小曽根真&塩谷哲"DUET"@Bunkamuraオーチャードホール

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先日のブログでCDについて興奮気味に紹介した小曽根さんとソルトさんのデュオライブをついに聴いてきました!下の投稿は前半が終わった休憩時間に入れたもの。1曲目から本当に鳥肌モノ!CDを聴いたときも、うわーーーーと興奮したけれど、やっぱりライブで聴くと全然違う。
あのムダに天上が高い(と感じてしまう)オーチャードホールでピアノデュオってどんなかなー?と期待と同時に音響面では心配していたのですが、杞憂でした。かえってオーケストラを聴くときよりも音が良いのでは?って思ったくらいです。あの広い空間に向かって濃縮されたエネルギーが登りつめていくのが見えてくる気がしました。
で、自分はホントにバカだなーと思ってしまったんですが、ブログに書こうと思ってるから、聴きながらこの感動を言葉にしたいって思ってしまうんですね。これってブログの弊害だなーと思いながらも。でも結局どうにも言葉にはならないんですね。気づくとボーーっとひたすら音に包まれてる幸福を感じてるだけなんです。
この幸福感は単なる良い音楽を聴いてるだけじゃなくて、2人がお互いを信頼して安心しきって自由に飛び回っている、そのゆるぎない信頼関係を感じられるから、こっちもハラハラしないで安心して一緒に連れてってもらえる。そんな感じかなー。セーフティネットなしの空中ブランコでも平気でジャンプできちゃいそうな。

で、ソルトさんのピアノ、生ではじめて聴いたのですが、(いや、その昔オルケスタ・デ・ラ・ルスのコンサートに行ったことがあるから1回聴いてるはずなんだった。)なんだかとても素敵でした。昨日の席がソルトさんサイドで、遠くからですが手元がずっと見えていたのもあって、気づくとひたすら釘付けでした。お二人がそれぞれソロで1曲ずつ演奏した場面で、ソルトさんが演奏したのは小曽根さんのHomeという曲でした。演奏を客席で聴いていた小曽根さんが、第一声で「やさしーーーく弾くねえ。」とおっしゃっていましたが、本当にやさしーーーい音でした。Homeという言葉、いろいろに取れるけど、自分が帰る場所、大事に大事にしなくちゃって思えてくるようなそんな音でした。

小曽根さん、本当にありがとう!今年の大感動トップ10の上位を占めるのは小曽根さんがらみのものが沢山ランクインしそうです。
またこの素敵なデュオにどこかで出会えますように!
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by fumiko212 | 2005-11-15 23:38 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
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Commented by MOMO at 2005-11-18 02:17 x
わ~Fumikoさんも、やはり行かれたのですね。14日の仕事を休んでオーチャードへ行ってきた友人から、興奮冷めやらぬメールを貰いました。他にも以前、日帰りで大阪にこのデュオを聴きに行った同僚もいます。真教信者、増殖中ですね。
Commented by fumiko212 at 2005-11-18 23:07
MOMOさん
行ってきました~。MOMOさんもいらっしゃれれば良かったですねー。今年の2月に大阪だけでやると聞いたときは、私も行くことを考えました。半年待ってやっと聴けました。MOMOさんは4月にBNTで聴かれたんですよね?いやー、ホント、8月に続いていい思いしてきました。クリスマスが楽しみですね~。私は結局28日もキャンセルするのが忍びなくて、行くことにしちゃいました。あー、金欠だー。(笑)


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