カテゴリ:フランス( 4 )

フランスの料理本が気になる

最近、パリの食べたもの、買ったものエントリを書いていたらパリのことを思い出してしまって、あれも食べたい、これも食べたい状態に。せめて写真を見て妄想しようと料理家の重信初江さん(共著)の「パリでうちごはん」をパラパラ。この本は、パリのキッチン付きホテルに滞在してマルシェで買ったものをバンバン調理する、というコンセプトのパリ本で、日本ではあまりなじみがないけれどパリではおなじみの食材のレシピが出ていて興味深い。
例えば、日本でも紀伊國屋などでは見かけるけどどう食べればいいのかいまひとつ分からないフェンネルやアーティチョークなどを使ったレシピが出ていたり、レシピだけでなくカフェやビストロの定番メニューの解説、お土産にお勧めの食材などが出ていて、私にとっては全頁ど真ん中ストライクの楽しい1冊です。
その中で重信さんが、パリの料理本を自分用のお土産にすると紹介していました。確かに料理家の方にとってはインスピレーションの宝庫ですよね。そういえば自分もアメリカの料理本、特にNYの好きな店が出しているレシピ本を買い集めていた時があって、たまにそれ見て作ったりもしました。私の場合はNYに長らく行けない時にそれでNYの味を思い出すためです。(涙)
でもフランス語はさすがになあ、とスルーしようとしたのですが、英語だって全部わかって読んでないよなー、と思いなおしました。分量と作りたいものがわかっていれば何となく何とかなるんじゃないか?と。(ならないかもしれないけど)で、突然あれこれ検索すると見てみたい本がいっぱい出てきた。
b0031055_11102988.jpgこれが重信さんの本に出ていたもの。タイトルから推察するに手順1つずつを図解していあるということかな?それだったらフランス語読めなくてもなんとか出来そうだ。
b0031055_11104722.jpgこのシリーズ、いろいろ出ていて、たとえば「イタリア」「オリエンタル」「アジア」など各国料理や「お菓子」「チョコレート」などスイーツ系、「甲殻類」とか「野菜」など素材別もありました。これは「蒸し料理」というカテゴリー。フランスの蒸し料理、どんな料理が出ているのか興味があります。きっと日本の蒸し器を使った蒸し料理とは根本的に「蒸す」のとらえ方が違うと思う。表紙には包み焼きが出ていますが、パイ包みとか塩で固めるのとかも蒸し料理ということになるのかな?他に、フランスらしいなと思ったのは「ソース」。ソースだけで1冊になっちゃうんですね。
b0031055_1111220.jpgb0031055_11404988.jpgこれは同じシリーズのダイエットレシピのようです。「Weight Watcher」と書いてある。日本でも「タニタ食堂」シリーズがベストセラーになっていますが、フランスでもダイエットは人気のテーマみたいで、隣の写真はロブションのダイエットレシピ本。どんな料理が出ているんだろう?
b0031055_10531469.jpgb0031055_105314.jpgNYと同じように有名店やパティシエのレシピ本も気になります。ピエール・エルメは翻訳版が日本でも発売されていますが、こんなのがありました!ジャック・ジュナンのタルト・シトロンの本!あの味を再現できるのでしょうか?しかも本がかわいい。仏アマゾンのレビューによるとバニラ、リコリス、ミントなどいろんなフレーバーのタルト・シトロンレシピが出ているみたいなんです。緑のシトロンというのもあってどんなのなんだろう?欲しい~。
隣の写真は同じくジャック・ジュナンのチョコレートの本です。中身が何ページか出ているサイトがあって、エクレアやタルト、フォンダ・ショコラっぽいものの写真が見えました。あのミントのボンボンショコラも出ているのだろうか?
b0031055_10532765.jpgパティシエだけじゃなくて有名シェフの料理本も気になります。出来ればポール・ボキューズとかジョエル・ロブションとかでなく人気ビストロのシェフの本がいいんだけどなあ。そういえば日本のエル・ア・ターブルでクリスチャン・コンスタンの4つのお店それぞれの名前の付いた4冊セットの料理本を見た記憶があるぞ。検索するとありました。4冊セットのじゃないけどクリスチャン・コンスタンの本が。でも彼のお店は行ったことないしなあ。で、仏アマゾンを「bistrot reccete」で検索するといろいろ出てきた。その中に、あ?知ってる顔?と見てみると、お気に入りビストロ(2回しか行ったことないけど)ル・コントワール・デュ・ルレのシェフの料理本がありました!これは版が古い方なので表紙が違いますが、版が新しいのはシェフの写真だったのです。でもこっちの方が写真がきれいだからここにはこっちを張りつけました。
b0031055_10533644.jpgそんな風にネットをぐるぐる見て回っているときに、こんな私にうってつけのサイトを見つけました。その名も「フランス語のおいしい本屋さん」というこれまたど真ん中!そこをぐるぐる見ているとまた面白そうな本がザクザクと。
これはテリーヌの本。テリーヌっていう言葉だけでもうっとりしてきます。好きなんですよね~。
サイトでは本だけが紹介されていましたが、仏アマゾンで見るとシリコン製らしきテリーヌ型とセットで販売されていました。昨年あたりから日本で急激に増えた調理器具と料理本のセットって元はあちらから来たアイデアだったのかな?こんなのが日本のアマゾンでも買えたらなあ。
b0031055_10534586.jpgこの本は同じサイトで見つけた瓶詰め保存食の本。少し前に恵文社一乗寺店の通販サイトで「WECK COOKING」という本が紹介されていてそれに近いものなのかも。WECKというのはドイツのメーカーの耐熱ガラス瓶ですが、保存だけでなく、食材を瓶ごと煮込んだり、オーブンで焼いたりと調理器具としても使えるタフな瓶なのだそうです。私がパリで買った瓶入りスイーツもこのWECKの瓶に入ったまま売っていました。きっとこの瓶詰め保存食の本も同じようなコンセプトなんじゃないかな?サイトの紹介文によると「鶏のテリーヌ、ラタトゥイユ、自家製カスレ、塩味のレモンコンフィ、コンフィ・カナール、洋梨のピノノワール漬け、クリスマススパイス風味のアプリコット」などが掲載されているとのこと。カスレとか鴨のコンフィを瓶の中で調理してしまうのかは謎ですが、内容が気になります。
b0031055_10522832.jpgあれもこれも買えればいいのですが、私が最終的に買いたいと思ったのはこれ。同じくフランス語本屋さんのサイトで見つけました。紹介文によるとフランス各地の郷土料理をイラストとともに紹介している本なのだそうです。「食の"ツール・ド・フランス"」とまで書いてあります。イラストもきれいだし郷土料理にはまだまだ知らない料理や食材がたくさんありそうだし、きっと調理出来るものは少ないだろうけど楽しめそう。

それにしても、本屋さんであれこれ手にとってこんな本を眺められたら楽しいだろうな~。フランスの本屋では地図くらいしか買ったことないけど、次回は料理本も見てこようっと。それにしても次回はいつになるのかしらねえ。

今後ネタが増えるかは不明ですが「フランス」カテゴリを作ってみました。旅行記以外のフランスネタがあったらこのカテゴリにします。過去ログ検索したら少し該当するのがありました♪
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by fumiko212 | 2012-02-29 21:32 | フランス | Trackback | Comments(0)

パリからのお年玉

香港から帰った翌日は、超楽しみな小包が届くことになっていました。
年末にパリから一時帰国するMちゃんから12月中ごろにメール。一時帰国するからほしいものがあったら買っていくよ!とのこと。うきゃー!ちょちょちょっとまって、と頭の中を引っ掻き回し、即返信しましたとも。こういう時、私は全く遠慮しない人間なので、かなりいろいろと指定してしまいました。(逆の立場だったらこういう時は指定しちゃったほうが買い物楽になるよね?とも思ったんですよ。)

パリから帰ってきてすぐに、スイーツ詳しいお友達に教えてもらったパトリック・ロジェの生姜ピール入りチョコをすぐさまお願い。それと自分で買ってきたルバーブジャムのおいしさが素晴らしかったフェルベールのジャム。
その後、今からボンマルシェに行くからそこでほしいものあるー?と再度メール。ううううっ。もう嬉しすぎるっ。
で、これまた頭の中で売り場を巡回。すぐさまノエル限定のスイーツ何か、カリッソンとか、とカンボジア産の粒胡椒をお願いする。いやはやこんなことさせてもらっていいんでしょうか!

そして届いた品物の数々。想像以上に素敵なセレクトでもううっとりです。Mちゃんどうもありがとう!

右のゴールドとチョコレート色に金粉がかかったカリッソンの美しさったら!宝石のようです。

その後ろはパトリックロジェのチョコです。生姜ピールが辛すぎないけどしっかりと生姜が効きつつ、チョコはビターなのにまろやかなおいしさ。Mちゃんおすすめのジャスミンも入っているそうでいただくのが楽しみです。ちょっとずつ母と半分こしながらいただいてます。

ジャムは私がパリで買いそびれたピエール・エルメとフェルベールのコラボジャムが!うおーーーっ。うれしいっ。そして下の2つはペシェとノエル。もうツボすぎる。大事に食べてるルバーブがまだちょこっと残っているので終わったら順番にいただきます。
ちなみに、気になるノエルの中身はと言いますと、洋ナシ、イチジク、ドライアプリコット、プルーン、オレンジ、チェリー、アンゼリカ、レモンコンフィ、マルメロ、アーモンド、クルミ、スパイス、砂糖、となっていました。(辞書検索しまくりました~。アンゼリカというのは今ではフキの砂糖漬けのことと思っている人が多いけれどそれは代用品で本来はハーブの一種を使用するものなのだそうです。マルメロとはカリンのことだけどバラ科マルメロ属のカリンでボケ属のカリンとは別のものとのこと。)とにかくいろいろぎっしりと入っているようです。楽しみだ~。ペシェの赤さにも注目で、どうして桃がこんなに赤いのだろうか?とこれもいただくのが楽しみです。エルメコラボはアプリコットとバニラと書いてあって、瓶の底を見るとバニラビーンズの鞘が見えますよ!アプリコットとバニラってちょっと想像できないのですがきっとすっごくおいしいんだろうな~。楽しみです。

カンボジア産の胡椒、自分でチェックするのをすっかり忘れて帰ってきてしまって、ボンマルシェの量り売りのところにはきっとあったんじゃないかとお願いしてみたのですが、こんなかわいいケース入りで売っていたそうです。カンボジア産をお願いしつつ、できればカンポット産のだとうれしいな、と思っていたのですが、果たして裏のラベルにはカンポットと書かれていました。さすがボンマルシェ!わざわざ聞いてくれたそうで本当にありがとう。

重いビンものや持ち運びに気を使うチョコレートなど、パリから持ち帰って短い日本滞在中に小包を梱包して発送してくれたMちゃん。本当にどうもありがとう。心がホカホカと温まりました。毎日少しずつ感謝しながらいただいてます。
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by fumiko212 | 2012-01-09 00:25 | フランス | Trackback | Comments(0)

あ~、食べたかった!なパリの食べ物

今朝、テレビでパリのことをやっていた。
そこで紹介されていたのが、この時期、マルシェに登場するミラベルというフルーツ。小ぶりなプラムのようなフルーツでフランスの人たちは秋になるとミラベルを食べるのを楽しみにしているそうです。マルシェでミラベルを袋いっぱいに買っていたおじさん、嬉しそうだった。ジャムにすると言っていました。
そういえば!2005年にパリのマルシェで撮った写真の中に、胡桃と同じくらいの大きさのプラムのようなフルーツの写真があった!あの時、ちょうどミラベルの季節だったんだ!食べたかったよーう。
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改めて写真を見返してみると、やはりそれはテレビで見たのと同じ、ミラベルでした。
10月のパリかー。しばらくは行けそうにもないので、あの時食べておくんだった。といっても、この写真を撮ったときは「梅みたいだな。」と思った記憶しかない。買おうとは全然思わなかったです。知っていれば絶対に食べたのに。やっぱり旅の前の情報収集は大切です。

日本でミラベルを買えないのかな?と検索してみたのですが、フレッシュのものは見つけられず、ジャムや缶詰でなら買えるようです。ならば庭に植えるか?と「ミラベル 苗」でも検索したけどやっぱりダメだった。苗があっても日照2ヶ月のうちの庭ではとても実がつくとは思えませんが。

同じ番組でもう一つ紹介されていたのが、マドレーヌ広場にあるマスタード専門店マイユで買える、量り売りのディジョンマスタード。
これはこの夏にパリを訪れたときに、買いたいものリストに入っていました。が、買わなかったんです。
お店には行ったのですが、量り売りのマスタードは、専用の陶器製の容器代も含めると瓶詰めで売っているマスタードの数倍の値段。マイユは日本でも買えるし、陶器のケースはとても重そうだし、と自分を納得させてやめてしまったんです。
が、その専用容器を手にマスタードを次々と買っていく人々の顔は、これまた嬉しそう。インタビューされた男性は「一度食べたら他のマスタードは食べられないよ。」と顔をほころばせていました。
あ~、買うんだったー。
こっちは季節に関係なく買えるので、次にパリに行くことがあったら絶対に買います。
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by fumiko212 | 2009-10-03 21:44 | フランス | Trackback | Comments(10)

奇跡が…

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by fumiko212 | 2008-05-22 18:41 | フランス | Trackback | Comments(2)