カテゴリ:アート( 141 )

脳に汗をかかせるために

土曜日に再び世田谷文学館へ行き「ムットーニ・パラダイス」再見。

先日はスペシャルツアーと題した1時間の上演会のみだったので、今度は作品をひとつずつゆっくり鑑賞。だんだんとムットーニの楽しみ方を思い出し、途中2度の上演会を挟みつつ4時間があっという間に過ぎました。

何せ久しぶりだったので今回初めて見る作品がいくつもあったのですが、この1~2年の大型作品はどれも私などの想像を越える新たな表現と独創性に溢れており、2度、3度と繰り返し見るごとに新たな感動がありました。
中でも、中原中也記念館で昨年開催された中原中也と萩原朔太郎展に出展されたという「題のない歌」は、まだまだ見たりない、見るたびにもっといろんなことに気づくはず、と思わされました。ムットーニさんのおすすめに従い、さっそくこの詩が収められているという詩集「青猫」を購入(「定本青猫」は入手困難のため、他の詩集の作品も収録されている文庫本を購入)。とにかく変な詩ばかりだということで、集中力を要しそうだけど、ぽつぽつと読んでみよう。

展示室の最後にある「Spirit of song」は宮沢和史さんの「書きかけの歌」を題材にした作品で、10年前の世田谷文学館での展示で見たのが最後でしたが、ゾクゾクするほど素敵でした。この曲をチェロで弾いてみたくなり、昨夜はひたすらピアノアプリで音取り。楽譜にしないと弾けないので五線譜を探さなければ。

そうそう。ムットーニを見るとこうしていろんな方向に興味が広がっていくんだよね。そこもいいんだよな~。
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by fumiko212 | 2017-05-15 21:05 | アート | Trackback | Comments(0)

引き返せるのか?

一つ前のエントリをムットーニの展覧会を見に行った直後に書き、その後、私はすっかり打ちのめされてしまった。買ってきた図録をめくり、ここ数年のムットーニの活動記録を読んだ。これを読んでも自分がいつからムットーニを見に行かなくなったのか思い出せない。ロゴスがなくなったからかと思っていたが、ロゴスの最後の数年の展示は見ていない。八王子はどうだったか…。

私はどちらかというとしつこい方で、20代の頃に好きになったものは細々と見続けている。そこに新しいものが少しづつ加わって、少しずつ成熟してきたのではないかと思っていた。でもそれは違ったということに気づいて打ちのめされたのかもしれない。

近頃の私は、まあ経済的な事情もあり、手当たり次第にいろんなものを見なくなっていた。限られた予算から、間違いなく楽しめそうなものだけを選んで見ていた。それは間違いなく楽しめていた。
けどそれで何かを失ってしまった。そんな気はしていたが、それに気付かされた。
ムットーニに飽きたわけではなく、見られるものなら見たかったのに、要は手を抜いていたのだ。
ぴあのアラートメールや、ツイッターの都内の美術展情報のように、自動的に入ってくる情報の中から、さらに間違いなく楽しめそうなものだけを選んで見に行っていた。読む本は本屋大賞のノミネートなんかを参考にして選んでた。それで満足してた。

いつからこうなった?SNSとかスマホがいけないのか?年齢からくる体力、気力の衰えか?

これはここ数年のムットーニを見られなくて残念だったという話ではない。もっと根の深い話。

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by fumiko212 | 2017-05-07 01:10 | アート | Trackback | Comments(0)

何度読んでも意味が分からないが、その言葉の美しさに魅了された

中也の詩「地極の天使」を評したムットーニの言葉。
何度見てもよく分からないが、その光の美しさに魅了された。
ムットーニの作品の魅力も同じように表せる。
2010年代に入ってからだろうか。ムットーニを追いきれなくなり、作品鑑賞から離れていた。その間のムットーニの進化を今日見た。

お久しぶりです。と言ったら、ごめん、案内だしてないもんね~と変わらず気さくなお人柄で返してくださる。
それに油断したら、中はとんでもない進化を遂げていた。

表現者とは、かくあるものなのだ。

会場を出てすぐにインスタに記した言葉。

久しぶりにムットーニの口上を聞き、脳の使ってなかった部分が呼び覚まされた。ここ数年、目に見えるもの、結論のあるものばかりに接していたような気がする。不条理とはかくも幻惑的なものだったか。アートの真髄を見た。

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by fumiko212 | 2017-05-06 19:31 | アート | Trackback | Comments(0)

デトロイト美術館展

b0031055_20330655.jpg家を出るときはゴッホ展を見るつもりが、都美術館に付くと長蛇の列。何で~?と渋々並ぶと、係りの人が年齢のわかるものを出して待てと。何で?なんと今日は月に一度のシルバーデー。65才以上無料の日なのだとか!!ガーーーン。交通費をかけてきたからこのまま見るか、帰るか。。。いや待て!デトロイト展だ!
ということで急遽予定変更して見て来ました。閉館がゴッホ展より1時間早いため1時間ほどしか見られないけど、作品数52ということなのでゆっくり見られるはず。まだ見ていないゴッホ展のチケットで100円割引してもらい入場です。

展示されているのは僅か52点。ルノワール、ドガ、モディリアーニ、ピカソなど、複数の作品が展示されている画家もいるので、画家数はもっと少なく、かなりこじんまりした展示だったと思います。それでも満足度が高かったのは、展示作が厳選されていたからだと思いました。これがデトロイト美術館の特徴なのか、今回の展示作品を選択したキュレーターのセンスなのかわかりませんが。例えばセザンヌは、水浴、サンヴィクトワール山、妻の肖像、静物の4点。ピカソは薔薇色の時代、キュビズムの初期と後期、新古典主義、ドラマール、ジャクリーヌの肖像の6点。それぞれ、画家のエッセンスを感じられる作品が並んでいました。

対象の時代が、印象派、ポスト印象派、エコールドパリ、と私の好きな時代だったのも満足度が高かった理由です。この辺りの時代を順に見ると、セザンヌを境にガラッと絵画表現が変わったことを目の当たりにすることになる。それが最近はやっとハッキリと理解できるようになりました。上記の3つのカテゴリーに加えて、20世紀のドイツ絵画というコーナーがあります。そこだけちょっと異質に感じたのですが見ていくとここもやはりセザンヌ以降を感じさせる作品が並んでいました。それも含めて、四角い平面をどう埋めるかという分野においてセザンヌを越える画家はやっぱりいなかったのかも?今回の出品作ではそれを感じました。

ゴッホの作品は2点あり、ポスターになっている自画像の他に、晩年のオーヴェール・シュル・オワーズ時代の作品があり、始めてみる作品でした。これが私好みで、この1枚を見られただけでも来た甲斐があったと思えました。
b0031055_20330818.jpgオワーズ川の岸辺、オーヴェールにて
というタイトルがついていました。絵の横の解説にはトゲトゲした木の葉が不安感を与えると書いてあったのですが、私はそうは思わない。手前に浮かぶボートの影が深い青緑の水面に黄色く映るのを見たゴッホがこの風景を描こうとキャンバスに向かったときのワクワクする気持ちがありありと感じられました。その後ろに青、赤、緑、とお互いを引き立て合うように色とりどりのボートが並び画面の半分を埋めつくし、それを引き立てる背景としての青々と繁る木々(この青緑が水面に映っているのですね)が描かれている。そういう絵だと思いました。晩年のゴッホは確かに病んでいたかもしれないけれど、絵を描くときはいつも生き生きとした喜びに溢れていたと思うのです。この絵からもそれが感じられました。

シルバーデーのお陰でよい展覧会を見ることができ、満足な日になりました。
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by fumiko212 | 2016-11-16 16:56 | アート | Trackback | Comments(0)

地球を彫る~モエレ沼公園

札幌でもうひとつ行ったアートスポットはモエレ沼公園。イサム・ノグチ設計の公園です。友人たちが何度も訪れていて話も写真もたくさん聞いて見ていたんだけど、自分の中であまりピンと来てなかったんです。なんだか造形され過ぎているというか。。。
バスの時間を調べたりするのも億劫になりかかってたりして。。。そしたら社長がバスの時刻表をくれたので、雨が降りそうな日でしたが出かけられました。ありがたや~。

結果としてはモエレ山に登って公園を見て、やっとピンと来た!これは行かなきゃわからない。
最初は自転車で走り回って、噴水アートを見たり、小さい方の山に登ったり、遊具で遊んだり(ブランコも滑り台もやった)して、それでもまだピンと来てなかった。
それからガラスのピラミッドに入って展示を見ました。そこにノグチの言葉が展示されており、「地球を彫りたい」という言葉を見つけたのです。この一言で全部が繋がった。この公園全部が1つの作品なのか!
それで、最後まで躊躇してたモエレ山登りに向かえました。山頂からの景色、確かに地球が彫ってあった。行って良かったです。

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by fumiko212 | 2016-11-06 08:49 | アート | Trackback | Comments(0)

アルテピアッツァ美唄

彫刻家 安田侃の作品を展示するための公園、アルテピアッツァ美唄に行ってきました。
私が安田侃を認識したのは、直島のベネッセアートミュージアムの作品でした。札幌から約1時間の場所にあるこの美唄という町は彼の出身地なのだそうです。東京では東京国際フォーラムや東京ミッドタウンに作品があります。
紅葉のベストシーズンを狙ったのですが、天候不順が続いた北海道の紅葉、今年は少し遅めのようです。カメラだとこのような染まり具合ですが、人間の目は見たいものを見たいように見る心の目というフィルタがあるのでもう少し染まっているように見えたりもしました。
まだ朝の冷気が残っていて、作品も芝生も朝露でしっとりと湿っていました。
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作品は広範囲に点在しており、中には「熊に注意!」の看板を横目に林の中に入っていかないと見られない作品もあります。びくびくしながらたどり着いた作品の周りにはいい気が流れていました。
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廃校になった小学校(現在は一部保育園になっている)にも作品が展示されています。小学校だったころの面影が残る中に展示されている小ぶりな作品のたたずまいはなかなか良いものでした。
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入場料は無料ですが、寄付の箱が置いてあります。
この後、付近にあった廃線鉄道の駅を見に行ったのですが、線路が取り除かれサイクリングロードになっていました。が、そのサイクリングロードも手入れができなくなったのかアスファルトが傷み、雑草でおおわれてしまい、立ち入り禁止となっていました。
アスファルトで舗装してもこうなのですから、アルテピアッツァ美唄の山道など、ひと夏手入れを怠れば、あっという間に人が入れなくなってしまうのでしょう。山の中の作品が忘れ去られてしまわないよう、もう少し寄付をすればよかったとちょっと反省しました。。。
札幌からだと電車と本数の少ないバスを乗り継ぐことになります。2人以上で運転ができる人がいるならレンタカーが良いかと思います。雪が積もったところもきっと素敵だと思います。
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by fumiko212 | 2016-10-29 08:44 | アート | Trackback | Comments(0)

びじゅチューン!を見よ!

笑点が終わって、次はベニシアさんだとチャンネルを変えたら、5分の歌の番組が始まってた。みんなの歌かと思ったら「びじゅチューン!」という番組で、太陽の塔が歌ってた!凄い説得力!なんだこれは!
こちらのサイトから動画で全曲見られます。私としてはやはり「ルソー5」が気に入りました。あの作品(眠れるジプシー)からこんな曲を作るとは!作詞、作曲、作画を全て手がけるのは井上涼さんという映像作家さん。歌っているのもこの方です。凄い人がいるものだ。
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by fumiko212 | 2015-03-15 21:54 | アート | Trackback | Comments(0)

ホイッスラー展

そろそろ確定申告のシーズンですが、そういえば源泉徴収票どうしたっけ?給料袋に入れて、その袋はどうしたっけ〜?と焦って探し回ったところ、ヨコハマトリエンナーレの時に買っておいたホイッスラー展の前売り券が出てきた。ひゃー!忘れるとこだったよ〜。
その翌日は仕事で横浜方面に用事があり、その後直帰できる日だったので、早速行ってきました。ラッキーだった〜。
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昨年のオルセー展で見た、ホイッスラーの母を描いた肖像画「灰色と黒のアレンジメント」で興味を持ったホイッスラー。その後、世田谷美術館のジャポニスム展でも少し作品を見て、今回まとめていろいろ見て、かなり気に入りました。人物画、風景画、ジャポニスムという分類の展示でしたが、やはり一番気に入ったのは人物画部門。ジャポニスム部門も面白かったけど私としては構図としてはやっぱり広重の方がグッとくる。

Facebookにアップしたところ、お友達が、行ったよ〜とコメントくださり、「フリックコレクションのでっかい肖像画は来てなくて残念」って書いてあって、行ったのにスルーしてたんだ〜、と過去の自分にがっかり。
検索してみると、今回の展覧会で、出品作ではないものの同じ人物をモデルにした版画作品の解説として画像付きで紹介されてた「肌色とピンクのシンフォニー」というのがフリックコレクションにあることが分かった。展覧会でフリックコレクション所蔵と見た時に、フィラデルフィアか〜と思ってた自分に再びがっかりしつつ、ニューヨークで見られるんだ!と知れて嬉しくなった。次回のニューヨークでは10年以上ぶりにフリックコレクションに行くこと決定〜。楽しみがまた増えた。
そう考えると、Metはだいたい毎回行ってるけど、MoMAは多分5年くらい、グッゲンハイムは10年以上経ってるかもしれない…。などと考え始めたらすっごい楽しみになってきた!
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by fumiko212 | 2015-02-18 23:52 | アート | Trackback(1) | Comments(1)

チューリヒ美術館展@国立新美術館

b0031055_21162164.jpg始まる前から楽しみにしていたチューリヒ展、これも先月中ごろでしたが行ってきました。
美術展に行くと、印象に残った作品に○をつけておくのですが、時間がたちすぎて何が印象に残ったかが思い出せない、、、すぐに書かないとダメですね。

サブタイトルに「印象派からシュルレアリスムまで」とある通り、1900年代前半の約50年間に起こった美術の潮流を網羅した出品作品は、これも宣伝文句にあった「すべてが代表作」、「スイスの審美眼」を感じる粒ぞろい。充実した美術鑑賞となりました。

一番衝撃を受けたのは、アンリ・ルソーによる肖像画「X氏の肖像(ピエール・ロティ)」。ルソーによる肖像画や自画像などの人物画は何点か見ていますが、これは今まで見た他の肖像画とは一線を画すものでした。顔の描き方はのちのキュビズムを彷彿とし(制作年は1906年でピカソの「アビニョンの娘」の1年前)、背景はモナリザを思い起こさせますが、1本だけ煙を吹いている4本の煙突、X氏左肩の後ろにひょろひょろと幹を伸ばす木立をなぜ描いたのか?手前の猫やすっと伸びた手の甲よりもそっちばかりが気になってしまった。全体を引き締める帽子とシャツの赤が素晴らしい。物販では1つとしてこの色を再現しているものはなかった。
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by fumiko212 | 2014-11-08 22:19 | アート | Trackback | Comments(0)

安西水丸地球の細道展@GAギャラリー

b0031055_2336422.jpg今年3月に急逝された画家の安西水丸さん。村上春樹さんの本の挿絵などが身近でしたが、執筆もされ、小説やエッセイ、それからスノードームのコレクション、そしてご本人のおしゃれな雰囲気など、どこをとっても好きな方でした。と言っても、常に活動をウォッチしていたわけではなく、たまに作品に触れると、あ、好きだな、と思うような存在でした。

現在、都内2か所で原画の展示が見られるそうで、そのうちの1つ、雑誌の連載の原画展のほうを見てきました。国内外を旅して、そのスケッチとエッセイがセットになっているのですが、スケッチのほうにもちょこちょことコメントがあって、エッセイなしでも楽しめました。

原画に添えて、ご愛用の日用品、シルクスクリーン作品が数点、そして亡くなった時に机上のあったというこの連載の書きかけの原稿の展示もありました。この原稿を見るのは最後の最後にしました。恐れていた通り、胸が締め付けられる思いでした。

スケッチの中で印象に残ったのは、画家アンリ・ルソーの生誕の地を訪ねた回のもの。
この展覧会に行く1週前にチューリヒ展でルソーの絵を見て、この人の天才ぶりを目の当たりにし、続けてタイミングよくBSで再放送されたルソーを描いたドキュメンタリー番組を見て、それからしばらくルソーの画集ばかり見ていた時でした。このドキュメンタリー番組で、ルソーがMoMAにある「眠れるジプシー」を描きあげたとき、出身地であるラヴァル市長に購入を直談判した末に断られたエピソードが紹介されていました。
ギャラリーでこの連載をまとめた本も置いてあり、購入はしなかったのですがこのルソーの回だけ立ち読み。(せこくてすいません。)安西さんはルソーが大好きだと書いてありました。うわー!うれしい!それを知った時の喜びったらなかったです。
いつかまたパリに行くことがあったら、遠足でラヴァルに行ってみようと思いました。

安西さんは灯台がお好きだったようで、旅先が海の近くだと灯台も訪ねています。ミニチュア灯台のコレクションもされていたそうです。階段が灯台の周りをぐるっと一周しているのが好きだ、と書いてあった灯台が連載のスケッチにあったのですが、その後、シルクスクリーンにその灯台が登場していました。この灯台と星の王子様のスノードームが並んで描かれているものです。確かに何とも好ましい雰囲気の灯台でした。

忙しい方だったはずなのに、旅のスケッチからはのんびりとした旅の足跡がたどれるようで、眺めているとゆったりとした気分になってきます。買うのは食べ物ばかり、その店を目指してせかせかと歩き回る自分の旅はなんて貧しいんだろうか、、、かわいいミニチュアの灯台一つ買って帰るような旅に心底あこがれながら、一生そういう旅はできないんだろうな、とこの先も安西さんにあこがれ続けるのだろうと思います。
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by fumiko212 | 2014-11-03 23:36 | アート | Trackback | Comments(0)