カテゴリ:私のお気に入り( 52 )

5月1日はすずらんの日

「すずらんの日」は勝手に私が呼んでいるだけですが、フランスではメーデーにすずらんを贈りあうそうで、その話を知ってからは勝手に「すずらんの日」と呼んでいます。
29日のロイヤルウエディングでケイト妃が持っていたブーケもすずらんだったそうですね。さっきツイッターでsさんから教えていただきました。私も見てたんだけど、白い小花としかわからなかった。笑

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2年前の今日もこの写真をブログにアップしました。2007年のGWにニューヨーク、ブルックリン植物園で撮った写真です。この写真が2009年の5月1日にほぼ日の「みんなの、なんでもない日おめでとう。」というコーナーに採用されました。

b0031055_0164142.jpgさらに、そのときのコメントが、今年のほぼ日手帳の5月1日の日々の言葉に採用されました!お手元に手帳がある方は見てくださいね!
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by fumiko212 | 2011-05-01 00:23 | 私のお気に入り | Trackback | Comments(2)

もみじ市のその後

昨年10月に楽しくて楽しくてブログに熱い記事をアップしたもみじ市。その後も熱い思いはフツフツと続いていて、あちこち出向いては作家さんの作品を見たり少しだけ購入したりと過ごしています。

まずはこちら。友人達の間でも大人気になったnorioさんのハンコ。これはもみじ市が終わってすぐのころ、丸の内にnorioさんが期間限定でいらっしゃるタイミングがあったので彫ってもらいにいったものです。
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「チェロとコーヒーと私」でお願いしました。チェロと言っても伝わらない可能性があるので、映画「おくりびと」で本木さんがチェロを弾いている写真を検索して、こういう楽器なんです、とお見せしたところ、すらすらとチェロを弾いている私を描いてくださいました。コーヒーはただのコーヒー好きじゃなくコーヒー同好会(自家焙煎コーヒーを愛する人々の同好会。でもまあマックとかスタバのコーヒーも美味しくて好き。という会)なので豆がポイントです。最初はカップだけだったんだけど、豆も加えてもらっちゃいました。更に音符が飛んでいるところにヘ音記号も入れていただき、ちゃんとチェロの音にしてもらって、と注文が多い客になってしまいました。でもすっごく満足。GOWARIMASHI×2にかわいくしてもらったけど、くせっ毛の髪の毛がワサーッと広がってるとことか靴はヒールなしでとかカーディガン着てるとことか(その日着てました)、ちゃんと自分になってるのも嬉しかったです。
あれこれお話ししながら、どんどん彫り進めて、あっという間にハンコが完成。丁寧に色をつけて押してくださったのがこの2枚です。

目の前で彫ってもらったハンコが嬉しくて嬉しくて自分でも彫ってみたくなって、その後、norioさんにハンコの彫り方を教わりながら作品を仕上げるワークショップにまで参加してしまいました。自分の絵心のなさと不器用さと根気のなさに参加したことを後悔しつつも、最終的にちゃんとハンコができてすっごく楽しかったなー。ワークショップのことは別エントリにします。

更に、今年に入ってから早速もう1つ作っていただいたのがこちら。ニューヨークから帰ったばかりだったので、「ニューヨークを元気に歩く私」でお願いしました。
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ニューヨークといえば、エンパイアとクライスラー、それとイエローキャブにセントラルパーク、と写真を何枚か見てもらって、結局全部の要素を盛り込んでもらいました。またもや注文の多い客になってしまった、、、汗
写真は左右がnorioさんが押してくださったもので真ん中が自分で押したものです。ビルがピンクなのはマジックモーメントを表現したかったんだけど伝わるかなあ。木を緑にしたのも押してみて、それはnorioさんに差し上げました。(1枚はnorioさんの手元に残されるので、私はいつも自分が押したのを押し付けてきます。だってnorioさんが押してくれたのは持って帰りたいもの。)norioさんに、マフラーなので冬のイメージしか持ってなかったけど緑も新鮮ですねーといわれてしまった。あ、そっか。。。でも、私なら紅葉でも桜の時期でもコートにマフラーだから、今度は木をピンクや黄色にして押してみようっと。

こちらはdans la natureさんのマフィンと焼き菓子。dans la natureさんは私たちがもみじ市に行った日には出店しておらず、翌日の日曜だけの出店だったんですが、もみじ市CMでの焼きあがったマフィンの映像があまりに美味しそうで、これ絶対おいしい!食べたい!と思っていました。そしたら、近所で買えることが判明。以前ブログで紹介した等々力の巣巣さんで扱っていたのです。灯台下暗しとはこのことだ。(先ほど書いたnorioさんのハンコワークショップの会場も巣巣さんでした。dans la natureのあいざわさんとnorioさんは元々お友達なのだそうで、ワークショップの日はあいざわさんのマフィンを最後にみんなでいただいたのでした。)
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巣巣では普段はクッキーのみの扱いなのですが、つきいちマフィンカフェの日に行くとマフィンや焼き菓子もたくさん並びます。毎月内容が変わるので、意地汚く全部買ってしまうんです。マフィンは甘いのとしょっぱいの、クッキーはナッツ入りやジンジャークッキーなど、どれも素晴らしく美味しくて、もう他のところのマフィンは買わなくていいやって思いました。だからニューヨークでも買わなかった。実はこの3連休もマフィンカフェをやっていたのですが、寒さと雪にくじけて(うちからだと自転車なので辛すぎる、、、)行けませんでした。来月は絶対行きます。あ、あいざわさん、メレンゲは焼かないのかなあ。今度聞いてみようっと。
それからあいざわさんは10月に本を出されるそうでそれもとっても楽しみです。

食べ物がつづきますが、こちらはアノダッテさんのジャム。もみじ市で買ったジャムがなくなっていくのが悲しくて、泣きながら食べたジャムです。その後、季節ごとに2度ほど買うチャンスがあって、こちらはつい最近表参道のスパイラルで買った洋ナシとバニラとマロングラッセ、右がチョコといよかんのジャム。美味しそう~。秋には吉祥寺の雑貨屋さんの朝市でさつま芋とバニラをゲットして、これも泣くほど美味しかった。スパイラルではアノダッテさんの焼き菓子もあったのですが、表参道価格でもみじ市よりもSANWARIMASHIだったのでジャムだけで我慢しました。もみじ市のお芋のデザート、食べたかったなあ。来年は絶対にデザートも買いましょう!

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スパイラルといえば、写真はありませんが、年末にオートマタの二象舎さんが展示販売をされていて、それも見に行きました。もみじ市ではあまり作品を動かしてみることはできなかったのですが、スパイラルでは20ほどの作品をすべてさわることができて楽しかったです。思わぬ動きや微妙な動きの表現がなんとも言えず素敵でした。素朴なだけでなくハッとする動きもあったりして夢中になって動かしてしまいました。
作家さんにはお会いできなかったのですが、私が行った日はオカズデザインさん(朝ドラ「てっぱん」の料理を担当されているお料理ユニット)が店番をされていて、アアルトカレーの時のお話などさせてもらいました。二象舎の作家さんとはお友達だそうで、「何か一緒にやりたいね、って言ってるんですけど、オートマタと料理でどうコラボするか思いつかなくて。」と笑っていらっしゃいました。

まだまだありますよー。こちらはキャンドル作家nuriさんのキャンドル。左右のきのこと小鳥はもみじ市で買ったものですが、その後、近所のギャラリーで木工作家さんとの2人展を開かれたのでそこで真ん中の蜜蝋キャンドルを購入しました。そのときの話はここに書いてます。ギャラリーの方にあんなに勧められたのに、もったいなくてまだ火をつけいていません。もったいないというのは使ってしまうのが、というよりは、去年の12月のような心の余裕がない状態で慌しく使ってしまうのがもったいなかったという感じで。
もう少し暖かくなったときに、例えば、GW辺りとかにのんびりできたときに火をつけてみようかな。
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最後はこちら。小谷田潤さんの焼き物のマグカップです。二子玉川の雑貨屋さんkohoroさんで個展を開かれていて、初日の夕方に行ったのにかなり品薄になっている状態の中から見つけました。その時間でもお店の中はまだまだ混雑していて、作家さんの人気のほどが伺えました。小谷田さんは第1回目のもみじ市から参加されている作家さんの一人なのだそうです。
マグカップといってもすごく小さくて、手のひらにすっぽり収まってしまうサイズなのです。まるっきり同じ形、色で大きなサイズもあったのですが、もしかしたら私が淹れるコーヒーはこっちのサイズがちょうど良いかも、と手に取ったらすごくしっくりきました。
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この微妙な色、伝わるといいのですが、濃紺と緑の中間のようなすごく微妙な色なんです。同じ形でグリーンもあったのですが、断然この色が素敵でした。作家さんが在廊されていて、私がこのカップを持ってジーッと中を見つめていたら(コーヒーを入れたらどんな感じかなあと妄想していたのですが)、別のカップにお茶を入れて持ってきてくださって、少しお話させてもらいました。「この色、不思議ですね。よく見るブルーとも違って。」と言うと「ただのブルーじゃ嫌で、この少し緑がかった色が自分でもすごく気に入ってるんです。まだいくつか残っているので、比べてしっくりきたのを選んでくださいね。」とのことで、このカップが無事に我が家にやってきた次第です。このカップでコーヒーを飲むと他のカップのときよりも嬉しいし美味しく感じます。

こうして、もみじ市で遠くから見ただけの作家さんの作品が実は近所で出会えるものだったというのは新しい発見でした。アンテナさえ伸ばせば、身近なところでいろいろな素敵なものや人に出会えるのですね。

それに、こうして作り手の方とやり取りして手に入れた品物というのは、1つ1つにストーリーがあって、いつまでも大切にしたくなります。あれもこれも全部手に入れることができないからこそ、自分の手に残ったものは本当に縁があったものなんだなと思うと使うときも背筋が伸びる感じがします。
これらの作品は、皆、私よりも若い世代の方たちの作品なんですよね。私があれこれ手を出してお金を使っている間に、若い人たちは地に足をつけて自分だけのものを作り出していたんだなあ。マスコミでは最近の若者は海外旅行に興味がなく、車も持たず、なんて言われてれますけど、時代って少し前の時代を反面教師にして進んでいくものなんじゃないかなあ、とちょっと考えてます。何がいいとか悪いとかでなく、そう思います。

年が明けてからは、あまり個展情報集めていなかったので、またボチボチと情報を集めてこまめに足を運ぼうと思います。
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by fumiko212 | 2011-02-13 22:35 | 私のお気に入り | Trackback | Comments(2)

アアルト・カレー@巣巣

オオヤコーヒさんのコーヒーを飲んでから、すっかり自家焙煎コーヒーに夢中になっている今日この頃。京都でもスマートコーヒーと六曜社地下店のコーヒーを仕入れてきたのですが、オオヤさんのコーヒーも同時に届いてしまって飲むのが追いついていません。コーヒーポットも購入して、ただいまドリップ修行中です。

そんな中、徳島のビーンズショップ アアルトコーヒーの店主 庄野雄治さんが世田谷にやってくるというので、いそいそと出かけてきました。今回はオカズデザインさんというお料理ユニット(といっていいのでしょうか?現在はNHKの朝ドラ「てっぱん」の料理監修をされているそうです。)の特製キーマカレーとコーヒーのコラボというコンセプトで1日限りのカフェがオープンするという催しなのだそうです。場所は等々力の巣巣さん。(家具を中心とした素敵なお店です。少し早く着いてしまったので店内を見ながら待っていたのですが、欲しいものがザクザク。危険です。)

席に案内されてふとお客さんたちを見渡すと、いかにもこんな雰囲気のお店が好きそうな人ばかり。1人だけ落ち着いたピンクのTシャツの女性がいましたが、20人近くいた人たちがオフホワイト~ベージュ、そしてネイビーの服を着ていることに気付いたときはなんだかおかしかったです。ふと自分を見ると、やはりネイビーのボーダーシャツとチノパンといういつもの格好で、なんだかお店に溶け込めているようでホッとしました。
そういえば大橋歩さんのギャラリーのセールに行ったときも、またちょっと違うんだけど似た雰囲気の人が多かったなー。そんなたたずまいの人たちが結構ガツガツ買い物している姿がちょっとショックだったんですが。笑

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最初に登場したのはなんてことのないサラダなんですが、後ろにぼんやり映っている粒マスタード入りのドレッシングとルッコラの香ばしさがあいまって美味しかったです。スライスした黄色のパプリカや玉ねぎ、トレビスの苦味もいいです。ここ最近、サラダがなんだかすごく好きで、以前は温野菜のほうが美味しいと思っていたんだけど、やっぱりサラダと出来たてのドレッシングは最強だと思うようになりました。木の器はお店で取り扱っているもの。
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特製キーマカレーが素朴なホーローのお皿で登場♪
お米は巣巣さんで扱っている栃木(だったかな?)の山崎さんという農家の新米を土鍋で炊いたそうです。胚芽が残りぎみに搗いてあるお米で、ぱらっと硬めに炊いてある。カレーはサラッとしていて、スッとお腹に落ち着く感じ。単純な味なわけではないのですが、これでもかとスパイスで複雑さを強調するような押し付けがましさがなくて、お昼にぴったりでした。
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お待ちかねのコーヒーが登場。この日は2つのブレンドが用意されていて、深煎りのアルヴァーブレンドは80ccという少量をドリップでゆっくり抽出したもの。量はエスプレッソのようですが、一気に抽出するエスプレッソとは違う味わいがあるのだそうです。浅煎りのキートスブレンドはたっぷりと。
すぐ近くで、ブログのタイトル通り、クルクル髪の店主さんがコーヒーをドリップされていたので、じーっと手元を見つめていたら、「スイマセン、すぐ入りますんで、、」と。「ごめんなさい。自分でなかなか上手く淹れられなくて、見ていていいですか?」と平謝りです。
思ったよりも勢いよくお湯を注いでいたので、そこを伺うと、「焙煎したての粉なんで、お湯を早く吸うんですよ。だからこのくらいの勢いで大丈夫なんです。」とのこと。なるほどー。オオヤさんが焙煎してから、日ごとに味が変わっていくのを楽しむことを教えてくださいましたが、ドリップの仕方も焙煎したてと日が経ったものでは微妙に変えるといいのかも?なんて思うのですが、アアルトコーヒーさんも「難しくなんかないんですよ。」とおっしゃっていて、豆として完成されているから、きっと素人がそれなりの技術で淹れてもちゃんと美味しいコーヒーになるんですね。
素敵な和の器で登場したコーヒー。エスプレッソだと砂糖なしでは飲めない私ですが、このアルヴァーブレンドは香りがしっかりとわかってブラックで美味しいコーヒーでした。キートスブレンドはすっきりとした酸味がかすかにあって、きな粉のような麦落雁のような甘い香ばしさが感じられてすごく好みの味でした。

b0031055_2124265.jpg自家焙煎コーヒーを楽しむようになってから、すっかり浅煎りコーヒーの酸味の美味しさに目覚め、浅煎りのキートスブレンドの香りが気に入ったので、こちらを購入して帰ってきました。自分で淹れても美味しいけど、お店で飲んだときの甘いきな粉のような香りはなかなか再現できません。それでも毎日美味しいコーヒーを淹れる作業は楽しいです。私の中のコーヒーブームはもうしばらく続きそうです。
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by fumiko212 | 2010-10-11 21:34 | 私のお気に入り | Trackback | Comments(0)

美味しいお米と新しいお茶碗

2年前にいただいた、NYCMを一緒に走ったラン仲間、みんみんさんのおうちで作っている新米の美味しさが忘れられず、今年初めて分けていただきました!我が家に届いたのが金曜日の夜。たっぷりのすだちと一緒に綺麗に梱包して送ってくださいました。重いものの梱包や発送って大変ですよね。ありがとうございました。

金曜日の夕食には間に合わなかったので、翌日の朝食に早速いただきました。朝なら安心して3杯飯できるし♪

炊けたご飯は真っ白、つやつや!一口食べると、お米の粒に弾力があって、しっかり噛みしめると旨みが増していきます。これこそ本当の日本のおいしいごはん。
まずは、ごはんだけで1杯。ごはんをおかずにごはんが食べられるよ。
先日、弟が伊豆のおみやげに買ってきた、帆立の佃煮を添えてみたけど、これはごはんがもったいない。おいしいごはんに味の濃いおかずはいりませんね。
次にうちで作ったゆかりをごく少量ふってもう1杯。これもまた美味なり。幸せ。
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昨日まで食べてたお米はなんだったんだ!(コストコで買った千葉のお米。あまりのまずさにもち米を加えて炊いてました。)
東京人はこういうものに本当に飢えているんです。うちは父方も母方も街育ちなので(母は群馬だけど高崎の中心部なので、世田谷に初めてきたときは畑だらけでビックリしたそうな。)、こういうお米に出会ったことがほとんどないのですよ。東京って、そういう意味では食が貧しい土地ですよね。採れたての魚や野菜が何よりのご馳走。ましてやお米なんて、こういったご縁がない限り、入手不可能です。本当にありがとうございます。

家族3人で感謝しながら(弟は人の話を聞かないので、食卓で顔をあわせるたびに、このお米がいかに貴重なものかを懇々と言って聞かせてます。)毎日美味しくいただいてます。仏壇にも毎日お供えしてます。

そうそう、今日は昨夜炊いたご飯を弁当に詰めていきましたが、これまた美味しい。白さがそのままでした。
ただひとつ困るのは、ごはんが美味しいとどうしてもお代わりしてしまうってこと。困った困った。

新米と時を同じくして私のところにやってきたのが新しい飯茶碗。初の作家さんの作品を買ってみました。といっても何千円も何万円もするものではなくて、とても手ごろなお値段のものです。
先日、オオヤさんのコーヒーをいただいたときに手にした、作家さんが作ったガラス器のやさしさに触れ、自分の人生も2/3くらいのところまできているのだろうし、これからはこういうものを使いたいな、と思っていた矢先、前の飯茶碗が割れてしまったのです。なんだかかわいそうなことをしたと思いつつも、もしかしたらそういうタイミングだったのかもと思い、前から気になっていたお店に買いに行ってみました。

b0031055_21581484.jpgお店にある飯茶碗を全部見て、この赤と青のひょうたんが並んだかわいい茶碗を選びました。(後ろがひどく散らかっててすいません。)
山口利枝さんという若い女性の作家さんの作品だそうで、鹿児島で制作されているそうです。青は染付け、赤は鉄の粉で描いたものなのだとか。釉薬もご自分で植物(何の植物だったか教えていただいたのに忘れてしまいました。)を燃やした灰で作っているそうで、独特の透明感があるのだそうです。
b0031055_21585586.jpgごはんを食べ終わると、最後にちょこんと青いひょうたんが表れるところが気に入っています。
器はどれも少しずつ形がいびつに違っていて、全部、手にとって、一番しっくり手に馴染んだものを選びました。
お店の方が、一度作家ものを使うと、他のものが使えなくなりますよ。手のぬくもりがいいでしょ。とおっしゃっていましたが、その通りです。大事に使っています。

これを第一歩に、引き出物のブランド食器だらけの我が家の食器棚を、素敵な感じに改革していこうと思います。

といいつつ、つい最近、100均で弁当箱を買って、大そう気に入って愛用してますが。まあ、その辺は適当なバランス感覚でいきたいと思います。
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by fumiko212 | 2010-09-06 22:03 | 私のお気に入り | Trackback | Comments(2)

オオヤコーヒーのオオヤさん

b0031055_2030473.jpgコーヒー好き垂涎のコーヒー豆を生み出す京都のコーヒー焙煎人、オオヤコーヒー焙煎所のオオヤさんが世田谷にやってくる、ということで、いそいそと出かけてきました。

暑い、暑い、夏の正午。古びた一軒家の門をくぐると、お庭の奥にコーヒー屋台が設えてありました。そこに佇む雰囲気のある男性がオオヤさんでした。オオヤさんがここでコーヒーを入れてくださるのですか!豆だけ買えたらなあと思っていたのに、そんな贅沢な。。。緊張する。えーっと、はじめまして、とご挨拶をして、早速コーヒーを入れていただくことに。

メニュー表にはカメルーンの浅炒り豆とエチオピアモカ(だったかな?)の深炒り豆の2種類が、豆のサンプルとともに書かれていました。
アイスでもホットでも、とのことで、「やっぱりホットがいいんでしょうか?」と伺うと「どちらでもお好きなほうで」とのこと。この暑さなので、普通ならアイスなのですが、やっぱりホットで香りを楽しんでみたい、とホットコーヒーをいただくことに。さて、豆はどちらをいただこうか。コーヒーの酸味は苦手なので、深炒りを選びたいところですが、コーヒーの酸味の美味しさを知ってみたい、という欲求もあったので、ここはあえて浅炒りのカメルーンをいただくことに。そのことをお伝えすると、それならぴったりだ、とおっしゃってくださいました。

目の前で豆を挽き、ネルドリップでドリップしてくださいます。器は木下宝さんとおっしゃるガラス作家さんのシンプルなグラスです。ドリップしたコーヒーをうけるビーカーのような器も木下さんの作品だとか。耐熱ガラスではないそうなのですが、オオヤさんのコーヒーは温めの温度でドリップするので大丈夫でしょう、とのこと。家ではコストコの安コーヒーを安物のコーヒーメーカーでドリップし、イギリスの某有名メーカーの大量生産品カップで飲んでいる私にとっては、すべてが特別な感じです。

丁寧に入れていただいたコーヒーを一口飲むと、まろやかな酸味が口に広がります。オオヤさんは「フルーツを焦がしたような味でしょ。」とおっしゃっていました。酸味のコーヒーでもこういう酸味は初めて。酸っぱい、とは感じないんです。まろやかな酸味。そして浅炒りというとちょっと水っぽくなるイメージだったのですが、しっかりとしたコクがある。これはかなりたっぷりの豆で落としているからなのでしょうか。1人分としてはかなり量が多いな、と思って伺ったら、「僕は多ければ多いほど美味しく入ると思っている。」とおっしゃっていました。濃くなりすぎないのかな?と伺うと、「濃かったらお湯で割ればいいんですよ。」とのこと。

私以外のお客さんは、いかにもコーヒー通な感じの男性が1人と、オオヤさんのお友達の女性2人(お一方はフェアトレードでコーヒーを扱っている方、もうお一方はコーヒーに関する本を出版されたとお話されてました。)。一見さんは私だけという感じで、ちょっと肩身が狭かったのですが、なんとなく会話に混ぜていただきました。お友達の女性たちも、コーヒー通の方たちの間ではきっと有名な方なのだと思うのですが、私は存じ上げず、「いつもスーパーのコーヒーを飲んでいるような者なので、すみません、、、」と冷や汗もの。「いいのよいいのよ。普段飲むのはそれで充分よね。」と優しいお言葉。オオヤさんも「普段飲むコーヒーだったら、スタバのインスタントが美味しいですよ。」と、とてもラフなことをおっしゃる方なんです。その話題なら私も参加できる。オオヤさん曰く、「お金がある企業はああいうものを作れるんですね。羨ましい。この業界相手の商売で、あなたのコーヒーを濃縮コーヒーにします、っていう売込みがあるじゃないですか。あれ、スタバがインスタント作ってくれるって言ったら、僕、作ってもらいたいよ。」とおっしゃっていました。

私のレベルに合わせた話題でお話くださったのだと思いますが、最初から「アイスでもホットでも、ミルクも砂糖もありますよ。」とおっしゃったり、「豆の保存はガラス容器だっていいし、密閉する必要もない。常温でいいんですよ。コーヒーは焙煎してからだんだん味が変わっていくのを楽しむものなんですよ。」と、堅苦しいことはあまりおっしゃらないんです。細部まで神経を行き届かせて、最高の状態に仕上げた豆を丁寧にドリップして出してくださるのに、最後のところは飲む人の好みで決めていい、っていうところが素敵です。学生時代にバイトをしたドトールの店長に「コーヒーの味はブラックじゃなきゃわからない。」とエスプレッソをブラックで飲まされたときは苦痛だったもの。

結局、深炒りのエチオピアの豆もいただくことにして、2杯のコーヒーをいただきました。

本当なら木下さんの器もじっくり見たかったし、重信初江さんのアールグレーのアイスクリームをカメルーンのコーヒーに浮かべたコーヒーフロートもとても美味しそうだったのだけれど、時間切れに。
木漏れ日の中、屋台を囲んで、コーヒー好きの人たちとおしゃべりしながらゆっくり飲んだコーヒーは、間違いなく、特別な味わいがありました。9月の終わりごろに届けてくださる(どうなってるのよ!と怒る寸前くらいに届きます、とのこと。)という今日の2種類の豆を心待ちに待ちたいと思います。


あ、そうそう、オオヤさんがお友達の方たちに持ってこられた京都のお土産のひとつが玉姫酢でした。「僕、すごく田舎に住んでるんだけど、近所の古いよろずやに売ってるんですよ。」とのこと。空き瓶を持っていくと買える、というのも今はやっていないそうです。目の前を横切った玉姫酢。羨ましかったなあ。笑
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by fumiko212 | 2010-08-21 22:11 | 私のお気に入り | Trackback | Comments(2)

KIXのグッズ

b0031055_0414480.jpgちょっと前に、「スーパーマーケットマニア」シリーズの著者の森井ユカさんのブログで見かけたこのクラフトテープ。どうですか?旅好きの心をガッチリ捉えるこのデザイン!

で、その他にはどんな商品があるのかしら?とHPを見てみたら、うわーっ、欲しいものがザクザク。
b0031055_042383.jpgb0031055_0422198.jpgエコバッグはいろんな色があるけど、グレー×オレンジのこれがいいなー。
右はスーツケースベルト。このメッセージがかわいい。ハードのスーツケースは人にあげてしまったので、実際にスーツケースベルトが必要なことはないのが残念。
b0031055_0445281.jpgb0031055_0451215.jpgノート好きにはたまらないエアラインとコラボデザインのノートのシリーズもあります。KLMのブルーもいいけど(KLMは既に完売)、今の気分はフルトハンザの黄色!仕事用に欲しい。憂鬱なミーティングもこのノートがあれば即座に現実逃避できるかも?
右はトラベル用のケース。旅の衣類をまとめるのはもっぱら風呂敷派の私ですが、こんなケースなら使いたい。

ユカさんも書いてたけど「KIX」の文字がそもそもかっこいいんだよね。NRTじゃこうはならないかも。でもJFKやCDGのテープがあったら欲しいよね。
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by fumiko212 | 2010-08-01 00:52 | 私のお気に入り | Trackback | Comments(4)

「アリゾナ」プリーズ!

b0031055_7135442.jpg1999年から2008年にかけて、毎年5枚ずつ発行された、アメリカ50州の絵柄のクォーター(25セント)コイン。自分では2001年のニューヨーク旅行からコツコツ集めていましたが、ニューヨーク好き仲間が参戦し始めてからは、皆さんのお力により続々とコインが増えていきました。(皆さんありがとうございます!)
そして、今、ラスト1枚を残すのみとなりました。
昨年、Rさんが一番乗りでコンプリートされましたが、自分も後1歩の所まで来てました。
そこで、ここで最後のおねだり!(誕生日月ってことでお許しを。笑)

ラスト、アリゾナ州です。
目印は日の出とサボテンです!
お手元のクォーターコインを今一度ご確認いただければ幸いです。

よろしくお願いします!
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by fumiko212 | 2010-03-13 07:21 | 私のお気に入り | Trackback | Comments(12)

ケースは白

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お、重い…
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by fumiko212 | 2009-11-23 16:28 | 私のお気に入り | Trackback | Comments(14)

ついに…

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by fumiko212 | 2009-11-22 15:55 | 私のお気に入り | Trackback | Comments(6)

HAPPY HALLOWEEN

今日、チェロ教室にいったら、子どもクラスの子たちのハロウィンパーティーをやっていました。音楽教室でハロウィンパーティーをやるほど、既に日本に定着しているんですね。
ご近所でも小さな子どものいる家はカボチャや魔女のほうきが玄関先に飾っています。カボチャくらい飾ってみたいけど、子どもにお菓子をもらいにこられても困るのでやりません。笑

六本木辺りでは、大人も仮装していると聞きますが、私はこれといってやることもありません。が、ひとつ楽しみにしていることがあります。
ハロウィンの夜にほぼ日に登場するコンテンツ「モギがカボチャをくり抜く60分」。
これは、ハロウィンの夜に、ほぼ日スタッフのモギさんという女性がカボチャをくり抜いてランタンを作るのを写真とテキストで中継する、というとてもシンプルなコンテンツです。60分とありますが、60分では終わらず、結構長丁場の中継をしています。
最初のころは、内輪で盛り上がっているような、本当にただそれだけのコーナーだったようなのですが、年ごとに少しずつバージョンアップして、昨年は動画なども織り交ぜた作品に仕上がってました。

私が好きなのは3年目のこれ。ダラダラと中継が続き、最後にちょこっと仕掛けがありました。なんだかジワーンとしたのを覚えてます。

このコーナー、今年も登場するのかなー?今年のハロウィンは土曜日。パンプキンスープでも飲みながら、このコーナーをダラダラと見たいと思います。あ、パンプキンスープにはクミンをひとふり、お忘れなく~♪

>>追記(10/27)<<
今年の「モギがカボチャをくり抜く60分」は10月30日(金)18時オープンです♪

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by fumiko212 | 2009-10-25 21:12 | 私のお気に入り | Trackback | Comments(0)