芝刈りの謎

今日、帰り道に公園の脇を通ったら、夏の間中ボーボーに伸びていた芝生が綺麗に刈り込まれていた。芝刈りしたんだなー、と思いながら、ふと頭によぎったのは「おじいさんは山へ芝刈りに」という「桃太郎」の冒頭の一節。昔話で芝刈り?山へ芝刈り?山に芝生が生えてるわけないし、行き先は山だから畑の草取りとは違うし、あれ?

「桃太郎」は子供の頃絵本で何度も読んでいる。おじいさんが芝刈りに行く姿が描かれていたはず。なんとなく心に浮かぶのは、藁の束のようなものを背負ったおじいさんの図。今日の今日まで、何の疑問も持っていなかったけど、あの絵の通りなら、芝刈りじゃなくて稲刈りだよなー。でも稲だったら行き先は山じゃなくて田んぼだしなー。

モヤモヤしながら家に着いて、おもむろに母に聞いてみた。

「おじいさんは山へ芝刈りに、って、おじいさんは山で芝刈ってたの?」

母は真相を知っていた!「「芝」は「芝生」じゃない。小枝とかのことだ。」とのこと。
なるほど、「じゃあ、おじいさんはマタギなんだ?」と私。
母「いや、そういうんじゃない。小枝を刈るんだよ。」
私「枝払いのことでしょ?」
母「…」

とにかく、おじいさんは山に薪を集めに行った、という今まで想像もしていなかった事実を知ったのでした。

更に電子辞書で調べてわかったのは「芝刈り」ではなく「柴刈り」が正しい、ということ。子供の頃は全部ひらがなで読んでいたからわかるはずがない。

しかし、うちの電子辞書、広辞苑が入っているんですけど、
「柴刈り-柴を刈ること。」
って、そりゃないよ。笑
「柴-山野に生える小さい雑木。また、それを折って薪や垣にするもの。」
ということで、おじいさんはマタギではなく、枝払いというよりは薪拾いに近い作業なのかな?ということがわかった。おじいさんが背負っていたのは藁の束じゃなくて小枝の束だったんですね。

ほんっとにどーでもいい話を長々とスイマセン。自分的には目からうろこの話でした。

>>追記<<
来年からこういうことはほぼ日手帳に書けばよいのだな~。
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by fumiko212 | 2008-10-02 21:46 | つぶやき | Trackback | Comments(2)
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Commented by せみこ at 2008-10-02 23:38 x
私も目からうろこの話でした!柴刈りかー、コレ変換するときにIMEの説明みたいのにも「雑木(の小枝)」と出ました!一つかしこくなったかも?
来年からも、ほぼ日手帳ではなくブログに書いてください!
Commented by fumiko212 at 2008-10-03 19:04
せみこさん
でしょ?うろこでしょ?
良かったー。そんなの常識、っていう話だったかも。。。と投稿した後で不安になってました。笑
私もIMEで確認しちゃいました。常用漢字じゃないんですね。「柴」って言う字は、人の苗字か柴犬くらいしか使うの思いつかないなー、とか、私はこういうどうでもいいことをグルグル考えていることが多いのです。


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