけられないのですが、ソリストが奏でるメロディに乗って、その曲の世界が遠くの席にいる私の心までもしっかりと揺さぶってくる。コンチェルトのソリストの演奏でもなかなかそこまで感情を揺さぶられることはないのですが、彼らの演奏会ではその瞬間が何度も訪れる。彼らの表現力がそこらのソリスト以上に素晴らしいのか、彼らが毎週、毎週、世界最高峰のオーケストラの舞台であらゆる楽曲を演奏している人たちだからなのか、受け取る私のなけなしの集中力のなせる技なのか。聴くからには最高の条件で聴きたいけれど、それがいつでもかなうわけではないのが演奏会というもの。そんな中、やはり今回も素晴らしい音楽体験をさせてもらえたと思います。
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by fumiko212 | 2014-07-10 22:17 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

いずこも同じ光景、そして大人の夢の話のその後

b0031055_21241821.jpgサッカーワールドカップ、いよいよ8強が出そろったそうで、方々で盛り上がってますね~。根性なしなので、日本の最初の2試合を観たっきりです。
そんな中、仕事中に自国の試合を何とか見ようとするいじらしい光景に出合いました。
この週末、産休というか育休中のラトルの代役、ドゥダメルを迎えてツアー中だったベルリン・フィルのツアーブログからまたまた泥棒写真。すいません。。。

えーっと、写真を拡大してみると、チューバパートの方かな?結構休みが多そうな楽譜ですが、気を取られて入り損なわないんでしょうか?なーんて、休憩中に見ているだけよね?

ところで、ラトルの次の音楽監督って決まったんでしょうか?いきなりドゥダメルになってしまったりして。。。そしたら私のビビビはまんざらでもなかったと証明されるのにな~。
ラトルが退任と聞いたときは、いくらなんでも早いんじゃないかと思ったけど、確かドゥダメルがLAフィルの音楽監督に就任したときのインタビューで、これで2015年までは仕事があると決まって嬉しい、と話していた気がする。ちょうどよいタイミング?(LAとの契約が更新されたかは全然知らないけど。)ベルリン・フィルとの共演は2008年からだからまだ6年しか経ってないからやっぱり早い?
と、ここまで全部書いてからググったらラトルって2018年までになったんですね。ますます、ちょうどよくなっちゃうじゃないかー。
2008年にワルトビューネでベルリン・フィルにデビューして、その後、定演、ジルベスター、ヨーロッパ・コンサート、全部振ってて。。。どうなるんでしょうね?音楽のこと何にも知らないのにこんなこと書いてすいません。(誰に謝ってるんだ?)

先日書いた、ウィンブルドンでフェデラーを観る夢をかなえたほぼ日ちょうさんに触発されて、自分も夢をかなえたいモード。ちょうさんはフェデラーが2回戦で敗退したときに、ウィンブルドンで観られるチャンス、ぐずぐずしたら逃すかもしれない、と本気で考え始めたそうです。
私もベルリン・フィルをベルリンで聴く夢、ワルトビューネで口笛を吹く夢、どっちもかなえなきゃーと思った次第です。自分が興味を持った時代がラトルの時代からなので、ラトルが音楽監督の内にかなえたいなーと真剣に考え始めたところです。ウィンブルドンのようにテントを張って並べば聴けるものじゃなさそうだし、まずはチケットを取ることから頑張んなきゃいけないのか~。ウィーンの時はオペラは全く歯が立たなかったので、ちゃんと取れるのかすっごい不安だけど、ちょうさんが頑張ったように、頑張るぞー。

ん?1個前のエントリの反省はどこへ行った?でもね、私のような負け犬(死後?)が、なけなしの自腹をはたいてあっちこっちうろつくのも、巡り巡って何かの役に立ってるのかもしれない、、、ってことはないか、、、汗

追記:さっそくググると、最終手段はやっぱり当日戻りチケットに並ぶ、立見席に並ぶ、チケット譲ってくださいサインを持って立つ、という方法で会場に入る人がいるそうな。体力勝負ってことか。。。寒い時期なんだよな~。泣
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by fumiko212 | 2014-07-02 21:52 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

夏!

今朝の日本語版ベルリンフィルのツイートより。

樫本大進独奏、ベルリン・バロック・ゾリステンの演奏で、ヴィヴァルディの《四季》より〈夏〉をご紹介します。一気に目が覚める演奏です!


本当に目が覚めます。
ウィーンに行く飛行機の中でやっと見られた映画「最強のふたり」の中でも登場しました。心をぐっと掴まれる旋律です。映画も良かった〜。



今年の2月だったか、ベルリン・バロックゾリステンの演奏会に行きました。その時のゲストソリストはベルリン・フィル主席フルート奏者のエマニュエル・パユでしたが、樫本さんがゲストの時の演奏会を聞きたかったな〜。四季全曲はかつて日本公演でも演奏され何度かBSで放送されました。録画残してあるから帰ったら聴こう。

絶対に必要のない妄想ですが自分がヒューストンにモーニングコールしてもらう時はこの曲にしようっと。
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by fumiko212 | 2014-06-17 08:23 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

リクエストが半分実現したのだろうか⁉︎

b0031055_13524528.jpg先日、イープラスからこのコンサートの告知メールが入りました。

公演名   : Music Weeks in TOKYO
        2014 小曽根 真&アルトゥーロ・サンドヴァル“Jazz meets Classic” with 東京都交響楽団

オーケストラとの共演は何度か聴いているので、最近はあまりコンサートには行っていないのですが、念のためにプログラム確認。

そこで、一気に血圧が上がった!

曲目 《第1部》
バーンスタイン:「キャンディード」序曲
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 op.35(ピアノとトランペット、弦楽合奏のための協奏曲)
ラヴェル:ボレロ(小曽根スペシャル)
《第2部》
ジャズ・セッション 小曽根真×アルトゥーロ・サンドヴァル

ボレロ 小曽根スペシャルですと!
こ、これは!私のリクエストが通ったのでは!(詳しくはこちら。リンク先のエントリの写真のすぐ上のあたりに記述あり。)
もはや確かめるすべもありませんし、自分の中ではそういうことにして、コンサートを聴きに行くことにします。いや〜、こういうことってあるんですね。このコンサートをきっかけにNNHのレパートリーに入ったら本当にリクエストが実現するんだけどな〜。

もう一つの予言。(これはリクエストしてない。)エイブリーフィッシャーホールでニューヨークフィルとバーンスタイン「不安の時代」で共演、も半分実現(4月に「ラプソディ・イン・ブルー」で共演)して、予言が実現するのも近い予感…。

そういえば、あの時小曽根さんにボレロをリクエストしたきっかけはその前の年の年末に聴いたニューヨークフィルのボレロだったんだよな〜。

あ、そうそう、上に書いた4月の小曽根さんのラプソディ・イン・ブルーはニューヨークタイムズで好意的に紹介され、大成功だったそうです。BSで放送されたそうですが見逃しました。泣
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by fumiko212 | 2014-06-02 00:51 | 音楽 | Trackback | Comments(0)